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【メーカー特典あり】 ホーホケキョ となりの山田くん [Blu-ray] (ジブリオリジナル卓上カレンダー付)

4.6 5つ星のうち4.6 172個の評価


スタジオジブリ『君たちはどう生きるか』DVD・ブルーレイ・4K UHD 7/3発売
宮﨑駿監督が描く黙示録、『君たちはどう生きるか』7/3発売。DVD・ブルーレイのほか、スタジオジブリ作品初の4K UHDも登場。 メーカー特典:劇場アートカード保存版(3種セット)付きあり(※【メーカー特典あり】の記載のある商品が対象) 特集ページを見る

商品の説明


本商品は「スタジオジブリ ウィンターキャンペーン購入特典」の対象商品です。

【キャンペーン特典】
・ オリジナル卓上カレンダー





『天空の城ラピュタ』『ホーホケキョ となりの山田くん』ブルーレイディスク同時発売

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最初から
あきらめてるのが、家族。

原作/いしいひさいち 脚本・監督/高畑勲
『ホーホケキョ となりの山田くん』

ジブリ映画をDVDよりも美しい映像で見る。
ブルーレイディスク発売

<キャスト&スタッフ>
まつ子: 朝丘雪路
たかし: 益岡徹
しげ: 荒木雅子
のぼる: 五十畑迅人
のの子: 宇野なおみ
藤原先生: 矢野顕子
眼鏡の女: 中村玉緒
キクチババ: ミヤコ蝶々
俳句朗読: 柳家小三治

原作: いしいひさいち
脚本・監督: 高畑勲
プロデューサー: 鈴木敏夫
演出: 田辺修、百瀬義行
作画監督: 小西賢一
美術監督: 田中直哉、武重洋二
音楽: 矢野顕子
主題歌「ひとりぼっちはやめた」(QUIT BEING ALONE)
作詞・作曲: 矢野顕子
プロデュース・編曲: Jeff Bova&矢野顕子
歌: 矢野顕子
制作: スタジオジブリ

【商品仕様詳細】

特殊パッケージ仕様

<仕様>
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG4 AVC/複製不能、マクロビジョン

<画面サイズ>
16:9 ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD

<音声>
日本語(2.0chステレオ/リニアPCM)
日本語(5.1ch/DTS-HDマスターオーディオ(ロスレス))
英語、ドイツ語(5.1ch/ドルビーデジタル)
韓国語、北京語(2.0chサラウンド/ドルビーデジタル)

<字幕>
日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語(繁体字・北京語)

<映像特典>
●日本テレビ「スーパーテレビ 情報最前線独占密着15ヶ月! 噂の映画「となりの山田くん」の秘密」(約45分)
●絵コンテ
●アフレコ台本
●劇場用予告編・TVスポット・プロモーションビデオ

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 259.99 g
  • 監督 ‏ : ‎ 高畑勲
  • メディア形式 ‏ : ‎ 限定版
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/2
  • 販売元 ‏ : ‎ ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • ASIN ‏ : ‎ B017QDZ8LO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 172個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
172グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開当初に映画館で鑑賞しました。自分は楽しみにしていたので劇場はガラガラ周りに観た人もおらず、ビックリしたのを覚えてます。ですがぜったいに観た方がいい作品。食わず嫌いは勿体ない!日常をこんなに楽しくも愛おしく描けるなんて(ボブスレー編は必見)、4コマ漫画をこれだけの尺の映画にするだけでも高畑監督の演出家としての才能が窺えます。

