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耳に残るは君の歌声 [Blu-ray]

3.9 5つ星のうち3.9 76個の評価

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新品 中古品
Blu-ray 通常版
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ クリスティーナ・リッチ, ジョニー・デップ, サリー・ポッター, ケイト・ブランシェット
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 37 分

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商品の説明

ジョニー・デップ&クリスティーナ・リッチ×サリー・ポッター監督作!
ロシアからアメリカに渡った父を探して旅をする、美しい歌声の少女の波乱の半生を描いた感動ロマンス。


★映画監督、ミュージシャン、ダンサー等、幅広く活躍するイギリス出身のサリー・ポッターの、『オルランド』(92)、『タンゴ・レッスン』(97)に続く長編映画第3作。

★ヒロインを演じるクリスティナ・リッチは、11歳で出演した『アダムス・ファミリー』(91)のウェンズデー役で知られるが、
『アイス・ストーム』(97)あたりから子役を脱却、大人の女優に成長した。
チェ―ザ―役のジョニー・デップとは、『ラスベガスをやっつけろ』(98)、『スリーピー・ホロウ』(99)に続いて3度目の共演。

★撮影のサッシャ・ヴィエルニーは、『二十四時間の情事』(59)等のアラン・レネ監督作品、『コックと泥棒、その妻と愛人』(89)等の
ピーター・グリナウェイ監督作品の撮影で知られるヨーロッパ映画の名撮影監督。本作が遺作となった。

【映像特典】予告編


【ストーリー】
1923年。
ロシアの貧しい村の少女フィゲレの父は、落ち着いたら家族を呼ぶと約束して単身移民のためアメリカに渡った。
動乱の中で村は焼き払われ、ロンドンに逃れることのできたフィゲレは、スージーと名を変え、10年後、パリでコーラス・ガールとなっていた。
ロシア人の美人ダンサー、ローラや、イタリア人オペラ歌手ダンテと知り合った彼女は、ジプシーの青年チェーザーと恋に落ちるが、迫るナチスの魔手から逃れるため、ローラと共にニューヨークに向かう…。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111112415
  • 監督 ‏ : ‎ サリー・ポッター
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/28
  • 出演 ‏ : ‎ クリスティーナ・リッチ, ジョニー・デップ, ケイト・ブランシェット
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ KADOKAWA / 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B072JC2F5N
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 76個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
76グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月28日に日本でレビュー済み
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オペラの名曲や、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスの演奏、と楽しめる。お話しは重い内容です。色々考えさせられます。戦争に翻弄される人たち。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年12月4日に日本でレビュー済み
今に繋がるイスラエル、パレスチナ問題の根幹が描かれています。
2013年1月13日に日本でレビュー済み
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とても美しい歌声と旋律、そして深い愛情。
もうそれに尽きると思います。
とっても好きな映画なので持っておきたいと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月27日に日本でレビュー済み
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そこそこ評価が良かったので期待しましたが・・・またまた、ジョニーデップ好きの方々によるスコアの押上げでしたね・・・。確かに彼はカッコいいですが、他の映画に比べると演技も存在感も控えめで、彼である必要すらなかった気がします。

ケイト・ブランシェットは一瞬本当の国籍が何なのか忘れるくらいロシア訛りの英語が上手でした。地位・お金・名声のある男に近づいていく打算さがありながらも、友人のクリスティーナ・リッチを守ろうとするやさしさと強さを兼ね備える女性像を巧みに演じていました。

一方主演のクリスティーナ・リッチは・・・・こんなに演技下手でしたっけ?と思うほどがっかり。ウィキペディア情報によると、子役からデビューしたものの演技の勉強はしたことがないようですね。やはり時代背景、ユダヤ人とジプシーの迫害・・・と、重いテーマの映画だけにもっと重厚な演技で臨んで欲しかったです。

更には、後半30分の怒涛の展開では様々な要素が回収されずに、あっという間に父親にたどり着いてしまうところが萎えました・・・。
2022年9月4日に日本でレビュー済み
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ストーリー、設定はすごく良いのに、なぜかつまらなくなってしまった映画。主役のCリッチが演技も歌もヘタ。ジョニーディップは、カッコいいけど、ただの白馬の王子様。ケイトブランシェットは、よくあるように彼女だけが上手すぎてオーバークオリティな感じ。第二次世界大戦前のソ連農村の貧困、米国を夢見る人々、ユダヤ人問題、ロマの人々などなど、面白くできる要素はたくさんあったのに、残念な映画。誰かにリメイクしてほしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年8月1日に日本でレビュー済み
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 この映画の原題は「The man who cried」です。
直訳すれば、「泣く男」の通り、泣く人はたくさん登場しますが、
「耳に残るは君の歌声」とした翻訳者の方に感謝したいと思います。
 この映画では、離れ離れになった親子をつなぎ続けるのが歌であり、
主人公スーザンや、周りの人々を救うのも歌だからです。
 物語はアメリカに出稼ぎに行った父と、故郷ロシアに残された娘が、戦争によって引き裂かれるところから始まります。スーザンはどんな困難にあおうとも、父に会えることを信じて、歌いつづけます。
 私はジョニー・デップが目当てでこの映画を見ましたが、クリスティーナ・リッチが演じるスーザンの美しく、悲しげな歌声に心奪われ、サントラも買いました。(彼もリッチと息が合い、いい雰囲気でした。)
 また、ロシア人を演じるケイト・ブランシェットは、『ギフト』で見せた主婦役と同じ人物と思えないぐらい、妖艶で名演技でした。
 オペラ好きな方、泣きたい方、家族について考え直したい方、恋愛映画を見たい方など、どなたにもお勧めです。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月17日に日本でレビュー済み
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C・リッチ演じるユダヤ人少女が、貧しい村を出てアメリカに行った父親を追って旅をする。知り合いも居ないし何もわからない土地で、彼女は生きるため踊り子をして稼ぐ。その舞台で初めてジョニー・デップ演じる流浪の民の男性に会う。

宿のおばさんが連れられていくシーンがかなり印象的。

全編通してダークな感じだけど、逆にそれがいい味出してます。暗いけれど、強くたくましく生きていく少女の映画。女性の監督ならではの、たくましいけど繊細、とゆうアンビバレントな矛盾を見事に描いていると思います。観たあとに自らの中で何かが変わる、何かが生まれるような感覚に襲われる作品です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月14日に日本でレビュー済み
ユダヤ人やロマの迫害を伝えるならもっとその場面を掘り下げるべきだけど、スージーの友達ローラがイタリア人歌手に捨てられる話はもっと短く相手を身勝手で卑小なキャラにしてデップとのセックスシーンを削ってヒロインの心理描写を多く描き出した方が良かった、連行された下宿の女主人が何故バレたかその後どうなったかを描いた方が良かった。 父親が最後あまり年をとっていないのも不自然、音楽映画としても反戦映画としても中途半端。 好きな俳優がいればいいと思うけど、私は美男美女の写真を眺めたい訳ではなくストーリーが大事なので損した。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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