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厳重に監視された列車 イジー・メンツェル監督 [Blu-ray]

4.5 5つ星のうち4.5 17個の評価

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新品 中古品
Blu-ray 通常版 ¥2,200 ¥2,306
Blu-ray 通常版
¥3,565
フォーマット Blu-ray, ブラック&ホワイト, モノ, 字幕付き
コントリビュータ ヴァーツラフ・ネツカーシュ/イトカ・ベンドヴァー/ヨゼフ・ソムル/ヴラスチミル・ブロツキー/ヴラジミール・ヴァレンタ/イトカ・ゼレノホルスカー/ナジャ・ウルバンコヴァー/イジー・メンツェル, イジー・メンツェル 表示を増やす
言語 チェコ語
稼働時間 1 時間 29 分

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メーカーによる説明

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5つ星のうち4.5
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価格 ¥2,700 ¥3,682 ¥2,340
製品仕様 Blu-ray Blu-ray DVD DVD
発売日 2017/4/28 2021/12/24 2017/4/28 2021/12/24

商品の説明

「チェコ・ヌーヴェルヴァーグ」の名匠、イジー・メンツェル監督作品、初のHDマスター版でリリース。 《プラハの春》より以前の66年に製作し、メンツェルの名前を世界に知らしめた代表作。原作者のボフミル・フラバルとともに脚本を執筆し、長編映画デビューを飾った。 新米駅員の性の悩みと奮闘、そして忍び寄る戦争の不穏な空気をメンツェル監督ならではの独特のユーモラスなタッチで描き出す。 1967年アカデミー賞外国語映画賞受賞。

【内容】
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに占領されたチェコ。父親の跡を継いで駅員となった青年のミロシュは、まだ童貞。知り合いの車掌マーシャとの一夜に臨むが、残念ながら不発に終わり絶望してしまう。そんな時、彼の前に性の手ほどきをしてくれる謎の美女が現れる。"勝利の女神"と呼ばれる彼女は、駅を通過するドイツ軍の軍用列車を爆破する命を受けたレジスタンスの闘士だった・・・!

【作品情報】
原作:
監督:イジー・メンツェル
脚本:イジー・メンツェル、ボフミル・フラバル/撮影:ヤロミール・ショフル/編集:イジナ・ルケショヴァー/美術:オルドジフ・ボサーク/音楽:イジー・シュスト製作:ズデニェク・オヴェス
出演:ヴァーツラフ・ネツカーシュ/イトカ・ベンドヴァー/ヨゼフ・ソムル/ヴラスチミル・ブロツキー/ヴラジミール・ヴァレンタ/イトカ・ゼレノホルスカー/ナジャ・ウルバンコヴァー/イジー・メンツェル

【スペック】
製作国:チェコスロヴァキア、89(予定)分、モノクロ、日本語字幕、チェコ語製作年:1966年
4:3スタンダード
★1967年アカデミー賞外国語映画賞受賞 ★1968年英国アカデミー作品賞ノミネート
封入リーフレット予定

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ チェコ語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933672248196
  • 監督 ‏ : ‎ イジー・メンツェル
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, ブラック&ホワイト, モノ, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 29 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/28
  • 出演 ‏ : ‎ ヴァーツラフ・ネツカーシュ/イトカ・ベンドヴァー/ヨゼフ・ソムル/ヴラスチミル・ブロツキー/ヴラジミール・ヴァレンタ/イトカ・ゼレノホルスカー/ナジャ・ウルバンコヴァー/イジー・メンツェル
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ IVC,Ltd.(VC)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B01N9YQWJD
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 17個の評価

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5つのうち4.5つ
17グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは名作ですよ!!舞台が鉄道、駅、メインの青春映像であり反戦映画でもあります!!安価なうちに必見です!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月21日に日本でレビュー済み
 同じチェコスロヴァキア(当時)では翌年ミラン・クンデラが小説『冗談』を発表している。時代の空気を感じます。
 政治体制が奴隷制であろうが、軍事独裁であろうが、人間の繁殖意欲は衰えを知らない。その結果今日まで命が続いている。勿論そのようなテーマの映画でも小説でもないと思いますが、不図そんなことを感じました。
 ★は映画自体に対する評価です。紀伊国屋さんは相変わらず価格設定が厳しいですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月9日に日本でレビュー済み
 監督は『つながれたヒバリ』(1969年)、『スイート・スイート・ビレッジ』(1985年)のイジー・メンツェル。彼の長編映画1作目で、28歳の時の作品です。
 脚本はメンツェルと原作者のフラバルが共同で執筆しています。同名の原作も日本語訳が販売されています(松籟社、2012年9月)
 第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツの占領下にあったチェコスロバキアの長閑な田舎町を舞台に、駅の操車係の青年が性に悩みながら生き、そしてあっけなく死んでいくコメディタッチの作品です。
 主人公を含め、ナチスの幹部など登場人物たちが温かい眼を通して描かれ、ナチスに占領されていた悲劇はほとんど表現されません。ただしそれによって最後にあっけなく射殺されてしまう主人公の死が、ありふれた長閑な日常に突然訪れるたった一人だけの悲劇として、逆に強烈にこの作品に影を落として終わります。
 第40回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞しています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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