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ライヴ・アット・ザ・アポロ 2017【通常盤Blu-ray(日本語解説書封入/日本語字幕付)】

4.5 5つ星のうち4.5 36個の評価


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曲目リスト

1 イントロ / シネマ / パーペチュアル・チェンジ
2 ホールド・オン
3 アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル
4 リフト・ミー・アップ
5 同志
6 リズム・オブ・ラヴ
7 燃える朝焼け
8 変革
9 遥かなる思い出 / ザ・フィッシュ
10 アウェイクン
11 メイク・イット・イージー
12 ラウンドアバウト

商品の説明

イエス黄金時代を担ったジョン・アンダーソン(ヴォーカル)/リック・ウェイクマン(キーボード)/トレヴァー・ラビン(ギター)が歴史的再集結。 2017年ジャパン・ツアーの直前、英国マンチェスター公演。「ラウンドアバウト」「ロンリー・ハート」「同志」「燃える朝焼け」など名曲の数々が繰り広げられる“イエス・ミュージックの夜"!

2017年、英国マンチェスターでのライヴを完全ドキュメント。イエスの不滅のスピリットがここにある。
イエスの黄金時代を飾ったメンバーであるジョン・アンダーソン(ヴォーカル)、リック・ウェイクマン(キーボード)、トレヴァー・ラビン(ギター)が集結した“イエスfeaturingジョン・アンダーソン、トレヴァー・ラビン、リック・ウェイクマン"。2017年4月に行われた日本公演で往年のイエス・クラシックスの数々を披露、大声援を浴びたのは記憶に新しい。本作品に収録されているのはその約1ヶ月前、2017年3月25日、英国マンチェスター・アポロでのライヴ・パフォーマンスだ。
演奏されるのは歴代の名曲の数々。「ラウンドアバウト」「ロンリー・ハート」「同志」「燃える朝焼け」「遥かなる思い出」「リズム・オブ・ラヴ」などが惜しげもなくプレイされる。
天使のハイトーン・ヴォイスを聴かせるジョン、鍵盤の要塞に取り囲まれたリックのキーボード、ハードかつテクニカル、インスピレーションに富んだフレーズで魅了するトレヴァーのギターは、いずれもファンの求める“イエス像"に合致、さらに高めていくものだ。
スティーヴ・ハウが率いる“本家イエス"との兼ね合いもあり、“アンダーソン/ラビン/ウェイクマン(ARW)"名義で行われたイギリス・ツアーだが、この直後に“イエスfeaturing〜"と改名して日本公演を敢行。それも納得の、イエス魂に満ち溢れたライヴ・パフォーマンスだ。
ただ、単に過去を踏襲するのではなく、現在進行形のバンドならではの趣向が凝らされている。オープニングの「シネマ」から「パーペチュアル・チェンジ」への度肝を抜く展開。リックとトレヴァーの初遭遇となる『結晶』(1991)からの「リフト・ミー・アップ」、そして「メイク・イット・イージー」から「ロンリー・ハート」へと雪崩れ込み、リックとトレヴァーが観客席をプレイしながら歩く本編ラストと、スリリングな展開が繰り広げられる。
トレヴァーがエレクトリック・リフで斬り込む「ラウンドアバウト」、リックの「ロンリー・ハート」でのキーボード・ソロなどは、イエス・ミュージックに新たな彩りをもたらしている。
全員が黒基調の服に身を包むというヴィジュアルも、彼らの新しい旅路に向けた“変革"のひとつだ。
主役3人をリー・ポメロイ(ベース)とルイ・モリノIII(ドラムス)が強力にバックアップ。ピーターゲイブリエルやリンキン・パークの映像作品を手がけてきたブルー・リーチ監督の手によって約2時間、生々しいライヴの鮮度をHD映像とDTSサラウンド・サウンドでそのままパッケージした『ライヴ・アット・ジ・アポロ』は、日本公演の興奮を蘇らせる作品だ。

【メンバー】
ジョン・アンダーソン(ヴォーカル、ギター、ハープ)
リック・ウェイクマン(キーボード)
トレヴァー・ラビン(ギター、ヴォーカル)
リー・ポメロイ(ベース)
ルイ・モリノIII(ドラムス)


【収録予定曲】

【Blu-ray】
01. イントロ / シネマ / パーペチュアル・チェンジ
02. ホールド・オン
03. アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル (iユア・ムーヴ~心の光~ iiオール・グッド・ピープル
04. リフト・ミー・アップ)
05. 同志 (i人生の絆 ii失墜 iii牧師と教師 iv黙示)
06. リズム・オブ・ラヴ
07. 燃える朝焼け
08. 変革
09. 遥かなる思い出 / ザ・フィッシュ
10. アウェイクン
11. メイク・イット・イージー / ロンリー・ハート
12. ラウンドアバウト

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562387207008
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/8/24
  • 出演 ‏ : ‎ イエス feat. ジョン・アンダーソン、トレヴァー・ラビン、リック・ウェイクマン, リー・ポメロイ, ルイ・モリノIII
  • 販売元 ‏ : ‎ ワードレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B07F2R7DD6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 36個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早く届いて聞きこめました。
2018年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 このコンサート、広島の、壁際の階段席以外オールスタンディングという小さな会場で見ました。目の前にジョンが居る。ひとりだけ小さいから壇の上に立って、あはは、学校の先生みたいだ。超絶的に上手いんだけど余りに普通の人だったトレバーも、ようやく仲間になれたみたいで。「スティーヴしか弾いちゃいけないフレーズはオレ、絶対弾かない」という謙虚さ(笑)は昔と変わらず。うん。よしよし。
 何より特筆すべきはリズム隊のふたり。金で雇われて譜面だけもらって「実はボクたち、こんなに上手いんだぜ」って原曲ブチ壊しにする輩と違って、イエスのこと、ホントによく分かってくれてた。 

