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アバウト・ア・ボーイ [Blu-ray]

3.9 5つ星のうち3.9 1,394個の評価

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Blu-ray 1枚組
¥2,155
Blu-ray 通常版
¥3,482 ¥2,386
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フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ クリス・ワイツ, レイチェル・ワイズ, ニコラス・ホルト, ヒュー・グラント
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 41 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
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商品の説明

38歳・独身貴族、お気楽男の人生が変わる時…ヒュー・グラント主演のハートフル・ラブコメディ!
父の残した印税で気楽に暮らす38歳・独身のウィルは1人の少年と出会うことで人生を見つめなおす。


★ニック・ホーンビィの1998年のベストセラー小説の映画化。

★主演は『フォー・ウェディング』(94)、『ノッティングヒルの恋人』(99)のヒュー・グラント。
共演は『ナイロビの蜂』(2005)のレイチェル・ワイズと『シックス・センス』(99)のトニ・コレット。
12歳の少年役のニコラス・ホルトは『マッドマックス/怒りのデス・ロード』(2015)では戦闘集団ウォーボーイの1人ニュークスを演じている。

★2002年アカデミー賞 脚色賞ノミネート

【映像特典】オリジナル予告編

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 60 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111112330
  • 監督 ‏ : ‎ クリス・ワイツ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/6/30
  • 出演 ‏ : ‎ ヒュー・グラント, レイチェル・ワイズ, ニコラス・ホルト
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ KADOKAWA / 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B071DPQSWB
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 1,394個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
1,394グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予告編がまぁまぁだったけどあまり期待しないでみた。
最後まで見続けて最初の印象とまったく異なる映画だと思った。

これは遅れてきたニューシネマの傑作だと思う。

最初はよくある佳作パターンの心あたまる家族映画作品かとおもっていたら
ことごとく予想をくつがえされた。
予定調和と程遠い作品だった。
アカデミー脚色賞のノミネート だったらしいけど納得。

米国映画批評サイトのrottenでは評論家93%と激賞されている。
一般視聴者からは賛否両論。
しかし、この作品は相当によくできた作品だ。

ジャック・ニコルソン主演の「ファイブ・イージー・ピーセズ」の21世紀ヴァージョンだと思う。

とにかく大団円にたどりついたとき、本当によくできた脚本だと思った。
親の印税で暮らす無職の男と母子家庭の少年の話だけど
完全に大人の映画。

巨匠トリュフォー風味のニューシネマ作品とでもいうのだろうか?

批評家から激賞された理由はなんとなくわかる。
2000年代前後から、めっきり映画作家の作品が激減したからこそ
一見、家族向きの映画に見えて映画作家の作品であることに感動したからだろうと思う。

アカデミー助演女優賞受賞の女優、レイチェル・ワイズがとにかく綺麗。
当時32歳前後の頃だろう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔から好きな俳優ヒュー・グランド主演の映画ながら初見。比較的評価が高く期待して見た。面白かったが期待したほどではなかったというのが正直なところ。
ヒュー演じる主人公のウィルは亡き父親の印税収入により働かなくても暮らしていける。イケメンで女性との出会いには事欠かないものの長続きしたためしがない。というのも責任を負うことを嫌がる薄っぺらな男だから。
そんな彼が目をつけたのが、結婚を迫られることなく後腐れなく別れられるシングルマザー。早速、片親が集い励まし合うグループに子供がいるふりして参加。とあるシングルマザーの息子マーカスと知り合う。
ヒッピーかぶれで情緒不安定な母親のせいでマーカスが暗い学校生活を送っていることを知るウィル。最初は憐れみから彼との交流を始めるが、やがて通じ合うものを感じるようになっていく。
タイトルの“a boy”とはマーカスのことだが、いつまでも大人になりきれないウィルのことでもある。紆余曲折ありながらもお互い影響し合い成長する。マーカスはかなり、ウィルはちょっとだけではあるが。
マーカス役のニコラス・ホルト君が見た目も演技も良い。母親役のトニ・コレットは「シックス・センス」でもそうだったが精神的に不安定な母親役がよく合う。
最終的にマーカスとの交流を経てちょっと大人になったウィルだが、それでもライフスタイルを変えないのには納得。人間早々に変われるものではない。それでも他人に自分の孤独を埋めてもらおうとする一方ではなく、他人の孤独を癒やし励ますことを知ったウィル。人生はにおいて人はほんの少しずつ成長していくものである。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
駄目な男がぴったりはまる、ヒュー。
ブリジッドジョーンズでも、にやけたプレイボーイだったし。
ノッティングヒルでも(そこまで不真面目じゃないけれど)下町の売れない本屋の主人。
そんなヒューがこれまたお金持ちではあるけれど、何と言って仕事もせず
のんきにテレビを観たり美容院へ行ったりテキトウに女性と遊んだり・・・
(こんな姿が似合っちゃうヒュー。(笑))
またもそんな姿で現れる。

