スローハンド・アット・70 - エリック・クラプトン・ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール【通常盤Blu-ray】
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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発売日 | 2015/11/4 | 2015/11/4 | 2015/11/4 | 2015/11/4 | 2015/11/4 |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD |
タイプ | 完全限定生産 | 初回限定生産 | 初回限定生産 | 通常版 | 通常版 |
商品の説明
エリック・クラプトン最後のロイヤル・アルバート・ホール公演! 2015年3月30日に迎えた70歳の誕生日を期にツアーからの引退宣言をしているエリック・クラプトンが、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(2公演)とともにファイナル・ツアーとして 行ったロンドンのロイヤル・アルバート・ホール(7公演)公演が早くもパッケージ化! クラプトンの代表曲と得意のブルーズでセットリストを固めたメモリアル作品! 【日本先行発売/日本語解説書封入】
エリック・クラプトンにはお気に入りのコンサート会場が2ヵ所存在する。ひとつは我が日本にある日本武道館、もうひとつがクラプトンのお膝元ロンドンにあるロイヤル・アルバート・ホール(以下RAH)である。本作はファイナル・ツアーのフィナーレを飾る2015年のRAH公演をシューティング&レコーディグしたものである。
1963年にデビューして以来、節目節目では必ずRAHでコンサートを行ってきたエリック・クラプトン。1968年のクリーム“解散コンサート"。1983年のデビュー20周年記念のチャリティ・イヴェントとして、“ARMSコンサート"と“プリンス・トラスト"を行い、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジとの三大ギタリスト揃い踏みとなったことで話題となった。1988年には“デビュー25周年記念公演"。RAHの連続公演新記録を樹立した1990/1991年の“ジャーニーマン・ツアー"と“24ナイツ"。2005年には“クリームの再結成公演"もRAHで果たしている。今回はファイナル・ツアーということもあり、日本でいう古稀となったエリック・クラプトンは、馴染み深いRAHでもってツアーを締めくくった。
収録された本編(ボーナス・トラックを除く)は三部構成となっており、一部と三部はエレクトリック・セット、真ん中の二部ではシッティング・アコースティック・セットである。「アイ・ショット・ザ・シェリフ」「レイラ」「ワンダフル・トゥナイト」などの往年のヒット・ソングを中心に、J.J.ケイルの「サムバディズ・ノッキン・オン・マイ・ドア」、ビリー・プレストンの「ユー・アー・ソー・ビューティフル」など、珍しい曲を織り交ぜて構成されている。
RAHでのエリック・クラプトンはいつもリラックスしており、今ツアーでも雄弁だったのだが、さすがのクラプトンでも収録日は少し緊張するのだろう、口数は少なく無駄なおしゃべりは皆無であった。がしかし、裏を返せば演奏に集中していたともいえる訳で、本作を聴けばそれも理解できる。バンドにギタリストが自分だけということもあって、ソロはもちろんのこと、バッキングに徹している時もキレのあるサウンドを聴かせてくれている。
ボーナス・トラックとして16分を超える「リトル・クイーン・オブ・スペード」が追加収録されている。このスロウな長尺ブルーズこそエリック・クラプトンの真骨頂と言える。得意とする反り返ってのプレイは、後ろに倒れてしまいそうなほどである。気合いの入った入魂のフレーズに観客席は静まり返り、終われば大拍手喝采のスタンディング・オヴェイションだ。
本作でのバンド・メンバーを紹介しておくと、エリック・クラプトン(ギター&ヴォーカル)、クリス・ステイントン(ピアノ・キーボード)、ネイザン・イースト(ベース&ヴォーカル)、スティーヴ・ガッド(ドラムス)、ポール・キャラック(オルガン・キーボード&ヴォーカル)、ミッシェル・ジョン(バッキング・ヴォーカル)、シャロン・ホワイト(バッキング・ヴォーカル)、アンディ・フェアウェザー・ロウ(ギター:アンコール曲「ハイ・タイム・ウィー・ウェント」のみ)、となっている。機材についても少し触れておくと、今回のツアーでは珍しくサンバーストのフェンダー・ストラトキャスターを使用。ヴィンテージ・ギターではなくノイズレスのピックアップ搭載の真新しいストラトキャスターであった。アコースティック・ギターはお気に入りのマーティンOOO-28ECである。
【Blu-ray収録予定曲】
1.サムバディズ・ノッキン・オン・マイ・ドア
2.キー・トゥ・ザ・ハイウェイ
3.テル・ザ・トゥルース
4.プリテンディング
5.フーチー・クーチー・マン
6.ユー・アー・ソー・ビューティフル
7.キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム
8.アイ・ショット・ザ・シェリフ
9.ドリフティン・ブルース
