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ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』Episode 16 ガラモンの逆襲 Blu-ray&DVD
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray, 色 |
コントリビュータ | 佐原健二, 野長瀬三摩地 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 5 分 |
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商品の説明
新プロジェクト『ULTRAMAN ARCHIVES』始動 ~新世代に遺すべき、ウルトラマンシリーズの<魅力>
~
新プロジェクト『ULTRAMAN ARCHIVES』は、数ある「ウルトラマンシリーズ」の歴代作品にスポット
を当て、当時の資料や制作関係者の証言、現代ならではの視点や外部の有識者からの評論を交えた映
像、出版、商品化など、様々な形で新たな魅力を伝え、より深く知ってもらうとともに、これまで作
品を観たことのない人にも存分に楽しんでもらえるプロジェクト。
[内容解説]
ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』Episode 16 ガラモンの逆襲
“ガラモン事件"の隕石が保管されている研究所に、不気味な男が近づく…。謎の機械を操り隕石を
盗み出した男は、トラックに乗り込み移動を始める。時同じくして、無数のガラダマが東京めがけて
落下。中から隕石怪獣ガラモンが出現した!
本編(カラー・モノクロ)およびプレミアムトークを収録。
【プレミアムトーク】
『ウルトラQ』登場怪獣の中でも、現在も高い人気と知名度を誇る“隕石怪獣ガラモン"に込められ
た、キャラクターとしての創造や特殊撮影技法だけでなく、現代美術の視点からデザインと造形美の
魅力を解説。
更に、ウルトラマンシリーズ初の侵略宇宙人として登場し、物語のSF性を語る上で重要なポイント
となる、ガラモンを操り、セミの様な頭部を持つ《チルソニア遊星人》こと“宇宙怪人 セミ人間"
の演出や造形の創意を多角的に分析。
また『 ウルトラQ』の誕生秘話について、関係者自身が語る、日本初の本格特撮テレビドラマの
黎明期エピソード・第2回をお届けします。
栫井 巍(プロデューサー)
宍倉徳子(スクリプター)
佐川和夫(特撮班撮影助手)
西條康彦(俳優)
倉方茂雄(機電)
-----------------------
三池敏夫(特撮美術・特技監督)
石井岳龍(映画監督)
椹木野衣(美術評論家)ほか
※Blu-rayとDVDの2枚組。収録内容は2枚とも同内容です。
[スタッフキャスト]
【スタッフ】
脚本:金城哲夫
監督:野長瀬三摩地
特技監督:的場 徹
【キャスト】
佐原健二
西條康彦
桜井浩子
ほか
[発売元]
円谷プロダクション
[クレジット表記]
(C)円谷プロ
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4988013842618
- 監督 : 野長瀬三摩地
- メディア形式 : Blu-ray, 色
- 時間 : 1 時間 5 分
- 発売日 : 2019/5/22
- 出演 : 佐原健二
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B07NQDV3KZ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,714位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 401位日本の特撮映画
- - 2,111位ドキュメンタリー (DVD)
- - 2,201位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
第1弾「ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』Episode 19「2020年の挑戦」Blu-ray&DVD」のレビューは酷評ばかりで購入するのに何も役に立たないレビューばかり。
自分は最初から楽しみにしてAmazonnさんで予約注文して購入したので、届いて鑑賞した時は満足な内容でした。
特に、時代の変化と共に当時のことを知る人が徐々に少なくなって来ている現在、各種インタビューは、貴重なもので本当に良かったと思います。
今回は第2弾として、ウルトラQシリーズでも怪獣のキャラクターとして1、2を争う「ガラモン」の登場です。
おまけに「セミ人間」も登場する「ガラモンの逆襲」です。
当時の昆虫好き!怪獣好きの少年だった自分らの世代には堪らない作品チョイスだと思います。
造形に興味がある自分にとって、特に「セミ人間」の造形には本当に興味があります。
過去に何度かセミ人間をリメイクしたり、レプリカと称して新たに造られたモノを見たことがありますが、やはりオリジナルには敵いません。
どんなインタビューが収録されるのか、今から本当に楽しみです。
第1弾のレビューが酷評ばかりだったので第1弾の収録内容をレビューしておきますと、ディスクを入れて再生されると、メイン・メニューがアーカイブと本編再生を選択できる画面になります。
ここで白黒オリジナル版かカラー版を選択できます。
それ以外に、音声もステレオ版とオリジナル・モノラル版を選べます。
当然、本編は白黒と総天然色の疑似カラーの2種類が収録されています。
そして今回の目玉であるアーカイブを選択すると、紹介されている内容の各インタビューが収録されているというモノです。
本当のファンの方にとっては、全て揃えるのも良し!自分の好きな作品だけを購入するも良し!と言う内容です。
ただし、一つ難を言えば、画質に一言もの申したい。
『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOXを購入した時から思っていたんですが、今の技術を持ってすれば、レストアでもっと綺麗になるはずです。
前書きが出て来て「フィルムの質感に差が~~」などと説明されますが、せめてフィルムの・キズくらいしっかり全てデジタル消去して欲しいモノです。
フィルムのキズが多過ぎです。
また賛否両論別れるところですが、フィルム・グレイン(フィルムの粒子)をもっと目立たなくして欲しいと願うのは私だけでしょうか?
確かにフィルム・グレインを全て消し去ると、粗々しさはなくなりのっぺりとした画質になりますがオリジナル感がなくなってしまいます。
意見が分かれるところではありますが、何とかして欲しいところではあります。
また、オリジナル感を大切にするならば、偶然写ってしまったスタッフの手や体の一部をデジタル消去してしまうのもどうかと思います。
そのままが、日本の特撮の歴史を感じる資料としての価値があるのではないでしょうか?
フィルムのキズを消さずに手を消す時間があるならば、一つでもキズのない映像が見たいモノです。
自分にとって、第1弾も第2弾も大好きな作品なので、星5つとさせていただきました。