素晴らしきかな、人生 [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | ウィル・スミス, デヴィッド・フランケル, ヘレン・ミレン, ケイト・ウィンスレット, エドワード・ノートン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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メーカーによる説明
素晴らしきかな、人生 [Blu-ray] | 素晴らしきかな、人生 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
59
|
5つ星のうち4.4
59
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価格 | ¥1,400¥1,400 | ¥1,200¥1,200 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2017/12/16 | 2017/12/16 |
商品の説明
『プラダを着た悪魔』の監督があなたに贈る、愛が見つかるギフト
人生ドン底の男を救ったのは、3人の奇妙な男女だった―。
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。
しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。
同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。
そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。
不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。
しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が…。
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4548967351866
- 監督 : デヴィッド・フランケル
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2017/12/16
- 出演 : ウィル・スミス, エドワード・ノートン, ケイト・ウィンスレット, ヘレン・ミレン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B076SH9WM4
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,334位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,207位外国のドラマ映画
- - 5,387位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前からとても欲しかった映画なので、満足しています。
2020年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年の話題作「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル監督によるクリスマス・キャロルのヒューマンドラマ。
5名以上が主役級と驚くべき豪華キャストを揃えたが、興収面ではウィル・スミスが主演した映画では最低を記録し、日本でも僅か3億円と不人気作の烙印を押されている。
でも実際に観てみるとそんなに悪くないのだ。
エドワード・ノートン、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン等、元々、演技力は折り紙つきだし、娘を失ったウィル・スミスを立ち直らせる基本ストーリー、その過程で周囲の仲間達も人生の真の喜びを取り戻していくシナリオも問題ない。むしろ非常に高尚で思慮深く、深遠なるテーマを高く評価したい程だ。
唯一の難点が、脚本の複雑さと登場人物の多さだ。
立身出世物語の「プラダ」や同じクリスマス・キャロルで愛の形をオムニバスで讃歌する「ラブ・アクチュアリー」と比べ、話の構造が難しすぎて、観客がどの役に共感すれば良いか迷ってしまうのだ。
先ず主人公ウィル・スミスが6歳の愛娘を失くしてから2年も過ぎたのに、経営を投げ出して会社に迷惑をかけ続ける状況に観客が引いてしまう。しかも事故ではなく先天的な病気なのにだ。演技が見事で悲壮であれば在るほど「過去に縛られ、だらしない」と見える。
次にウィルとエドワード・ノートンが共同代表を勤める広告代理店の経営危機の状況が分かりにくい。大口クライアントが離れ、被買収提案への意思決定すら頓挫する経営危機らしいのは判る。ただ60%の株を握るウィル・スミスがどうなれば良いのかが、企業ガバナンスを噛っていない人には少し判りにくいのだ。
エドワード、ケイト、マイケル・ペーニャ三人はウィルの駆け換えのない仲間達だが、社の取締役でもあり、ウィルを立ち直らせるのか、会社を守る為にウィルを犠牲にするのか、の選択肢がかなりドライな為に彼らに観客は感情移入しにくい。
途中から登場する愛のキーラ、死のヘレン、時間のジェイコブ・ラティモアの三人は、その存在意義や真の役割が謎過ぎて、興味を引くものの落ち着かない。
更には集団カウンセラーを主催するナオミ・ハリスがウィルに絡んで来るので、メインシナリオの軸線が理解されにくい。
この8人全員が主役に匹敵する存在感なのが逆に観客を混乱させる。終わってみれば見事なプロットに納得すること請け合いで、監督が意図したメッセージが確実に心に響くので勿体無い。