笑いあり涙ありの「ホーホケキョ となりの山田くん」ぜひご覧あれ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくある出来事がとても良かったです!
2021年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品が映画になると聞き、元が四コマ漫画をどういうふうに撮るのかと思っていました。
作品を見て驚きました。いしいひさいちの毒気を見事に取り込みその上でほんわかとしたアニメになっていました。
何回か見るうちにすっかりファンになっていました。
高畑勲ならではの作品だとですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月20日に日本でレビュー済み
「もののけ姫を批判したいんです」 高畑勲監督の強烈なインタビューの製作ドキュメンタリーが特典映像として収録されています。本来子ども向けアニメーションはくだらないもの という偏見への反論としてホルスの大冒険、アルプスの少女ハイジを作りスタジオジブリを立ち上げた高畑勲と宮崎駿の両監督。そのタッグが最高傑作ナウシカ、ラピュタを生み出し、さらにとなりトトロと火垂るの墓同時上映という快挙をなしとげました。
 アニメブームとなり多くのファンを虜にするアニメ作品が大量に生み出されていくなかで、「これらの映像作品は現在、子供からも大人からも歓迎されているだけでなく」「これらの素晴らしい映像の世界が子供の『原風景』となりつつある。それはあらゆる分野にわたり激しい戦闘から自然との素晴らしい交流にまで及ぶ」(岩波文庫「アニメーション、祈りにふれて」より)事により、現実への対処ができずに心地よいアニメの世界へ逃避する青少年が増えていくことへの警鐘を鳴らしています。
 この作品が上映された1999年はもののけ姫とエヴァンゲリオンが大ヒットしていることへの アンチテーゼとアニメーションの表現の新境地に挑んで高畑勲監督がつくりだしたのがこの作品です。宮崎駿監督はこの意図をいち早く察し 記者会見では高畑監督をフォローしつつも裏側では「僕はやりたいとは思わない」と愛あるがゆえに憎たらしい気持ちを吐露しています。
そして完成したこの作品はジブリアニメを求める観客からはほとんど受け入れられませんでした。私自身も当時劇場でみてあまり良い印象は持ちませんでした、50代になり改めて見ると手書きの擦れ線まで生かした映像とオーケストラによる音楽との美しい調和、計算され尽くした完璧な法則によって表現されたリズム感と間、背景に空白を多くすることによって視聴者の想像によって映像をイメージさせる読書の心地よさを演出するなど その圧倒的な完成度に私はしばらく動けなくなりました。この作品はテレビで一回しか放送されていないのは視聴率が取れないからですが、この作品はCMで途切れると魅力は半減してしまいます。1つのエピソードが終わって ごく自然に場面展開して次のエピソードがつづく 冒頭のじゃりン子チエを思わせる花札をモチーフにしたオープニングから結婚式へ ミヤコ蝶々によるキクチババの人生訓が素晴らしい 真面目に硬直して一人でなんでもやるんじゃなくて 苦しい時は家族を頼って 家族だっていいかげんなところもある それでも問題なし
2022年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「アニメーション」の強みはこういう脱力感にあると思う。最近の綺麗すぎる作画よりこっちのほうが好き。
そして音楽がいい。癒される。となりのトトロとか魔女の宅急便とか紅の豚とかより好きかも。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジブリの中で一番「混ぜ物」がなく、純粋な心で楽しめる作品。
来日十数年になる、ヨーロッパ人の友人に見せたら、心を開かないエコノミックアニマル、機械人間、ハラキリの国だと思っていた日本人への印象が、良い方に一変したと言っていた(欧米諸国にも色々あり、日本とあまり繋がりの無い国だと、米英がプロパ交じりで作ったエスニックジョーク鵜呑みで、頑なにこんな印象のままなのだ)

