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ストーンズ - トータリー・ストリップド【通常盤Blu-ray】【日本先行発売/日本語字幕/寺田正典氏による数万字におよぶ大長編日本語解説書付き】

4.3 5つ星のうち4.3 48個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 初回限定
¥12,618 ¥4,307
Blu-ray 通常版
¥2,900
フォーマット ワイドスクリーン
コントリビュータ ケント・スミス, ロニー・ウッド, キース・リチャーズ, アンディ・スニッツァー, ザ・ローリング・ストーンズ, ミック・ジャガー, チャーリー・ワッツ, マイケル・デイヴィス, リサ・フィッシャー, チャック・ラヴェール, バーナード・ファウラー, ダリル・ジョーンズ, ボビー・キーズ 表示を増やす
稼働時間 1 時間 31 分

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曲目リスト

1 ≪ドキュメンタリー≫

商品の説明

完全限定盤にはアムステルダム/パリ/ブリクストン公演のフルライヴ映像も収録! アコースティック・セットをフィーチャーしたライヴ・アルバム『ストリップド』の全貌を丸裸にするライヴドキュメンタリー『トータリー・ストリップド』リリース決定! 2度目の来日公演時に東芝EMIスタジオで行われたレコーディング風景、メンバー・インタビューなど収録!

1994年~1995年にダリル・ジョーンズを新たにベーシストに迎えて初めて行なわれた『ヴードゥー・ラウンジ』世界ツアーの後半、MTV「アンプラグド」のストーンズ版とも言える、アコースティック・セット、もしくはアコースティック・ギターを大きくフィーチャーした演奏を繰り広げる「場」を設けてレコーディングを行なった。東京、アムステルダム、パリ、ロンドン、そしてリスボン。それらのレコーディングの成果は“変則的"ライヴ・アルバム『ストリップド』(1995年リリース)にまとめられたが、今回の『トータリー・ストリップド』は、ストーンズにとっても我々ファンにとっても新鮮だったその試みの全貌をまさしく「まるハダカ」にしてくれるドキュメント作品なのだ。

コアなファンであれば、当時やはりそのアコースティックな試みを追った通称「Stripped TV Special」というTV用のドキュメントが存在し、'96年3月には日本のWOWOWでも放送されたことを覚えているかもしれないが、今回の作品はその完全なる再編集&拡大版とも位置づけられる内容。そのTV版は1時間に満たないヴォリュームだったが、今回の『トータリー・ストリップド』は収録時間も約1時間半とグッと増やされ、各シーンも時系列に整理された形で構成し直され、アーカイヴとしての資料性も一層高まったといっていいだろう。

本編ドキュメント映像の内容を改めて整理すると、ストーンズ2度目の来日公演となった1995年3月の東京、福岡公演に先駆けて3月3~4日にかけて行なわれた何と日本の東芝EMIスタジオでのレコーディング。そして、続く5月26日、27日に、この年のヨーロッパ・ツアー開始直前にウォームアップ・ギグを兼ねてオランダのアムステルダムの小さなクラブ、パラディソで行なわれたスペシャル・コンサート、7月3日にパリの伝統あるオランピア劇場で、そして7月19日のロンドンはブリクストン・アカデミーで行なわれたスモール・ギグで、その3箇所ではライヴ・シーンに加え、それぞれの会場でのリハーサルやバックステージの模様、メンバーのインタヴュー、集まってきたファンの興奮がそのまま伝わってくるようなシーンも盛り込まれている。当然、TV版にはなかったシーンも多く、'96年のリリースされたシングル「ワイルド・ホース」に収められていた「ダイスをころがせ」の冒頭に収められ、研究家の間でも出所不明とされていたコーラス・リハーサル・シーンが実はこのパラディソのバックステージでのものだったことまでが映像で裏付けられたりもするのだ。

もちろんライヴ・シーンだけでなく、2008年に惜しまれつつも閉鎖された溜池の東芝EMIビル内の広い第3スタジオで、全員が一カ所に集まり「せ~の」でレコーディングするというこの上ないほど貴重な風景をモノクロで捉えており詩的な美しささえ感じさせる映像は、それが「アコースティックにはエレクトリックにはない、なにかが存在しているんだ」とキースが語るこの特別なプロジェクトの出発点となったということも含め、日本のファンにとっても特別な想いをもって迎えられるだろう。

寺田正典


【メンバー】
ミック・ジャガー(ヴォーカル)
キース・リチャーズ(ギター)
チャーリー・ワッツ(ドラムス)
ロニー・ウッド(ギター)


【サポート・ミュージシャン】
ダリル・ジョーンズ(ベース)
リサ・フィッシャー(バッキング・ヴォーカル)
バナード・ファウラー(バッキング・ヴォーカル)
チャック・ラヴェール(キーボード)
ボビー・キーズ(サックス)
アンディ・スニッツァー(サックス)
ケント・スミス(トランペット)
マイケル・デイヴィス(トロンボーン)


《ドキュメンタリー》
1995年、アムステルダム・パラディソ、パリ・オランピア、ロンドン・ブリクストン・アカデミー でのライヴ・ハイライト、リハーサル、バックステージ、インタビュー、さらに東芝EMI第3スタジオでのレコーディングセッションを収録! 約90分に再編集した2016年最新ヴァージョン!
【仕様(予定)】
[SD-Blu-ray]
収録時間:約91分
画面サイズ:16:9 *Blu-ray映像はSD素材をアップコンバートしたSD-Blu-ray仕様となります
音声:リニアPCMステレオ/DTS HDマスターオーディオ