人生を愛・死・時間の視点から紐解く凄くシリアスなシナリオなので、特典映像のメイキングでもコメディの明るさを取り入れて中和させるのに苦労したとあった。
そう、本作は一見するとヒューマニズムに溢れるほのぼの映画の様で、実は哲学的なテーマをサスペンスタッチで謎解いていく小難しい作品なのだ。なのに伏線は殆どないので観客は騙し討ちに遭った感覚になるので心地良くはない。
これらの複雑なギャップさえ乗り越えれば本作は悪くないどころか、特に中年以上の方々の人生に再び光を与えてくれる良薬だろう。
余裕を持って観られる二度目に、台詞と表情を噛み締めながら観賞されることをお薦めしたい秀作です。
5名以上が主役級と驚くべき豪華キャストを揃えたが、興収面ではウィル・スミスが主演した映画では最低を記録し、日本でも僅か3億円と不人気作の烙印を押されている。
でも実際に観てみるとそんなに悪くないのだ。
エドワード・ノートン、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン等、元々、演技力は折り紙つきだし、娘を失ったウィル・スミスを立ち直らせる基本ストーリー、その過程で周囲の仲間達も人生の真の喜びを取り戻していくシナリオも問題ない。むしろ非常に高尚で思慮深く、深遠なるテーマを高く評価したい程だ。
唯一の難点が、脚本の複雑さと登場人物の多さだ。
立身出世物語の「プラダ」や同じクリスマス・キャロルで愛の形をオムニバスで讃歌する「ラブ・アクチュアリー」と比べ、話の構造が難しすぎて、観客がどの役に共感すれば良いか迷ってしまうのだ。
先ず主人公ウィル・スミスが6歳の愛娘を失くしてから2年も過ぎたのに、経営を投げ出して会社に迷惑をかけ続ける状況に観客が引いてしまう。しかも事故ではなく先天的な病気なのにだ。演技が見事で悲壮であれば在るほど「過去に縛られ、だらしない」と見える。
次にウィルとエドワード・ノートンが共同代表を勤める広告代理店の経営危機の状況が分かりにくい。大口クライアントが離れ、被買収提案への意思決定すら頓挫する経営危機らしいのは判る。ただ60%の株を握るウィル・スミスがどうなれば良いのかが、企業ガバナンスを噛っていない人には少し判りにくいのだ。
エドワード、ケイト、マイケル・ペーニャ三人はウィルの駆け換えのない仲間達だが、社の取締役でもあり、ウィルを立ち直らせるのか、会社を守る為にウィルを犠牲にするのか、の選択肢がかなりドライな為に彼らに観客は感情移入しにくい。
途中から登場する愛のキーラ、死のヘレン、時間のジェイコブ・ラティモアの三人は、その存在意義や真の役割が謎過ぎて、興味を引くものの落ち着かない。
更には集団カウンセラーを主催するナオミ・ハリスがウィルに絡んで来るので、メインシナリオの軸線が理解されにくい。
この8人全員が主役に匹敵する存在感なのが逆に観客を混乱させる。終わってみれば見事なプロットに納得すること請け合いで、監督が意図したメッセージが確実に心に響くので勿体無い。
人生を愛・死・時間の視点から紐解く凄くシリアスなシナリオなので、特典映像のメイキングでもコメディの明るさを取り入れて中和させるのに苦労したとあった。
そう、本作は一見するとヒューマニズムに溢れるほのぼの映画の様で、実は哲学的なテーマをサスペンスタッチで謎解いていく小難しい作品なのだ。なのに伏線は殆どないので観客は騙し討ちに遭った感覚になるので心地良くはない。
これらの複雑なギャップさえ乗り越えれば本作は悪くないどころか、特に中年以上の方々の人生に再び光を与えてくれる良薬だろう。
余裕を持って観られる二度目に、台詞と表情を噛み締めながら観賞されることをお薦めしたい秀作です。
2022年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウィル・スミスの出演作は素晴らしい作品が多いので、色々観てきましたが、初めてDVDも購入しよう!と、思わされた作品です。とにかく、涙無しには観られない最高傑作です。大切な家族を失い、そこにあった愛、その時間、訪れた死。
何度でも、観れます。そして、何度でも泣けます。
何度でも、観れます。そして、何度でも泣けます。
2022年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしきかな、人生
、、、どうかな、このタイトル。
、、、どうかな、このタイトル。
2021年9月9日に日本でレビュー済み
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テレビ放送で拝見して、即Amazonに発注 綺麗な品で再度視聴 感動しました。有り難うございました。
2019年1月4日に日本でレビュー済み
子どもを亡くして失意の日々を過ごす広告代理店のスター。部下たちは俳優を雇い、彼が手紙を書いた、死、時間、愛となってもらい、彼と話すよう仕向けるが。。。
天使的な存在が出てくる話はよくあるが、これはそれを仕掛けとして偽物を使ってくる話。でもそれなりに成立していて。。。と思いきや、二度に渡るどんでん返しで、この映画の真の姿が見えてくる。
主人公を救おうとする仕掛けは実は3人もそれぞれ救っていたというのはうまい。
原題は全く関係ないのに『素晴らしき哉、人生』を絡めたのは悪くない。これくらい攻めた邦題もたまにはいいだろう。
天使的な存在が出てくる話はよくあるが、これはそれを仕掛けとして偽物を使ってくる話。でもそれなりに成立していて。。。と思いきや、二度に渡るどんでん返しで、この映画の真の姿が見えてくる。
主人公を救おうとする仕掛けは実は3人もそれぞれ救っていたというのはうまい。
原題は全く関係ないのに『素晴らしき哉、人生』を絡めたのは悪くない。これくらい攻めた邦題もたまにはいいだろう。
2018年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで何百本と映画を観てきましたが一番です。一番好きな作品です、一番心に響いた作品です。気になった方は是非。