「あたしンち」や「サザエさん」など、お茶の間アニメが多く「おかんメール」なども愛読される日本では、何、こんなもんが珍しいの?と思う題材なのかもしれないが、世界中探しても、実はあんまり「家庭の日常」をさらりと描いた映画は見当たらないのだ。
凄味を利かせる暴走族を「ええ声やな、そや、その声でアンタ正義の味方やりなはれ」と笑顔で賞讃するおばあちゃん。日本は「建前社会」なのではなく「和」を大事にしていて、本音を剥き出しにする前に、一歩引いて相手を立て、なるべく笑顔で円満解決できたらと考えている、だからヤクザも暴走族もいるのに、農道にポツンと自販機が置かれていても誰も壊さないのだと、彼女はこれを観て気付いたらしい。
彼女は「コミュニケーションとは本音をぶつけ合うべきものなのに、日本人は本音を隠したがる」と頑なに信じていたらしいが、本音と自己主張むき出しのヨーロッパでは、ロンドンでもパリでも、デモの度に暴動や略奪が絶えず「欲しい」と思えば本能のまま物を盗る人もいるから、自販機すら置いてない、いや置けないのだ。正直、コミュニケーションとか以前の問題だ。
昨年末のパリのデモでは、若者らが笑いながら無関係のレストランの略奪を図る様子が、日本でも大きく報じられた。多くの日本人の印象では自由・平等・博愛のフランスだが、彼らの生育環境は一体どんなだったのだろう。

