ワンダラーズ HDニューマスター版 [Blu-ray]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | リンダ・マンズ, アーランド・バン・リドス・デ・ジュード, フィリップ・カウフマン, ジョン・フリードリック, カレン・アレン, トニー・ガニオス, トニ・カレム, ケン・ウォール |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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メーカーによる説明
ワンダラーズ HDニューマスター版 | ワンダラーズ HDニューマスター版 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
129
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価格 | — | ¥3,382¥3,382 |
製品仕様 | Blu-ray通常盤 | DVD通常盤 |
発売日 | 2016/10/5 | 2016/10/5 |
商品の説明
60年代のファッションと音楽を鮮烈に切り取った青春映画。待望の初HDマスターにてBlu-ray化!
『SF/ボディ・スナッチャー』『ライトスタッフ』のフィリップ・カウフマン監督が60年代を舞台に、移り行く時代と精神を、ファッションと音楽に載せて描いた珠玉の青春映画。待望のHDニューマスターBlu-ray化!
★特典映像
○オリジナル版予告編
<キャスト>
ケン・ウォール [リッチー]
ジョン・フリードリック [ジョーイ]
トニー・ガニオス [ペリー]
トニ・カレム [デスピー]
カレン・アレン [ニーナ]
リンダ・マンズ [ピーウイ]
アーランド・バン・リドス・デ・ジュード [テラー]
<スタッフ>
監督:フィリップ・カウフマン(『ライトスタッフ』『存在の耐えられない軽さ』)
製作:マーティン・ランソホフ(『シンシナティ・キッド』『白と黒のナイフ』)
製作総指揮:リチャード・セント・ジョーンズ(『サイレント・フルート』)
原作:リチャード・プライス(『ハスラー2』『ナイト・アンド・ザ・シティ』)
脚本:フィリップ・カウフマン、ローズ・カウフマン
撮影:マイケル・チャップマン(『タクシードライバー』『レイジング・ブル』)
1963年、ニューヨークのブロンクスを舞台に、人種ごとにグループを構成する少年達。その中のイタリア系不良グループ“ワンダラーズ"を軸に、彼らの恋愛や抗争を、数々のオールディーズの名曲と、60年代ファッションと共に鮮やかに描き出す。1963年のブロンクスを舞台に、徒党を組む若者たちの姿を描いた青春映画。『SF/ボディ・スナッチャー』(78)『ライトスタッフ』(83)『存在の耐えられない軽さ』(88)の名匠フィリップ・カウフマン監督による珠玉の青春映画がHDニューマスターにて初Blu-ray化! !
【Blu-ray仕様】1979年/アメリカ/本編117分+特典映像約2分/2層/COLOR/MPEG4 AVC/複製不能/音声:1.英語(DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド) 2.英語(DTS-HD Master Audio 2.0chモノラル)/日本語字幕/16:9[1080p Hi-Def] ビスタサイズ(本編映像のみ)/1枚組
(C)1979 by POLYC INTERNATIONAL B.V. All Rights Reserved
発売元:是空/TCエンタテインメント
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4562474172455
- 監督 : フィリップ・カウフマン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2016/10/5
- 出演 : ケン・ウォール, ジョン・フリードリック, トニー・ガニオス, トニ・カレム, カレン・アレン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B01H51BRGC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,624位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 330位外国の青春映画
- - 5,232位外国のドラマ映画
- - 5,458位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ある程度のアメリカ文化の変遷(ストリートギャングの成り立ち)や移民に対する偏見などを知っていると、これらのことが実際にあった歴史としてリアリティをもって訴えかかてくるのではないかと思う。同じようなテーマではコッポラ監督の『アウトサイダー』などもおすすめだ。名作として名高い『ウエストサイドストーリー』、『アメリカン・グラフィティ』などはもちろん万人受けするいい映画だが、『ワンダラーズ』のような地べたを這いずり回るような泥臭い出来栄えの映画も悪くないかな。
オークション品買わなくて良かった~。
42インチのモニターで観ましたが最近購入した75インチではまだです。違いがあればまた投稿します。
人種のるつぼブロンクスで、ポーランド系、アイルランド系、中国系、イタリア系など、
少年達の人種ごとのグループの勢力抗争、夢や希望、愛や別れなどを描いた作品。
1979年制作ながら、'63年当時の若者達の風景・文化、アメフト、ボーリング、
ファッション、音楽、父の威厳、変わらぬ友情、女の子を追い回す姿など、
'63年の青春を見事に再現している。
ワンダラーズ、ボルディーズ、デル・ボマーズ、ウォンズらの抗争は、
現代とは違いどこかホッとする、それほど陰湿さのない緊張感を持った正統な抗争だ。
ボルディーズのちょっと舌足らずな小さいピーウィーがかわいい。笑
ペリーのセリフ「Leave the kid alone」は、ずっと心に残っている。
一方、ダッキー・ボーイズは現代的な凶悪な印象ながら
ワンダラーズ、デル・ボマーズ、ウォンズらの友情の芽生えを見事に演出している。
(ボルディーズはだまされ海兵隊へ行ってしまった。。)
まずオープニングからしてかっこいいサウンド、
要所要所に絶妙なタイミングで流れるオールディーズサウンドが心を揺らす。
クライマックスへ向かう中、リッチーがクラブ(FOLK CITY※)の窓越しから
ボブ・ディラン(本人ではない)が「時代は変る」を歌っている様子を覗くシーンも見逃せない。
これを見たリッチーは、ひとつの時代が終わり、ひとつの時代の始まりを感じたのではなかろうか。
※ブロンクスからは離れているものの
ガーズ・フォーク・シティがモデルと思われる。
ケネディ大統領暗殺、ベトナム戦争、政治的には暗い背景ながらも、
どこか明るかった50年代が本当の意味で終わり、激動の60年代後半へと移り変わる
そんな瞬間を明るく、どこか切なく描いている。
監督・脚本ともフィリップ・カウフマン。
原作リチャード・プライスの小説では暴力・セックスが中心だったが
フィリップ・カウフマンと妻で見事な青春映画へと生まれ変わらせている。
また当初はリッチー役がジョン・トラボルタだったが
プロデューサーが入れこんだケン・ウォールの採用を決めた。
20年ぶりくらいにまたワンダラーズやボルディーズたちが
正当な価格で観られるようになったことに感謝です。
本当にいい映画は是非たくさんの人に見て頂きたいです。
ただパッケージに関しては2002版の方が断然かっこいいですね。。
映像は最高レベルではないでしょうか。
〜〜サウンド〜〜
◎THE WANDERER
◎RUNAROUND SUE
◎SHERRY
◎WALK LIKE A MAN
◎BIG GIRLS DON'T CRY
◎YA YA
◎I LOVE YOU
◎PIPELINE
◎YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME
◎DO YOU LOVE ME
◎WIPE OUT
★ANAKLASIS
★FLUORESCENCES
★STRANGER GIRL
★STRANGER ON THE SHORE
★THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN
◎SOLDIER BOY
◎BABY IT'S YOU
◎SHOUT - Part1
★GRANADA
◎TEQUILA
◎STAND BY ME
◎MY BOYFRIEND'S BACK
★YOU CAN'T GO HOME AGAIN
★LA FEMINA
★VOLARE
★BACH ADAGIO and FUGUE in 'C'
★は17曲入りサントラ未収録曲
おまえのかあちゃんでべそ
ってのは
どんな外国語を訳したんだろうね?