【1】エロール(1791-1833)《ラ・フィユ・マル・ガルデ》(2005)
リーズ…マリアネラ・ヌニェス/コーラス…カルロス・アコスタ/シモーネ…ウィリアム・タケット 他/アンソニー・トウィナー(指揮)/フレデリック・アシュトン(振付)
【2】プロコフィエフ《ロメオとジュリエット》(2007)
ロメオ…カルロス・アコスタ/ジュリエット…タマラ・ロホ/マキューシオ…ホセ・マーティン/ティボルト…チアゴ・ソアレス 他/ボリス・グルージン(指揮)/ケネス・マクミラン(振付)
【3】ミンクス《ドン・キホーテ》(2013)
トリ…マリアネラ・ヌニェス/バシリオ…カルロス・アコスタ/ドン・キホーテ…クリストファー・サンダース/サンチョ・パンサ…フィリップ・モスレイ 他/マーティン・イェーツ(指揮)/カルロス・アコスタ(振付…マリウス・プティパに基づく)
収録時間:112分/138分/125分+12分/音声:ステレオ2.0/DTS5.1/画面16:9/REGION All(Code:0)/《BD》ニ層 50GB 1080i High Definition
☆キューバで生まれ、黒人系として初めて英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパル・ダンサーとなったカルロス・アコスタ。野性的なルックスと、しなやかな身体、驚異的な跳躍、そして切れのある踊りは他の追随を許しません。舞台上を鮮烈に駆け抜け、美しい軌跡を残し跳躍する姿は、まるで火花のように強い印象を残すものです。このBOXは、彼が主役を務める3つの作品を収録したもので、性格の違うキャラクターを丁寧に描き出す彼の姿には、感動を覚えずにいられません。