私の個人的意見なのだが、どうもジブリ映画を観ていると、時折変な「混ぜ物」が鼻につくことがある。
一番気になるのが、権威を軽蔑しながら、権威への執着を捨て切れてない点。特に貴種・都会人・秀才・欧米列強(の白人)へのこだわりは強そうだ。
ある映画の中では、女の子が小学校のテストで30点台を一度取ったからと「だからタエは普通じゃないのよっ!」「頭の打ち所がおかしかったんだわきっと」と頬引きつらせ、深刻に声を落とす家族が登場する。10点台ばかり取る子を私は大勢知ってるが、彼ら全員普通じゃないのかと訊きたくなってしまう。因みに私も「2点」を取ったことがあるが、ある公式を真逆にして覚えてたからで、何故2点取れたのか謎だ。この家庭に育ってたら脳外科行きだったに相違ない。点数など問題ではなく、重要な覚え間違いがないか、何故間違ったかを炙り出す為のものがテストで、学校とは間違う為の場所なのではないのか?と思うのだが。
幾つかの映画のヒロインは聖人君子過ぎ、ついてゆけない。第一、ヒロイズムや強いメッセージを前面に押し出した映画なら、自称正義の国アメリカ辺りが山ほど作ってるから、全く新鮮味を感じない。
「高知弁なんて今時、時代劇でしか使われてないと思ってた」と言う東京出身のヒロイン。私も出身は一応東京だが、昔から東京ほど全国津々浦々の方言が飛び交う場所はない。何言ってんだと思った。大体「30点なんて普通じゃないのよ!」の家庭も、このヒロインも、東京出身がこんなスノッブ野郎ばっかりと思われるのは、いやすぎる。うちのバァちゃん根岸出身だが「学校の勉強なんて、そんなムキんなってするほどのもんじゃないよ!」って、生前よく言ってたよ。
また、ある映画のヒロインの父親は、私の亡き祖父と同時代の同社同職(但し祖父は船長ではなく事務長)だが、何故、職業が外国航路の客船乗りだと、喋り方が「貴様」とかヘンに気取っているのだろう。祖父は江戸っ子のべらんめえで、同僚の大半は神戸出身、喋りがヘンだとよくからかわれたそうだ。船乗り仲間も十人十色、どっかの港の風俗(当時はトルコ風呂と言った)の回数券を持ってる者も多かったと聞く。6か月~下手すりゃ2年以上も国元を離れ、野郎ばっかの海上にいるんだから、そりゃそうだ。
祖父は乗船半年は船酔いで仕事にならず、しかも当時(その映画の「父親」は朝鮮戦争で殉職した設定だったが、太平洋戦争で死んだ船員仲間の子を抱いてた回想があるから、船には戦前から乗ってたことになる)の西洋諸国は、白人至上主義を嵩に来て威張っており、先進国を気取る割に人種差別は呼吸するように日常で、相手が有色人種(日本人含む)だとデリカシーゼロ、祖父も白人客の我儘には辟易してたそうで、傍から羨まれるほどステキな職業でもなかったという。
祖父は戦前、初航海で上海に降りた折、瀟洒な西洋人街のゲートに「犬と中国人立入禁止」の看板を見出し、衝撃を受けた思い出をよく話していた。「力ずくで植民地にした国の中に、これほど恥知らずな看板を掛けて平気な白人が、アジア人より文明的にも人格的にも、優れている訳がない」と。1974年まで白豪主義を掲げていたオーストラリアでは、日本人と見れば手を挙げてもタクシーは完全素通りで、祖父は毎回、白人の仲間に止めて貰っていたそうだ。
祖父たち外国航路をゆく日本人の客船乗りにとって、確かに戦争は命を奪う最大の敵だった(太平洋戦争中、祖父のそれまで乗った船も一隻残らず沈められた)けど、彼らの敵はそれだけではなかったんですよ。
ゼロ戦設計士の話の時も感じたが、何故主人公は欧米で差別を受けてないんだろうと。黄禍論の全盛期だ。何世代も欧米人と共に暮らし、ルックスもアーリア人と大して違わないユダヤ人ですら酷い差別を受け、ヒトラーの「我が闘争」内でも日本人がハッキリ貶められていた時代に、主人公たち日本人技術者が、ドイツだろうがイタリアだろうがアメリカだろうが、人種差別を受けずに済んでいたなど絶対に有り得ない。
一般的にエリートと呼ばれた特殊職が、一般的イメージ通りの崇高さで描かれているだけで「人間」不在。祖父の職業、祖父と同じ制服を着た人物が出てくる映画、当時の大型客船と翻る社旗を見ただけで涙が止まらないのだから、もし「あーこれは間違いなく祖父だ」と思えるリアルな「人間」像が描かれていたなら、私はその映画の大ファンだっただろうに。
またある映画では、若い夫婦ばかりで構成された村が登場するのに、赤ん坊や子供が皆無。ファンの方に言わせるとそれも説明つくんだそうだが、普通の感覚では「いや不自然だろ」以外の何物でもない。
前出の客船乗りの登場する映画内でも、父親を亡くして間もない複雑な年頃の三人姉弟を、日本の祖母の元に置き去りにして渡米する母親に「我が子を犠牲にしてまで自己の夢を追う親」の異様さを感じたのだが、その思いは自分が人の親となった今、ますます強くなった。私の祖父も一度外国行きの船に乗ると、半年から二年は帰れなかったが、子供らの傍らには母(私の祖母)がいた。
どんな仕事をしに米国なんぞ行ったのか知らないが、私ならば三児を残して夫が死んだ時点で我が子らに寄り添い、自分の夢は捨てる。或いは米国で子育てをしつつ仕事をするだろう。
勿論リアルでは、戦後すぐの米国で、敗戦国+アジアンの船乗りである祖父は、石を投げつけられたりリンチ同然の目にあったことも、数度では済まなかったそうだ。映画ではその部分にも触れてない。
大体、朝鮮戦争のせいで日本を守れなくなったから、軍を解体した日本に対して前言を撤回し、自衛隊を作れと命じたのって、アメリカなのだが。船乗りの祖父は戦後殆ど間をおかず、海上自衛隊に入ってくれとスカウトされた。祖父は「米国は日本が戦争を始めたから原爆を落としたと言ってたじゃないか。その米国が戦争の為に日本にまた軍隊を作れと?バカか!戦地はもう懲り懲りだ」と憤慨し断ったそうだが、どうやら戦前から米国内部ではその青写真が出来ていたようで、敗戦で家族を食わせられなくなった生き残りの客船乗りの多くが、アメリカの思惑通り、高額の給料と引き換えに海自に移った。その辺の成行きから、意図してなのか無知なのか、完全に目反らしして見えるのは気のせいだろうか。
勿論、高度成長期の頃には、日本はかなり米国経済を脅かし、同時に迂闊に差別できぬ存在として認識され始めてはいたようだが、それにしても物好きな母親だ。娘のヒロインがおかしな行動取るはずだよ気の毒に…と思ってしまう。
ジブリのコアなファンの方々からお叱りを受けそうだが、どーゆう意味?いつの時代の価値観で作ってんだこれ?と思った作品が、正直2、3ではなかった。

