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【メーカー特典あり】散り椿 Blu-ray(2枚組)(先着購入者特典:特製クリアファイル(A4)付)

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商品の説明

監督・撮影 木村大作×主演・岡田准一が贈る“美しい時代劇”
映画『散り椿』待望のBlu-ray&DVDリリース決定!

ただ、愛のために――

監督・撮影の木村大作(『剱岳 点の記』)が、映画人生60年目の節目の年に挑んだのは、初の時代劇。
主演に岡田准一を迎え、共演には西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子、富司純子、奥田瑛二ら
日本を代表する豪華俳優陣が集結。日本映画に新たな歴史を刻む“美しい時代劇”が誕生!!
第42回 モントリオール世界映画祭 審査員特別賞を受賞!!
特典ディスクには、蔵出しメイキング映像に加え、
貴重な主要キャストインタビュー・イベント映像などを180分以上にわたり収録!
先着購入者特典は特製クリアファイル(A4)!

【収録内容】
(本編ディスク)
Blu-ray/カラー/2層(BD50G)/ビスタビジョン/本編112分+特典/2018年/日本
音声)1)日本語 5.1ch DTS-HD Master Audio 2)日本語 2.0ch DTS-HD Master Audio 3)バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch(DTS-HD Master Audio)
字幕)1)バリアフリー日本語字幕

(特典ディスク)
Blu-ray/カラー/180分以上/1層(BD25G)/16:9LB
音声)1)日本語 2.0ch DTS-HD Master Audio
【映像特典】
■予告編集(特報/予告/TVスポット)

(特典ディスク)
■メイキング映像
■テレビ特番(“映画「散り椿」公開記念!美しい時代劇が生まれるまで”)
■イベント映像(完成披露試写会/初日舞台挨拶)
■主要キャストオフィシャルインタビュー

【キャスト】
岡田准一 西島秀俊 黒木 華 池松壮亮 麻生久美子
緒方直人 新井浩文 柳楽優弥 芳根京子 駿河太郎 渡辺 大
  石橋蓮司 富司純子 奥田瑛二

【スタッフ】
原作:葉室 麟『散り椿』(角川文庫刊)
監督・撮影:木村大作 脚本:小泉堯史
音楽:加古 隆

【ストーリー】
享保15年。かつて藩の不正を訴えたが認められず、故郷・扇野藩を出た瓜生新兵衛(岡田准一)は、
連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)が病に倒れた折、彼女から最期の願いを託される。

「采女様を助けていただきたいのです……」と。

采女(西島秀俊)とは、平山道場・四天王の一人で新兵衛にとって良き友であったが、
二人には新兵衛の離郷に関わる大きな因縁があったのだ。
篠の願いと藩の不正事件の真相を突き止めようと、故郷・扇野藩に戻った新兵衛。
篠の妹・坂下里美(黒木華)と弟・藤吾(池松壮亮)は、戻ってきた新兵衛の真意に戸惑いながらも、
凛とした彼の生き様にいつしか惹かれていくのだった。

散り椿が咲き誇る春――
ある確証を得た新兵衛は、采女と対峙することになる。
そこで過去の不正事件の真相と、切なくも愛に溢れた妻の本当の想いを知ることになるのだった……。
しかし、その裏では大きな力が新兵衛に迫っていた――。

発売・販売元:東宝
c2018「散り椿」製作委員会
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 220 g
  • 監督 ‏ : ‎ 木村大作
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/4/17
  • 出演 ‏ : ‎ 岡田准一, 西島秀俊, 黒木 華, 池松壮亮, 麻生久美子
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B07N74BYKH
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 485