10.ノーバディ・ノウズ・ユー・ウェン・ユア・ダウン・アンド・アウト
11.ティアーズ・イン・ヘヴン
12.レイラ
13.レット・イット・レイン
14.ワンダフル・トゥナイト
15.クロスローズ
16.コカイン
17.ハイ・タイム・ウィ・ウェント
-ボーナス映像-
・リトル・クイーン・オブ・スペイズ
《2015年5月 イギリス/ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール公演収録》
【仕様(予定)】
収録時間:本編 約106分 / ボーナス映像 約16分
画面サイズ:16:9
音声仕様:リニアPCMステレオ / DTS HDマスター・オーディオ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 0.97 x 17.12 x 13.77 cm; 81.65 g
- EAN : 4562387199402
- メディア形式 : ワイドスクリーン
- 発売日 : 2015/11/4
- 出演 : エリック・クラプトン
- 販売元 : ワードレコーズ
- ASIN : B015IP4NAE
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,018位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年には武道館でのライブ映像を中心としたアジアツアーのドキュメンタリー『Eric Clapton: Planes, Trains And Eric 』をリリースし、その時のバンドメンバーで2015 年には自身の70歳の記念コンサートをMSGとRAHで行いました。MSGでは多数のゲストギタリストを招いて共演し、RAHではライブビデオである本作の収録となりました。
ということで、私が実際に観た2014年の日本ツアー及びそのドキュメンタリー映像である『Planes, Trains And Eric』と比較しての感想は全ての面でこちらのほうが上でした。今のエリック・クラプトンを知りたければこれを見るべきです。
まず、映像と音源に関してです。ドキュメンタリー中心だった『Planes, Trains And Eric』は会場で映されていたスクリーンショットが中心だったのでカメラワークが良くなかったのですが、今作はれっきとしたライブビデオなのでカメラワークが素晴らしいです。そして私が驚いたのは音質とミックスです。個人的に録音の良し悪しを判断する基準となるスティーヴ・ガッド(drums)のスネアの音がとても明瞭です。そしてネイザン・イースト(bass)のヴォーカルもはっきりと聞き取れる大きさでミックスされていて、コーラス全体の厚みを感じ取ることができました。この点はCDも付いている初回盤を購入して大正解でした。
次に演奏ですが、2014年の日本ツアーよりバンドのコンビネーションが増しています。スティーヴ・ガッドとネイザン・イーストのリズム・セクションの素晴らしさは昔から全く変わっていません。今回のライブではポール・キャラック(organ)が手数を増やしていてバンドサウンドに厚みが増しています。セットリストも日本ツアーから大きな変化は無いものの、アレンジなどを若干変えていて、常により良いものにしようとする世界トップクラスのミュージシャン達の心意気のようなものを感じずにはいられませんでした。日本では演奏されなかった『Let It Rain』とネイザン・イーストのヴォーカルによる『Can't Find My Way Home』が新鮮で良かったです。
ライブ本編は最高なのですが、ボーナスのDVDは期待外れでした。なので★1つ減点。最後に初回盤付属のCDをPCなどに取り込んでも楽曲データを読み込んでくれないという意見をネット上でチラホラ見かけますが、このCDは単体でライブアルバムとしてリリースされておらず、完全な“オマケ”なので楽曲情報が登録されていないのは普通のことです。そのことでメーカーに苦言を呈するのは間違っています。
サポートのギタリストを入れず、本気度が伝わってくる。ファンにとっては最高のシチュエーションだ。アコースティックの場面を除き、ステージを通してストラトはサンバーストの1本のみ。世界一ストラトが似合う男だけに「サンバーストって恰好いいんだね~(ため息)」と思わせる。気の利いたMCはなく、淡々とステージは進むが、クラプトンの生き様が詰まったといえる選曲に身を乗り出す。初めて聴いた時の古い記憶と重なり、特にブルース、デレク・アンド・ザ・ドミノス時代のナンバーに引き込まれる。
前半のハイライトは「アイ・ショット・ザ・シェリフ」。それまで静かに演奏を聴き入っていた聴衆もレゲエのリズムに酔い、思い思いに体を揺らす。クラプトンのボーカル、ギターも冴え渡る。かつての恋人が好きだった「ワンダフル・トゥナイト」は情感たっぷりの仕上がりで、涙、涙…。お約束のナンバーとはいえ、やはりこの曲なくしてECライブではない。ボーナス映像の「リトル・クイーン・オブ・スペイズ」はスローブルースの十八番で、今回も入魂のソロにこちらものけぞる。ロバート・ジョンソンへの熱い思いがひしひしと伝わってくる。
できれば「レイラ」は原曲と同じテンポのエレキバージョンを演ってほしかったが、御大は近年、年齢相応のスローなテンポを好んでいるのだろう。「ユー・アー・ソー・ビューティフル」はぜひクラプトンのボーカルで聴いてみたかった!
英国🇬🇧議会とロイヤルアルバートホール、内部の造りがとても良く似ています。大き過ぎず、客席がこんなに近いとは!クラプトンにはいつまでもこのステージに立ち続けて欲しいですね。
アコースティックのマイファザーズアイズも入っていたら良いのにと思ってしまいました。
それをふまえて今回のBlu-rayのクラプトンのパフォーマンスは最高でした!
特典DVDやCDもありがとうございますと言いたいです!

それをふまえて今回のBlu-rayのクラプトンのパフォーマンスは最高でした!
特典DVDやCDもありがとうございますと言いたいです!


内容は”言わずもがな”の素晴らしいショットが続き、申し分ありません。昨年、2014年からのワールドツアーでの演奏曲目と殆ど変化はありませんが、やはりRAHでのエリックは別格です。
7公演のセットリストを見ると、全17曲で、3曲目に”Tell The Truth”を演る日と、”Pretending”とに分かれています。ですから、”Pretending”は21日収録分になります。
また、ステージ上のアップの映像が数多く取り込まれており、エリック御大の機材のセッティングがよく分かります。
収録された曲目も、エリック御大の集大成とも言える曲目であり、内容も力強いヴォーカルとツボを抑えたギターソロと文句の付けようはありません。勿論、個人的には他に聴きたい曲目は沢山あるし、このバンド・メンバーがベストだとは思っていませんが。中でも、代名詞とは言え、J. J. ケールの曲を2曲も演奏しているところが、彼の感謝の気持ちを表しているように思います。
※)苦言
さて、特典として付いて来たDVDですが、目新しいものは何もなく過去にリリースされた映像をリストアなしで収録しています。 これだったら、Tシャツの方がましです、はい。なので、星一つマイナスです。
唯一,”レア”と言えるのは、『The Breeze (An Appreciation Of JJ Cale)』に収録されていた”I Got The Same Old Blues"の収録ですね。 2010年プリンス・トラスト(Prince Trust Benefit)での演奏シーンですが、めったに弾かないギブソンL5(過去には、2001年頃?の日本公演でインスト曲のレプタイル(Reptile)で使用)を手にしています。
それから、日本盤だけのボートラと銘打って2曲収録されておりますが、ライナーノーツに大きな間違いがあります。 通称、弱虫の歌である”Running On Faith”が MTV UNPLUGGEDヴァージョンだとなっていますが、全くの間違いで同じ90年のJourneyman Tour時のエレクトリック・ヴァージョンです。 愛情や想い入れのない仕事ですね(ガッカリ)。
これであれば、他の日のレアな曲の演奏シーンを特典で少しでも入れて欲しかったです。18日には、B. B. Kingへの弔意を示す意味で、"Little Queen Of Spades"の間奏後のヴァースにおいて、歌詞の一部、実際には「Little girl, since I am the king」を読み替えて「B. B. King」と連呼して、会場と一体になっています。
同じく、最終日のシットダウン・セットの1曲目でいきなり、”Rock Me Baby"を演奏していますから。
なお、CDの方は実際の演奏順通りに収録されており、"Little Queen Of Spades"が15曲目の"Crossroads" の次に入っています。 収録時間の制限による組み替えだと思われます。
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If your a "real clapton fan" this is a great piece of music history. Picture is great sound just the same.

This does not detract from the outstanding concert itself. The DTS-MA track impresses with its accurate positioning of performers and perfect balance of audience to reproduce the feel of the concert at home. Vocals are well mixed and clear.
A must for the Clapton-lover's collection, and a bargain for the deluxe package.