「となりの山田くん」が一番、肩の力を抜いて楽しめて、リアリティもあり、柔らかな色彩に心癒されるジブリ作品だと思った。
筋書きも絵の構図、間の取り方も、全て何気なく作っているように見せかけて、大人になればなるほど、細部まで丁寧に作り込まれたアニメであることに気付き、驚かされる。息子の為に家庭教師を雇おうと考える理由も「普通じゃないから」ではなく「ワタシの子やから…」。
私は、日本=ハラキリだと思い込んでる外国人に、日本人の本質を理解してほしいと思った時には「七人の侍」でも「めし」でも「東京物語」でも「三丁目の夕日」でも「トトロ」でもなく、迷わず「となりの山田くん」を第一に薦めることにしている。
…それと北斎漫画と、式亭三馬の「浮世風呂」「浮世床」。

「となりの山田くん」が空前絶後の不当たりで終わったということ自体、日本が極めて平和な国であることを示しているのかもしれない。「なぁんだ、こんなごくありきたりの日常を撮ったって、面白くも何ともないよ」と肩をすくめられる国の、なんと幸せなことか。
だが今、世界が一番求めているのは案外、こういう映画なのかもしれないと思う。

反ファシズムを声高に叫ばなくたって、世界中どの国の家族も、本当は山田家みたいに、皆、ちゃらんぽらんで適当で、愛おしいのだと考えれば、戦争も他国での油田の奪い合いも、人種差別も、自然破壊してまでの土地開発も、武器の売買も、一気にバカげて見えてくるのになぁと思う。
のぼる君位の歳の頃に観ても、十分好きな映画だったが、家庭を持ってみてからの方が、しみじみ楽しめる。大人向きの映画なのだと思う。

「『知らぬ人、声かけられたらまず用心』だね。エラいなぁ君は。でも、もういいんじゃない。用心したんだもの」
ののちゃんの明るい台詞で、欧米の友人は「ガイジン」に心を閉ざしていたのは、実は日本人じゃなくて「私たちヨーロッパ人は日本人と違う」と無意識にランク付けし、日本人に良い所を見せなくてはと、意識し過ぎていた自分の方だったのだと気付いたようだった。

一番大好きな場面は「たかしとまつ子のタンゴ」のラストの、たかしの「うッ…」の呻き。
頑張れ。ニッポンの、いや世界中のお父さんたちw
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月17日に日本でレビュー済み
画が美しく、ボブスレーに例える結婚門出や所々劇画調になったりも楽しい。しかし、最後まで違和感が有ったのが、しゃべり。なんでこんな俳優に依頼したの?話題性?プロの声優でエエやんか。特に父さんと息子ののぼるの凹凸のない声当て。のぼるなんか、感情の無い棒読みに聞こえる。監督がそういう要求したのか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年11月7日に日本でレビュー済み
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昔テレビで放映された時にビデオで撮って、何度も見てました。昔なつかしの作品が見たくて動画配信探してましたがなかったので買ってしまいました。
普通の映画のようにアップダウンがあるシナリオとかではないので大きな感動を得られる感じではないですが、山田家の日常オムニバスが笑いあり、時にしんみり、にんまりしたりと癒されます。
個人的には矢野顕子BGMがとってもお気に入りです。
昔の作品なのでスマホがなかったりサザエさんの家みたいな一軒家が舞台ですが、日常の題材は一緒ですね。いま見ても全く違和感なく見れました。
癒されたくなったらまた見ます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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