しかし。
ひとりのカワイイ少年登場。
しかも、その少年は家庭に問題がある。
助けをもとめている。
いつの間にかヒューのきままな独り暮らしの部屋にいりびたる少年。

さてどうする?
というところで物語は進んでゆく。

純真な少年がいつしか「孤島」のようなおじさんの心のドアを開けた・・・
そしていつしか・・・

辛い内容もたくさんふくんでいるので、これはぜひハッピーエンドに!と願わずにいられなくなる。
さて、あとは見てのお楽しみ。

ヒューグラントのヒューマニズムが(しゃれか)胸をちょっぴり熱くさせてくれました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裏がボコボコで 再生不可でした。 届いてから気がつくまでに 日にちが経っていたので、返品しませんでした。
今後は すぐに 正常か調べようと思いました。  まさか、こんな不良品が届くとは 思ってもおらず、すごく残念だし、お金の無駄でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月14日に日本でレビュー済み
ボン・ジョヴィの曲の歌詞「どんな人でも島ではない」をテーマとした軽妙なヒューマン・コメディ。主人公のウィル(ヒュー・グラント、色々な顔を使い分けて好演)は父親の著作権料で食っている無職で自由気儘なハンサムな38歳の独身男。「人は島である」をモットーとしていて他人と確たる関係を持ちたくない。そんなウィルがシングル・マザーのアンジー(トニ・コレット)と関係を持つが、 アンジーにはマーカス(ニコラス・ホルト、題名からして作品の要だが好演)という息子が居た。

作品の中で、ウィルとマーカスの"心の声"がそのまま音声として画面に流れる事からも分かる通り、ここからはウィルとマーカスの関係を中心に描かれる。ウィルはSTAT(Single Parents Alone Together)へ行ってシングル・マザーのナンパを試みたり、相変わらず自由を謳歌するが、マーカスの悩みは尽きない。カーペンターズ「雨の日と月曜日は」を初めとして、製作年にしては懐かしい曲が流れているなぁと思っていたら、ロバータ・フラック「やさしく歌って(=Killing Me Softly with His Song)」を聴いてアンジーが自殺未遂を図ったり(悪いジョークの様だが最後に効いて来る)、学校ではイジメにあったりとウィルよりも深刻な悩みである。そこへ、ウィルが別のシングル・マザーをナンパするために偽ってマーカスを自分の子供として紹介し、二人の関係は益々微妙に。

終盤近く、アンジーの精神状態が再度不安定になり、それを払拭するためにマーカスは勇気を振り絞って学校のロック大会に出場する事を決意する。歌う曲は「やさしく歌って」。失笑される事必然で、ウィルは必死に止めようとするが、マーカスは伴奏なしにか細い声で歌い出してしまう。それを舞台裏で見たウィルはギターの伴奏とダブル・ボーカルとで助太刀に入るというナイス・ガイに変身して、会場を沸かせる。ラスト、ウィルの「島と島も大陸棚で繋がっているんだなぁ」というセリフが本作の意匠を集約している。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても美品でした。
ポストカードまで付けてもらえました。
お値打ちです。
2021年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前にテレビで観て面白かったから、買いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態は大変良く、問題なく視聴できた。