「オール・グッド・ピープル」が始まったら涙が出て来た。イエス聴いて泣いたのは二度目(泣きそうになった事は何度もあるけど)。一度目は中学生ん時に聴いたイエスソングスのシベリアン。「か、か、カッコイ~!凄げぇ!」って。そして二度目がこの日のコンサート。「あぁ、音楽って、何て美しく、何て楽しいんだろう…」オール・グッド・ピープルだけではない。全曲すべてがそうだった。あの日、私たちはイエスの素晴らしい音楽を確かに聴いたんだ。そしてこのライヴ盤には、そんなイエスのパフォーマンスが、余すところなく詰め込まれている。

・・・のであるが(以下、ネタバレ注意)

 前の人も書いておられる通り(一番ひどいのは「燃える朝焼け」)、ディレクターだかプロデューサーだか知らんが、バンドの1フレーズ、そしてジョンが一節歌うたびに「わ~」っていう拍手歓声を挿入し、雰囲気をブチ壊しにしているのである。映像を見るに、観客はみんな両手を行儀良く膝の上に置き、黙って聴き入っておるにも関わらずである。

おちょくっとんのかワレ。バラエティ出身か!

「大御所バンドの、しかも往年の名曲満載のライヴなのに、こんなに静かじゃぁ売れまいて」と思ったに違いない。しかしコイツら、どんなに盛り上げたところで、買うのは「余計な演出一切無用」のコアな爺ジィと婆バァしか居ないという事をまるで分かってない。というわけで、カメラワークなども見事に素晴らしくてホントは星10個のところ、半分原点して星5個じゃ!

 余談ですが…広島会場のその場で気付いたのは私だけだろうと勝手に思ってるんだけど、ドラムのルイさんは「燃える朝焼け」のイントロ(テーマ?)部分、ブルフォード様お得意の「ちたちち・たた ちたちち・たた」を完コピで叩いてましたぜ。このディスクでも演ってるから、よっぽどマニアの方はご確認の上、一緒に喜びましょう。ちなみにアラン君は「ちんすた・ちん ちんすた・ちん」でつ。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にいって、意味がわからない組み合わせ。
内容も それほど変化をつけているわけでもなくて。
タイトルが「YES feat.~」になっているのが、微妙なところ。
自分としては、ジョン・アンダーソンのボーカルが聞ければOKと決め込んでいるので さほど大きくないけど。
でも、「ABWH」とかのアルバムもあるように、「YES」というバンドは 分裂、解散、再結集、脱退、再加入に課外活動(笑)の多いバンド。
今回もてっきり「ARW」として続けると思っていた。
だけど、殿堂入りなどの諸事情があるにしても、「feat.」をつけるのなら、いっそ「YES」として、
アルバム「結晶」の時のように大所帯で活動してみてもいいじゃないか、と思う。
その方が嬉しさは倍増するし、2018年末には「YES feat.~」名義でCDもでるという情報もライナーズノートにあったけど、それなら なおのこと ということにならないのかな?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セットリストも演奏もとても良いのですが、不要と思われる至る所に不自然な歓声が入っていてとても耳障り。意図がわからない。その点が残念。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン・アンダーソンと故・クリス・スクワイアの2人が、お互いのアイデアを持ち寄りバンド結成をきめてから50年、そう、50年経ったんですね。今回のこのディスクはジョン、トレヴァー、リックの3人で、「イエスfeaturing~」と名乗っての登場です。

セットリストはお馴染みの曲からトレヴァー在籍時のものまで、幅広くなっています。ジョンのエンジェル・ヴォイス、きらきら輝いていてさすが、いいですねぇ。まさに聴き手を天上の世界に導いてくれるようです。トレヴァーも往年の指さばきに劣らぬプレーで、魅せてくれます。リックは見た目太鼓腹になっているのが気になりましたが、トレヴァー在籍時の曲も見事にこなしてくれます。古い曲も比較的新しいものも、新解釈で演奏されているのに好感が持てます。私は「アウェイクン」のところで昇天しました。また、ゲストのベース奏者、リー・ポメロイもなかなかハマっていたと思います。彼、ジェフリンズELOのツアーにも参加していましたね。

この商品にはCDがセットでついてきます。これはそのままオーディオで楽しむのもいいんですが、ウォークマンやiPodに取り込んで楽しむのも一つの手ですね。スティーブ・ハウのほうのバンドとのねじれは、いずれ解消するんでしょうか。今のところは2つのバンドを両方楽しむしかないんですね。個人的にはジョンの参加しているほうのイエスに関心があります。まだイエスは終わっていません。進化を続けていきます。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分裂はしましたけど50年は凄いですね。年とる訳ですよね。ところでこちらはアンダーソン、ウェイクマンのYES
ですが「Yes 50 Live」と聞き比べてみると面白いと思います。正規?YESは勿論素晴らしい演奏だと思いますが
ヴォーカルの安定感と古くからのファンはアンダーソン年をとっても素晴らしいです。原曲に忠実な演奏はハウのYES
でしょうか。このメンバーでの新譜も聴きたいですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流石ですね!聞きたかった!
何度も聞いています!いい音楽って飽きないですね!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりにyesのアルバを聞きました。良いアルバムでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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