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【Amazon.co.jp限定】5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~Blu-ray(L判ビジュアルシート付き)

4.8 5つ星のうち4.8 27個の評価

フォーマット Blu-ray
コントリビュータ マルク・ローテムント, コスティヤ・ウルマン
稼働時間 1 時間 51 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
期間限定で人気商品がお買い得。還元率アップのポイントアップキャンペーンも同時開催中。 今すぐチェック

商品の説明

Amazon.co.jp限定特典:L盤ビジュアルシート付き

ぼやけた明日が、輝きだす――
95%の視力を失った青年が、5つ星ホテルで働くために“大芝居"を打つ!
実話を映画化し大ヒットを記録! 笑って泣けるハートフル・エンターテイメント!!


≪本国、そして日本でも大ヒット! 95%の視覚を失った青年が5つ星ホテルで働く夢を叶えるため一
世一代の“大芝居"を打つ! これがまさかの、実話! ≫
◆まさに事実は小説より奇なり。驚きに満ち溢れた嘘のような奇跡の実話を映画化、本国ドイツ全土
で大ヒットを記録! その熱は国境を渡り、日本でもスマッシュヒットを記録した。本作は、一見重く
なりがちなテーマをハイキーなテンションで振り切り、笑いと喜びで観る者の心を満たしてくれる。
心温まる友情あり、鬼教官とのバトルあり、淡い恋愛模様もありの、すべての人が楽しめる“超ポジ
ティブ"エンターテイメントだ。
◆主人公サリーを好演するのは、『誰よりも狙われた男』などに出演し、エスニックな野性味と端正
な甘いマスクが魅力のイケメン俳優コスティア・ウルマン。彼を支える研修生仲間の“チャラ男"マ
ックス役に、数々の受賞歴を持つドイツの若手俳優ヤコブ・マッチェンツを起用し、作品にユーモア
と新しいエネルギーをもたらしてる。
◆音声には「日本語吹替版」に加え「日本語音声ガイド」を収録。

[内容解説]
「5つ星ホテルで働きたい!」先天性の病気で95%の視覚を失った青年サリーが夢を叶えるために一
世一代の“大芝居"を打つ! なんと目が見えないということを隠して、一流ホテルで見習いを始める
というのだ。持ち前の明るさと機転を利かせ、周囲の助けも借りながら、ホテルの研修課題を次々と
クリアしていくサリー。しかし、ラウラとの出会いにより、完璧だった偽装計画が徐々に綻び始めて
しまう。
果たして、無謀とも呼べる夢は叶うのか、そして恋の行方は―?

[特殊内容/特典]
【特典映像】
・キャスト&スタッフインタビュー映像
・メイキング映像
・劇場版予告編

[スタッフキャスト]
【CAST】
サリヤ:コスティヤ・ウルマン
マックス:ヤコブ・マッチェンツ
ラウラ:アンナ・マリア・ミューエ
クラインシュミット:ヨハン・フォン・ビューロー
シーラ:ニラム・ファルーク
フリート:アレクサンダー・ヘルト
ハミド:キダ・コドル・ラマダン
ダグマール:シルヴァナ・クラパチ

【STAFF】
監督:マルク・ローテムント『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』
脚本:オリヴァー・ツィーゲンバルク、ルース・トーマ
製作:ヨウコ・ヒグチ-ツイッツマン、タニヤ・ジーグラー
音楽:ミヒャエル・ゲルトライヒ、ジャン=クリストフ・リッター
撮影:ベルンハルト・ヤスパー
編集:チャールズ・ラドミラル
美術:クリスチャン・アイゼレ
[発売元]
株式会社キノフィルムズ/木下グループ

[クレジット表記]
(C)ZIEGLER FILM GMBH & CO. KG, SEVENPICTURES FILM GMBH, STUDIOCANAL FILM GMBH

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • 監督 ‏ : ‎ マルク・ローテムント
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 51 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/7/18
  • 出演 ‏ : ‎ コスティヤ・ウルマン
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B07CNRC2ZQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 27個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
27グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の視力が段々と悪くなって色々なトラブルに出くわすけど、家族はもちろん、周りの仲間の協力で困難を乗り越えていくところが良かった
買って良かったです。:)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やる気が増し心が暖まる映画とベタな感想しか出てこないけどその言葉がぴったり当てはまる作品。
誰しも落ち込むときなどがあると思う。
そんな時はこの5パーセントの奇跡を見るのを薦めたい。
どんな困難が訪れてもそれに立ち向かう勇気を与えてくれると思う
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月13日に日本でレビュー済み
 ナチスが政権を握ったドイツ、レジスタンス運動に身を投じ21歳でギロチンの露と消えた女性ゾフィー・ショルを描いた『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』(2005年)で、第55回ベルリン国際映画祭の最優秀監督賞に当たる銀熊賞を受賞したマルク・ローテムント監督作品。

 日本ではあの作品から確か4本も公開とDVD化がスルーされ、本作が12年振りのお目見えとなった。
 先天性網膜剥離から95%の視力を失いなったにも拘わらず、格式あるホテルの従業員を目指したサリヤ・カハヴァッテの自伝(薬物中毒をカミング・アウト)を基に、かなりアメリカナイズされたようなスピーディかつポップなトーンで一貫。

 序盤に主人公からの視点を表す焦点を逸した映像が頻繁に挿入され、観ている側の三半規管に狂いを生じさせるのか軽い眩暈と吐き気を催し、これがずっと続くのかと思うと憂鬱になったが、少しずつ入るインターヴァル長くなり、ストーリー展開の面白さも手伝ってあまり気にならなくなる。