他の国からのトップレビュー

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Cliente de Amazon
5つ星のうち5.0 Una de nuestras favoritas.
2016年1月27日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
El envio fue rapido y el paquete llego en excelentes condiciones. Una buena pelicula a un buen precio (comparado con otros retail)
TomBZH
5つ星のうち5.0 Comme un garcon
2015年1月18日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Will Freeman est un trentenaire londonien et un célibataire endurci. Vivant allègrement grâce aux droits d'auteur qu'il perçoit sur une chanson de Noël écrite par son père, il s'invente un fils pour draguer des mères célibataires.
Un jour, il fait la connaissance de Marcus, un garçon de douze ans, fils de Fiona, hippie et végétarienne, et tête de Turc de l'école. Will et Marcus deviennent amis, et pendant que Will apprend à Marcus l'art d'être cool, Marcus apprend à Will l'art d'être... adulte.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Sky
5つ星のうち5.0 Five Stars
2014年8月15日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
We love this film! It is very moving but also funny.
Alison Craig
5つ星のうち5.0 How could you not love this film.
2013年11月3日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Hugh Grant at his best ... great storyline, very funny and a real feel good movie. One that you can watch again and again.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Marcel
5つ星のうち5.0 "An dem Tag, dem Tag der toten Ente, hat alles angefangen."
2006年1月18日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
"About a Boy, oder: Der Tag der toten Ente" ist ein Film mit Hugh Grant in der Hauptrolle aus dem Jahr 2002. Regie führten Chris und Paul Weitz. Der Film basiert auf dem Roman About a Boy von Nick Hornby. Zur Besetzung gehörte u.a. auch noch Nicholas Hoult.

Will Freeman lebt als Single in London. Weil sein Vater einen erfolgreichen Weihnachtssong geschrieben hat und er jährlich Tantiemen bekommt muss er sich um Geld keine Sorgen machen. Will ist davon überzeugt eine Insel wie Ibiza zu sein. Er kümmert sich nur um sich selbst und genieß einfach sein Leben.
Doch als er der Alleinerziehenden Mutter Fiona in einer Selbsthilfegruppe bei dem Versuch Frauen aufzuweisen und ihrem 12-jährigen Sohn Marcus kennen lernt, stellt sich auch für Will das erste mal die Frage ob sein bisheriges Leben sinnvoll war.

"About a Boy" ist der perfekte Film für Hugh Grant. Man nimmt ihm die Rolle der reichen Playboy der sich nur für sich selber interessiert ab. Nicht das ich die Person Hugh Grant mir jetzt so vorstelle aber die Rolle passt einfach.
Die ideale Besetzung in dem Film ist aber Nicholas Hoult als Marcus der einfach brilliert. Sowie Toni Collette als seine Mutter. Diese drei Schauspieler tragen die meiste Zeit den Film.

Die Geschichte wird dabei lockerer als sie ist. In dem Film geht neben dem Leben des Playboy auch um einen jungen verunsicherten Jungen der ein Aussenseiter ist ohne die Chance aus dieser Rolle heraus zu kommen. Und um eine depressive Mutter die mit ihrem Leben überfordert und stark Selbstmord gefährdet ist und ohne es zu wollen auch ihren Sohn so mit herunter zieht.
Erstaunlich ist dabei wie es gelungen ist diese beiden Welten gekonnt miteinander zu verknüpfen das es passt und an keiner Stelle zu unglaubwürdig oder überdreht wirkt.

Vergleiche zum Buch kann ich nicht ziehen da ich dieses nicht kenne. Die DVD ist leider eher schmucklos aber der Film kann mehr als überzeugen. Ein Film mit einer lockeren und gleichzeitig ernsten Geschichte die wenigstens etwas zum nachdenken anregt und unterhält. Und zeigt niemand ist eine Insel.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート