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ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー -HDリマスター版- [Blu-ray]

4.2 5つ星のうち4.2 36個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray HDリマスター版
¥4,800 ¥6,256
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ フランク・ブラナ, ファン・ピケール・シモン, エドマンド・パードム, リンダ・デイ, ジャック・テイラー, クリストファー・ジョージ, ポール・スミス, イアン・セラ
言語 スペイン語, 英語
稼働時間 1 時間 25 分

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商品の説明

轟音をあげて美女に迫るチェーンソー!
鮮血ほとばしる首が、腕が、胴体が、究極の人体パズルに!
グラインドハウスの大ヒット・スプラッターが豪華Wバージョン収録で登場!

◆HDリマスタリングによる、米劇場公開アンレイテッド版(85分)+オリジナル・ディレクターズカット版(86分)の2バージョンを収録 ※オリジナル版はDVD未発売
◆デジタルリミックスによる5.1chサラウンド音声を初収録(米劇場公開版) ※DVD未収録
◆俳優ジャック・テイラーによる音声解説を初収録 ※DVD未収録
◆ファン垂涎の貴重な特典映像を初収録(約116分予定) ※DVD未収録

【ストーリー】
女性のヌードパズル遊びを咎めた母親を斧で叩き殺した上にバラバラに切り刻んだ少年。40年後、人知れず心の奥底で異常衝動を育んだ彼は平和な学園で再び殺人遊戯に手を染める。青春を謳歌する女子学生たちに唸るチェーンソーを振り下ろし、切断した肉片で夜な夜な究極の人体パズルに没頭する謎の殺人鬼とは。

【キャスト】
クリストファー・ジョージ(『エクスタミネーター』)、リンダ・デイ(『アニマル大戦争』)、フランク・ブラナ(『新リバイアサン/リフト』)、エドマンド・パードム(『エジプト人』)、ポール・スミス(『XYZマーダーズ』)、イアン・セラ(『漂流少年』)、ジャック・テイラー(『ナインスゲート』)

【スタッフ】
監督:ファン・ピケール・シモン(『新リバイアサン/リフト』『スラッグス』)、製作:スティーヴ・マイナシアン(『ブラッド・エイプリル・フール』)、ディック・ランドール(『ブラッド・エイプリル・フール』)、脚本:ジョー・ダマト(『アクエリアス』製作)、ディック・ランドール(『フランケンシュタイン・娘の復讐』)、撮影:ジョン・マリーン(『新リバイアサン/リフト』)、音楽:リブラド・パストール(『漂流少年』)

特典
○ファン・ピケール・シモン監督のインタビュー(55分21秒)
○俳優ポール・スミスのインタビュー(57分45秒)
○製作者スティーヴ・マイナシアンのインタビュー(3分)
○劇場予告編(31秒)
○フォトギャラリー(時間未定)
特記
※商品の仕様は変更になる場合があります。
※本編ディスク(ブルーレイ/2層)+特典ディスク(DVD/片面2層)
◎応募者全員プレゼントキャンペーン実施!
「ホラー・マニアックスシリーズ 第9期」全8作品の中から4作品以上を購入の方全員に、『マッキラー』&『ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー』サントラCDをプレゼント!
※応募方法は商品封入の応募ハガキをご覧ください。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語, 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 70 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953068155
  • 監督 ‏ : ‎ ファン・ピケール・シモン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 25 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/2
  • 出演 ‏ : ‎ クリストファー・ジョージ, リンダ・デイ, フランク・ブラナ, エドマンド・パードム, ポール・スミス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B01IQQQE7C
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 36個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
36グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございました。
2017年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 健全な老若男女にはお薦め出来ませんが、フィクションと現実の線引きがしっかり出来ていて、なおかつスラッシャー映画、ヨーロピアン・トラッシュ、ジャーロの過激な表現好みの方限定で大いにお薦めの作品。

 評者はスラッシャー、スプラッター映画は余り観ていない新参者ですが、本コーナーのレビューを拝見し観賞致しました。
 内容に関しては既に詳細なレビューが御座いますので手短に。
 一見過激な表現では御座いますが常識と山っ気を兼ね備えた業界人が絵空事をどう面白く撮るかを真剣に考えて撮った職人芸の世界で、確かに出演時20代の若いキャストの数名は本作の出演を良き思い出と取れない方が居ても仕方がないと思える描写、時間稼ぎの為に無理やり挿入されたおかしなショットも多々御座いますが、「悪いけど面白い」映画です。
 特にボディ・カウントの為に積み上げられている犠牲者役を担ったスペインの美女群はレベルが高く(すべて「ミス・○○レベル」)、その余りに酷い最後とのコントラストが強烈です。
 低予算(IMDBに依ると30万ドル)にも関わらず、欧米の名優も多く参加。
 オシドリ夫婦のクリストファー、リンダ・デイ両ジョージ、エドムンド・バードム以外も思いの外ホラーへの出演は少ない、巨漢怪優ポール・L・スミスが強い印象を残します。
 

 (以後、特典について触れていますので事前に知りたくない方はご注意を)

 本Blu-Rayはシリーズならではの豊富な特典が嬉しい美麗映像の物。
 凄惨な内容にも関わらず、目立つボカシはケンドールを演じたイアン・セラに施された1カ所のみ。
 その理由はピケール・シモン監督の特典インタビューで明かされています。

 特典DISCもDVDながら本作所縁のキャスト・スタッフの肉声がたっぷり聴ける貴重な内容でした。
 特に本作に留まらず、映画史に興味がお有りの方にはより楽しめます。

 正編の音声解説はインタビュアーのカルム・ワデルの質問に出演者でヨーロピアン・トラッシュの帝王・ジェス・フランコ映画の常連だったスペイン在住のアメリカ人俳優、ジャック・テイラーが答える形式。
 本作について存命のリンダ・デイが語ろうとしないのでテイラーにお鉢が回って来た様子。
 これが実はピケール・シモン監督や共演者以上にスペイン・ホラーの巨頭、前記ジェス・フランコ(「ヴァンピロス・レスボス」「ドラキュラ伯爵(ドラキュラ/吸血のデアボリカ)」)「美女の皮をはぐ男」)、アマンド・デ・オッソリオ(「エル・ゾンビ」シリーズ)、ポール・ナッシー(スペインのロン・チェイニー・ジュニア。「ヘルショック 戦慄の蘇生実験」「ワルプルギスの夜」)に関する貴重で楽しい話を聴く事が出来て大いに拾い物でした。

 付録特典DVDでは
・「Paul・Smith THE REDDEST HEARRING」.ポール・L・スミスが移住先のイスラエル自宅で答えたインタビュー。2008年製。
 本作以外にも彼が代表作に付いて語ります。
 一つだけ上げますと実は70年代前半には既にイタリアでバッド・スペンサー的な巨漢アクションスターとして主演級で有った事等。
他にも「栄光への脱出」「Da juan tao(Return of the Tiger)」「テロリスト・黒い9月」「ミッドナイト・エキスプレス」「ポパイ」「XYZマーダーズ」「砂の惑星」「レッド・ソニア」「ワイルド・ボーイ」等に詳しく触れています。
 ・ピケール・シモン監督のインタビュー。2005年。
 これもたっぷりとご自身の映画人生と本作に付いて語っています。
 実は広告業界にも長く身を置き、有名な自監督作のポスターの幾つかは自らのデザインで有る事、怪奇映画数作をスペインで撮ったAIPとの関係他、貴重な証言を多く聴く事が出来ます。
 ・プロデューサーの一人、スティーヴ・マイナシアンの音声インタビュー。数分の短い内容。

 全体的には実に愛情と制作側の熱意が感じられる好ソフトでした。
 本ジャンル、本作のファンの方にはもちろん、ユーロ・トラッシュ、余り知られて居ない70-80年代のスペインホラー事情に興味がお有りの方には大いにお薦めです。

 本ソフト、IMDB、書籍「異形の監督 ジェス・フランコ」「ゾンビ年代記」を参考にさせて頂きました。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
①「ブラッド・ピーセス」の感想
血糊は多いですが、殺人シーン以外はほとんどギャグで楽しめます。
ストーリー展開もむちゃくちゃで、エロ・グロ・ナンセンスまっしぐらです。
ギャグ風味はプロデューサーは意識していたらしいですが、監督は天然だったらしいです。
スプラッター映画としては殺人描写も及第点です。
C級映画スターのクリストファー・ジョージの出演も楽しいですが、端役出演のポール・スミスが「ポパイ」(実写版)、「デューン/砂の惑星」、「XYZマーダーズ」の出演俳優と同一人物なのか気になります。
それと本作を見てルチオ・フルチ監督の「ザ・リッパー」を思い出しました。
②「ホラー・ホスピタル」の感想
本作もストーリー展開もむちゃくちゃで、エロ・ナンセンスまっしぐらです。
しかし、スプラッターとしてはかなり弱いです。
殺人兵器?はやや面白いですが、スリルもありませんし、主人公達の神経や行動パターンがメチャクチャです。
悪役の手下のかっこうも変です。

盛り上がりも無く、「ブラッド・ピーセス」に比べたらかなり酷いです。
ホラー映画ファンとしてはマイケル・ガフの出演は嬉しかったですが...
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
35年前にこの映画とナイト オブ ザ リビングデッドを見たいが為にVHDプレーヤーを買いました。VHDプレーヤーが壊れてしまい、もう見られないと思っていたこの作品が高画質で見られて、大変嬉しいです。
2016年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨日本商品が届き、
米国劇場公開版(英語音声・スペイン語音声)、オリジナル版(スペイン語音声)を視聴したので、現時点での所見を記したいと思う。
まず、画面比は、ハピネットの商品説明では、米国劇場公開版、オリジナル版ともに「16:9ビスタサイズ」とあるが、
実際の画面を見ると、両者ともに画面左右両側に「黒い帯」が表示されている。

画質については、米国劇場公開版、オリジナル版ともに原色系の発色がよく、取り分け深紅の発色は素晴らしく、特筆に値する。
また、粒子感は皆無で、フィルムに傷や、白い泡状のノイズは認められない。
音声については、当初のスペックに存在した、英語音声5.1chリミックスは収録されず、実際に収録された音声のスペックは以下の通りとなる。

米国劇場公開版
1:英語ドルビーTrueHD2.0chモノラル
2:スペイン語ドルビーTrueHD2.0chモノラル
3:英語ドルビーTrueHD2.0chモノラル(音声解説用)

オリジナル版
1:スペイン語ドルビーTrueHD2.0chモノラル
これらの音声にはいくつかの「特徴」があり、まず、英語音声とスペイン語音声とで「言っていること」が異なる箇所が多々あり、
例えば、冒頭に登場する少年にも、当然父親がいるのだが、
英語音声では、父親は現在でも生きていると説明され、スペイン語音声では、父親は既に亡くなっていると説明されているのである。
「この調子」が映画全編に渡って続くので、英語音声用字幕と、スペイン語音声用字幕とが別々に用意されているのである。
日本語字幕作成者は、「信頼と実績」の落合寿和氏。
また、本商品における「音声」とは、作中に流れる「映画音楽」も含まれていて、
英語音声で流れる曲と、スペイン語音声で流れる曲とが一致していないことが、しばしば発生しているのである。

音質に関しては、オリジナル版のスペイン語音声において、終始ヒスノイズに悩まされる。
ごく素朴な疑問として、米国劇場公開版のスペイン語音声がヒスノイズ皆無で、何らストレスを感じないのに、
なぜオリジナル版は、その恩恵にあずかれないのだろうか?

閑話休題。

米国劇場公開版とオリジナル版は、本作品における「開幕」の仕方が異なっている。
米国劇場公開版は、少年と、少年の母親との軋轢の結果、生じた惨劇の一部始終を描いてから、
メインタイトル(英語)が表示され、スタッフ、キャスト等の情報が順に紹介され、最後に「(あの惨劇から)40年後…」とテロップが表示されるのだが、
オリジナル版では、冒頭の惨劇の一部始終と、メインタイトル(スペイン語)、スタッフ、キャスト等の情報の紹介とが交互に進行し、
最後に「40年後…」とテロップが表示されている。

米国劇場公開版、オリジナル版で共通する「規制」が一か所だけ存在し、
それはケンドール・ジェイムス(イアン・セラ)がガールフレンドとベッドで一戦交えた後に、彼がベッドから立ち上がる際、
彼の一物がモザイク処理されている場面(米国劇場公開版(00:48:54から00:48:57まで)、オリジナル版(00:50:06から00:50:09まで))で、
「女子のヘアは無修正なのに、何で、男子の一物にはモザイク処理するんじゃい!」
と、叫びたくなる。

ここで、もうひとつ注目していただきたいのが、
米国劇場公開版とオリジナル版の、「モザイクイベント発生時刻」の「差分」が既に00:01:12に達しており、
米国劇場公開版の尺が01:25:32、オリジナル版の尺が01:26:52で、最終的な差分が00:01:20であることを考えると、あと8秒しか残っておらず、
本作品の冒頭で、筆者が気づいたのは、少年の家への来客が呼び鈴を鳴らす長さとか、
不審に思った来客が、警官2名を呼んだ際の会話の長さ位で、そうした気付きにくい細かい箇所での何らかの編集が、
もっと行われている筈なのだが、本作品を都合4回視聴したが、編集の全貌の解明は筆者の力量では非常に困難である。

ムネンアトヲタノム。

本作品において、しばしば登場するのが、黒手袋、黒帽子、黒みがかったコート、黒い長ズボン、黒い靴という怪人物主観の描写で、
筆者的には、ダリオ・アルジェント監督の諸作品を彷彿とさせるが、
付属のブックレットによると、当時人気のあった漫画「シャドー」(!)に登場する、
黒ずくめの怪人がファン・ピケール・シモン監督の「お気に入り」で、その怪人を模したのだという。
そして、しばしば監督自身が黒手袋をはめ、本作品に「黒手袋の出演」を果たしたというのである。

実を言えば、筆者は本作品を初めて視聴したのだが、本作品が一目で気に入ったのは、
この監督、絶対アルジェント監督の影響を受けているよなあ、と思ったからなのだが…うーむ、絶対自説を撤回したくはないな!

本商品の「米国劇場公開版」の予告を字幕入りで視聴すると、「テキサスを超えたチェーンソーの大虐殺」を謳い文句としていて、
「うん、やっぱり本作品は、「色んなところ」から影響、受けてるよねえええ!」
と頷くだけの筆者なのであった。

音声解説とか、特典映像は、これから視聴する。
特記すべき事柄があれば、その通りにしよう。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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