 原作者カハヴァッテの母親はドイツ人だが、スリランカ人の父親がサリー(サリヤ)の母と妹を実際に捨て若い女と駆落ちしたらしく、ドイツが抱える重大な移民問題を含め二重三重の負荷を、オリヴァー・ツィーゲンバルクとルース・トーマという脚色担当は、あちこちで遣り過ぎや省略し過ぎが目立つものの、エンターテインメントとしてかなり佳く出来たホンに仕上げている。

 サリーに扮するコスティア・ウルマンは傑作ドイツ映画『グッバイ、レーニン!』(ヴォルフガング・ベッカー監督)のダニエル・ブリュールの再来かと思わせるくらい達者で、同僚となる裕福な馬鹿息子マックス役のヤコブ・マッチェンツ、出番は少ないもののニラム・ファルーク(健気な妹)、キダ・ラマダン(皿洗いのアフガン難民、前職は○○)、ミヒャエル・A・グリム(職人肌の料理長)、ヨハン・フォン・ビューロー(厳格な教官)など、ドイツを主な舞台にしているのだろう憶えのない俳優たちの何と魅力的なこと。

 ラスト間際、「ことわざにある “急ぐなら一人で行け 遠くへ行くなら仲間と行け” 僕は仲間と行きたい」という台詞が、約2時間弱のストーリーを見事に要約している。
 展開が甘い、佳い処取り、単純な性善説、こんな人たちばかりなら殺人も戦争も起こらない、事実を極度に歪曲化・美化しているのではないか等、疑いや御批判もあるだろうが、人って辛く哀しいリアルなことだけにずっと囲まれていたら生きられないでしょ?

 電気グル―ヴのMC兼俳優ピエール滝のように、たまにはコカインでもやらなきゃ……おっと、それはダメですよ!
 ミュンヘンやベルリンはアメリカ西海岸より実は薬物入手が容易いから、もしかするとユニット仲間で現ドイツ在住の石野卓球からのプレゼントではあるまいな?
 ピエールさんは見た目のごっつさと裏腹に、仕事でもプライヴェートでも哀しいくらい周りに気を遣う人だから、プレッシャーも半端じゃなかったはずで、自分で自分を追い詰めていったように思えて残念でなりません。
 ピエール、俺は待っているぜ! ありゃ、何の話だ?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさにハンデを背負った人生の過酷さと可能性をうまく表してる作品だと思う。
主人公のサリーは、ハンデを抱えながらも同期や友達、家族を手助けし、そんなサリーも仲間に助けられながら自分なりに1つ1つ一流ホテルマンになるための試練を乗り越えていくノンフィクションストーリー。時には笑いもありとても面白かったです!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は最後まで観ると爽やかな気持ちになる。この映画は実話を基に作られている。もちろん創作も入っていると思うが、驚くべき人生だ。目が見えないのに一流ホテルのホテルマンを目指したあるスリランカ人が主人公。かれは、高校生の時視力が急激に悪くなり、夢を諦めざるをえなくなりかけていた。しかし、色々な人の力を借りながら、ホテルマンへと成長していく。ただ、最後は自分のハンデを受け入れていく、そこには多くの仲間や友人の支えがある。人は支えられながら自分の弱い部分も受け入れていけるようになるのだなと学ぶことが出来た。
友情とは何か考えるのにも持ってこいの作品である。セリフが大変カッコいいのでそこも見どころだと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月27日に日本でレビュー済み
移民が大きな問題になって数年になるが、2018年になって、同時期に日本で上映された「はじめてのおもてなし」でも自宅に難民を受け入れた家族を描いていた。そもそも昔からトルコをはじめ多くの移民を受け入れてきた。本作の主人公はスリランカの移民2世。

主人公がホテルマンになることを夢見て高校を卒業しようとする時、突然眼がほとんど(95%)見えなくなるが、その状態を隠し、面接を経て最高級5つ星ホテルで見習いを始める。

本作の映像描写の特徴は、見習いの仕事が始まると、主人公主観の物凄いぼやけた映像に切り替わり、観ているこちらとしては「この状況で始めるの?」と気が滅入る。後半にはあるものに衝突していまうのだが、その時思わず声をあげてしまった。

この作品の他人の感想を観ると主人公が助けられてばかりという批判があるが、そういうことはない。序盤に主人公を助けるアフガニスタン移民の相談に何度か乗っているし、主人公とたまたま一緒に面接に参加したマックスにはアドバイスをしたり、つまり皆お互い様だということ。

目に負担を抱えながらも挑戦していく主人公の努力に勇気もらえた。コメディ感要素も多くて、ところどころ笑いがあって、2時間飽きることはなく、後味はとても良い。

おススメです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月21日に日本でレビュー済み
 ネタバレにご注意ください。

 突然、医師から「5パーセントしか見えない」と告知されたら……?
 サリーのように、こんな前向きに生きることなんて、私には絶対できない。
 前半は、上手くいきすぎと思ったけれども、実話なんですね。
 「夢を諦めたくない」。その一念が、サリーの原動力。
 でも、次々とサリーを襲う試練。
 サリーは、親友マックスの力を借りながら、嘘を突き通そうとするけれども、綻びは次第に大きくなっていく。
 恋人ラウラの息子オスカーの姿を見失い、「目が見えないんだ!」と叫ぶ場面は、切なかった。
 自分の限界を知り、認め、それでも、試験に挑む姿には胸が熱くなった。
 そして、新たな道を歩み始めたサリーの姿は、力強かった。
 
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月16日に日本でレビュー済み
久しぶりに素敵な作品と出合えた。弱視の青年がホテルマンに挑戦する大胆な冒険が、新しい世界を見せてくれた。日本映画やアメリカ映画にはない、素朴さと感動が溢れている。観賞後に清々しい気持ちになれる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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