カスタマーレビュー

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これほど素晴らしい邦画には滅多に出会えません
5 星
これほど素晴らしい邦画には滅多に出会えません
まず先に言うべきことは《岡田准一くんヤバすぎる》です笑。予告編を別映画で拝見した際に気になっていたのがきっかけで観た映画で、その時のキャッチフレーズが【ただ、愛のためにーー…】でした。そのフレーズだけを聞くと時代劇もので私が好む作品の類いではありません。ですが個人的に時代劇・戦争もので主演をやらせたら間違いない日本二大俳優が岡田准一くん、そして役所広司さんです。そして役所広司さんについては時代劇・戦争ものは好きですが現代ものは基本的に好まないため観る機会はとても少ないです。一方で現代作品であるSPシリーズや、少し世界軸が違う現代ものの図書館戦争などでも惜しみなく岡田准一という俳優さんは演技力のみならず、アクションシーンを全てスタントマンを使わずご自身で演じられています。そう言った意味では日本一信頼できる俳優さんだと個人的に思っています。ちなみに私感ではありますがSPのドラマが決まった時から岡田准一という一人の俳優さんはその才能を完全に開花させたと私自身思っています。岡田准一くん自身の持ち合わせている真面目さ、努力家なところ、ひとつひとつの作品への愛情。それはクランクアップした時や、映画の完成披露試写会、初日舞台挨拶などで時折見せる感極まって泣いてしまう姿からも想像に難しくありません。SPシリーズに備えてアクションを身に付けようと武術も習い始め、結果、岡田准一が師範資格を所有している格闘技の種類は、カリ・ジークンドー・USA修斗の3つにも及びます。また、まだ俳優業を始めて間もない頃に高倉健さんから【乗馬は出来るようになっていた方がいい。】とアドバイスをされ、乗馬教室に通い続けていたとのこと。…と、かなり話が脱線しましたが笑。そうした色々なところで人知れず努力を積み重ねていった結果、ここまで素晴らしい役者さんになるべくしてなった方だと思っており、そしてそれらが凝縮された作品が、この【散り椿】であるとも言っても相違ないです。上記の説明では触れていませんでしたが、彼の殺陣の実力もプロ級です。何せ、エンドロールで殺陣指導者の中に岡田准一の名が連なっていました。そして撮影者の中にも名を連ねていた事には流石にもう凄すぎて苦笑いしてしまったのは言うまでもありません。《こんな主演俳優さん他にいる??》と。勿論この【散り椿】が素晴らしい作品として完成した要因は岡田准一という俳優ひとりの力だけではありません。日本の四季折々に変わる景色の美しさを表現している映像美、脚本の素晴らしさ。殺陣(立ち回り)の完成度。各俳優陣の演技力の高さ。それを最大限に引き出す音楽。そして恐らく原作には表現されていないであろう、侍が体術まで使うという斬新な演出。しかもそれは岡田准一だからこそ、ごく自然に違和感なく楽しめる素晴らしさ。どれをとっても感嘆する事しか出来ない…と言っては少し言い過ぎですね笑。もちろん、絶賛するだけではなく個人的に《それは仕方ないよね》と思う箇所はありました。それはただひとつ、他の俳優陣が岡田准一並みの殺陣の技術力がないのを踏まえて、極力殺陣のシーンでは岡田准一を中心に立ち回るようになっているところですね。…私はそれでも西島秀俊さんはとても素敵な殺陣だと思いました。とはいえ、岡田准一と比べ、動きを増やすと実力差がどうしても出てしまう。それ故の動きしか他の俳優陣がやらせてもらえなかったという点。それと批判ではありませんが…最近殺陣を使う役が多い柳楽優弥くん、頑張ってください。まだまだ若い役者さんではあるので期待はしているものの、彼よりもっと芸歴短い俳優さんにも目劣りしてしまう殺陣技術。是非とも磨いていただけたら…嬉しいです。今回久し振りに映画のパンフレットを思わず購入してしまいました。素晴らしいと思ってもパンフレットまでは中々私買わないんですね。最後に買ったのは…もしかすると昔のアニメ映画で買ったパンフレットが最後だったと思います。そして劇場から出る前に【散り椿】のオリジナルサウンドトラックを‪iTunes‬ Storeで購入し、曲を聴きながら映画の余韻に浸っていました。そして駅構内にある書店にて原作小説を購入しました。今回、音楽担当されている方は加古隆さんというピアニストであり作曲家なのですが、以前【蜩ノ記】という役所広司さん主演で岡田准一くんや堀北真希さんも出演されていた時代劇がありまして、それのサントラもつい買ってしまったんですね。不思議なもので、好きな作曲家の方の作品は事前にその方が音楽担当されていることを知らずとも流れた瞬間気付くのです。《あぁ、あの方だ。》と。そして今回も例に漏れず正にそれで。先程愛用しているネットレンタルで加古隆さんのアルバムを多数レンタル発送依頼してしまいました。またこの【散り椿】の素晴らしいところは日本を代表する映画監督、故 黒澤明監督を師匠として黒澤明監督の技術であったり教えを継いでいる方々が監督や脚本を担当されているという事です。黒澤明監督の時代…白黒映画でしたよね。あまりにも古く、世界中から賞賛されていることは存じ上げていても観たいと思えなかったのですが、今回の【散り椿】を観賞して興味が湧きました。そしてその黒澤明監督の時代では表現出来なかったことが現代では可能となっており、もし黒澤明監督がご存命であれば弟子たちが作り上げたこの素晴らしい作品をどんなに楽しみ、喜んだことでしょう。お分かりいただけたかと思いますが、もうこの作品については評価するレベルを卓越した作品です。★の数なんてつけようがありません。《日本映画は他国の映画と比べて10年以上遅れている》《邦画はあまり面白くない》そんな先入観を持っている方が多いとよく思います。もちろん、CGなどの技術力は劣っている部分もあると思います。しかし邦画には邦画だからこそ楽しめる、素晴らしい作品も数多くあることを忘れないでいて欲しいと切に願います。元々日本が好きな人でも、そうでなくとも必ず感動し、日本の素晴らしさを再認識することの出来る作品は数多くあります。それがより詰まっている作品が特に時代劇ものだと思っています。そういうものに触れることで色々な先入観がなくなり、日本人が本来持っている心が少しでも多くの方に届くように願って止みません。時代劇が好きな人なら絶対におススメですし、また時代劇に興味があまりないけどチャンバラは嫌いじゃないという方がいらっしゃれば楽しめると思います。また【十三人の刺客】なども分かりやすいストーリーで楽しめると思います。これを読んで少しでも興味を持ってくださる方が増えると嬉しいです。以上、映画鑑賞後の感想でした。
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上位レビュー、対象国: 日本

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