登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 140 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562387200597
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 31 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/5/20
  • 出演 ‏ : ‎ ザ・ローリング・ストーンズ, ミック・ジャガー, キース・リチャーズ, チャーリー・ワッツ, ロニー・ウッド
  • 販売元 ‏ : ‎ ワードレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B01DF15U6E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 48個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
48グローバルレーティング

この商品をレビュー

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3枚のライブアルバムのリリース⁉︎サイコーです
5 星
3枚のライブアルバムのリリース⁉︎サイコーです
ファンであれば選択の余地がある筈がない!3公演フル収録!自分は写真集欲しさにメーカー直販のボックスを購入。まずドキュメンタリー、僕は以前のWOWWOW放送分を見たが、今回は尺が長い上に演奏曲もかなり差し替えられ、これだけ単品だと以前の放送分でしか見れないシーンがある。でも3公演分がフルで見れる本ボックスがあれば心配無用!しかし東京セッションの"クモとハエ"だけは間奏のハーモニカにミックのインタビューが被さり、前記の放送分では被らなかったのでこれだけは痛い!このドキュメンタリーはソフト化が待たれていた為、今回が単品でのリリース、もしくはBSか何かでの放送で復刻されればホント、感動モノでしたが、箱の中に3公演分のディスクがあると思えば、どうしても気はそちらに移るし落ち着かない!最初のアムステルダムは本当に特別なショーで、見ている側も、自分が今見ているモノは特別だと思ったであろう事が伝わる。僕も見た日本公演の僅か3ヶ月半後、ヨーロッパツアーの1発目のショーだと考えると驚きだし、先の日本公演なんかとはノリがホント、違いすぎで羨ましすぎ!丁度この頃、ロンドンのウェンブリー(ボックス収録のブリクストンの前日)でストーンズを見た知人から、ヨーロッパのストーンズは本当に凄い!と聞いた事を思い出した。そりゃこんなモン違いすぎだもん!とにかくこれほど定番曲が入ってないと最後まで新鮮で聞き応えがある。キースのギターもこの公演でしか使ってないモノはあるわ、コネックションはミックも引っ込まずハモるわ(要はキースコーナーに非ずって事です。),しかも同曲のキースのギターソロが凄い!こんな真剣な顔してソロ弾くの見たの久し振り!ホントまばたき不可です。こんな感じがあと2公演!ところで今回僕はある意図が最初からあり、先のメーカー直販のボックスはDVDを購入しました。多分アップコートBDでさして画像は変わらないと踏んだのと、それぞれ3公演のDVDをパソコンで音だけiTunesに入れて、それぞれのライブとして聞く事がしたかったから。音だけ聞いてると集中出来て最高!オススメです!
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
曲間が短く編集(カット)されておりますので、ミックのMCなどは完全収録ではありませんが、逆に演奏は概ね未編集での収録。
少々のミスなどお構いなしに、そのままガツンと収録されており、妙な編集が成されていない分、好感が持てる映像作品です。

字幕の翻訳も丁寧で、会場の雰囲気と一致していると思います。1~2箇所?漢字の誤記はありましたが、世界最速発売のご愛嬌と言うことで・・・。
STONESファンならば、迷う理由はございません。とにかく素晴らしい映像作品です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ストーンズ自身の演奏はバッチリ。スティール・ホイールズ・ツアーに比べると、バンドの素の音がだいぶ取り戻せてきています。
 タイトルからすると、「全編アコースティックなの?」とビビっちゃいますが、ライヴ・ヴィデオは、プラグドな部分がほとんどなので、安心して聴け/観れますよ。
 おまけのCDは要らないかな、と言う感じですが、“リップ・ディス・ジョイント”の冒頭のトチってやり直し、はCDじゃないと聴けないんだな。なんでそういう編集するかな(笑)。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二枚組のCDが嬉しい!あれからもう20年以上も時間がたったのか!画質は残念だが、それでも買う価値あり!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとWOWOW放送版は録画してあったとは言えVHSだったので、この度デジタル化され内容も追加されたというので買ってみた。
が、残念だったのはStreet Fighting Manが収録されていなかったこと。
CDではオープニング曲で、またWOWOW放送版ではラストを締める曲だった。
ロックだけどKeithもRonnieもアコースティックギター、Strppedを象徴する1曲だと感じていた。
これを聞きながら通勤・通学でアドレナリン上げていた人も多かったのではないだろうか?
ちゃんと曲目リストを見ていなかった自分が悪いが、まさかカットされていたとは…
WOWOW放送版を拡大したものではなく、再編集版なんだと意図がタイトル名にあるようだ。
って書いて☆1つにならないのは、何だかんだでカッコいいからである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり、ローリングストーンズ、聴いたものにしかわからない良さですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
LIVE映像は、とにかく最高。お見逃しなく!!
しかし、限定につられ焦って購入してみたものの、未だに在庫があり、価格下降…残念です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
濃密な息を感じるクラブ/シアターでのライブと関連インタビュー。ストーンズの良さがわかる! あの、ネットの無い時代に苦労して列を作ってチケットを入手した自分の思い出もフラッシュバックする、ストーンズの長年のファンならば、共感しないわけがないドキュメンタリー。それにしても、あんなに、ジャック・ニコルソンがストーンズのファンとは。。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい。自宅でこんな映像が観れるなんて素晴らし過ぎる。もう20年も経ったんですね。90年の初来日以降、何度も来日して、そんなに劇的な変化はない様に思ってましたが、今、見ると色々と発見もあり、ドキュメントはもとより3ヵ所のライブ全て必見です。細かい能書きを抜きにして楽しめます。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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