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残菊物語 デジタル修復版 [Blu-ray]

3.9 5つ星のうち3.9 39個の評価

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フォーマット モノ, ブラック&ホワイト
コントリビュータ 高田浩吉, 花柳章太郎, 森赫子, 河原崎権十郎, 村松梢風
言語 日本語
稼働時間 2 時間 23 分

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残菊物語 デジタル修復版 [Blu-ray] あの頃映画 松竹DVDコレクション 残菊物語 デジタル修復版
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
39
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価格 ¥4,140 ¥2,518
製品仕様 Blu-ray DVD
発売日 2016/1/6 2016/1/6

商品の説明

芸に精進する役者と、彼を支え続ける女。
巨匠・溝口健二監督による、映画史上に残る愛の名作!

●2015年度カンヌ国際映画祭クラシック部門でワールドプレミア上映されたデジタル修復版、 ブルーレイで登場!
修復は4Kスキャン、2K修復、2KDCP制作で行いました。
現存するネガとマスターポジから、オーバースキャニングモードで4Kスキャニングを実施。
(オーバースキャニングモードとは:縦方向には前後フレームを少し含み、横方向にはパーフォレーションの一部を含む広範囲でのスキャニングを実施する方式。これにより1フレームから取り込む情報量を最大化し、絵の揺れなどの補正を効果的に行うことが可能となりました。)
また、傷の修復に加え、フェイストーンの濃度や暗部の諧調表現にまでこだわり、豊かな諧調に仕上げました。劇中の歌舞伎の舞台の華やかさも存分にお楽しみいただけます。
音声は、保存状況が原因のノイズをクリアにしながら、当時の録音技術を検証し、台本や演出意図を考慮することにより製作当時のバランスを総合的に再現しました。歌舞伎場面の劇場の賑やかさ、舞台裏のざわめきまでも臨場感をもって体験いただけます。
●巨匠・溝口健二監督による“芸道三部作"の第1作。日本映画界の至宝とも呼べる名作!
●今なお世界を驚嘆させ続けるワンシーンワンカットの長廻し撮影。溝口演出の真骨頂がここに!
●明治時代の歌舞伎界を舞台にした愛のドラマ。男への献身の中から女の意地を覗かせるヒロインの描出!
●戦前の新派、新劇、歌舞伎界の名優が多数出演! 今の俳優にはない気品やさりげない仕草などにも注目を。

▼ストーリー
明治時代初期の東京。人気が出て天狗になっていた二代目・尾上菊之助は、義弟の若い乳母お徳に自分の芸を批判され、そこで自身の名声が義父である五代目・尾上菊五郎の威光によるだけのものと気づかされる。
やがて菊之助とお徳は心通わせるようになっていくが、周囲は身分違いの恋を危惧してお徳を追い出してしまう。絶望した菊之助は家を出て、大阪に出て芸を磨こうとするが……。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105103979
  • 監督 ‏ : ‎ 村松梢風
  • メディア形式 ‏ : ‎ モノ, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 23 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/1/6
  • 出演 ‏ : ‎ 花柳章太郎, 森赫子, 河原崎権十郎, 高田浩吉
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹
  • ASIN ‏ : ‎ B013OUEI1Y
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 39個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
39グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「世界の映画人よ見てくれ!これが日本近代映画の結晶だ!」と叫びたい神映画。戦前の映画だけど超感動する。
日本映画史上最高の作品の一つではないでしょうか。日本でしか作れない世界に誇るべき作品だと思う。国宝にすべきだね。
個人的に歌舞伎をはじめとする日本の伝統芸能に関心を持つきっかけになった作品。配信でみて改めて感動した。日本人の美意識ってすごいね。超お洒落でスタイリッシュ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残菊とは、秋の終わりから冬の初めに咲いている菊の花で、晩秋を表す季語でもある。

 5代目、尾上菊五郎の養子として周囲からもてはやされて育った菊之助は、歌舞伎の家柄を背景に評価されている自分がいることを知っている。そんな未熟な芸を率直に指摘してくれる弟の乳母・お徳に恋心を抱くことからこの物語ははじまる。

 二人は結ばれていくが、家柄の違いから反対され、家を出て大阪で旅芸人を行うことになってしまう。落ちるところまで落ちた菊之助をはげまし続けた。そのおかげか、5年間のドン底時代に芸は磨かれていった。

 その後、お菊の直言で菊之助は歌舞伎に復活できるが、不幸な運命が待ち受ける、というストーリーだ。溝口健二監督の作品はヨーロッパで評価が高いというが、この物語はロミオとジュリエットだと言ってもいい。
2021年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すいません、本当のことを言います。修復に関する長い能書きは嘘ではないかもしれませんが、こんなひどい画質のビデオは生まれて初めてです。この往年の名画を一度は鑑賞することはおすすめですが、覚悟してかかってください。人物の顔は殆どわからない、比較的アップで初めて朧げにわかる、その低度です、本当!特典はカバーと同じデザインのカードが入っている意外全くなし。そのわりには値段が高すぎる。未だに四千円以上。
2016年1月7日に日本でレビュー済み
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 お坊ちゃま気質で芸が未熟な二代目尾上菊之助(花柳章太郎)は名跡ゆえご追従を並べる取巻きに囲まれ漠然とした違和感も持ちながらも日々芸を磨くより飲み歩いていた。
 義弟の子守、お徳(森赫子)だけは忌憚なく菊之助の芸の不味さを直言し、驚きつつも感謝の念も持った菊之助はお徳に好意を抱く。
 二人の接近を危惧した義母はお徳に暇を出すが反発した菊之助は隠れて逢瀬を繰り返し、親に責められ、家を飛び出してしまう。
 大阪で親戚筋の多見蔵の庇護下に居る内や良かったが、多見蔵の死後は旅廻りに身を落して行く…。

 予備知識、先入観無しに観賞、2時間20分、引き込まれました。
 明治初期の歌舞伎界のドキュメンタリーを拝見しているが如き臨場感が強烈でした。
 素人目にもカメラの移動、長回しが多く、それが非常に効果的で有る事が解りました。
 ストーリーは単純ながら俳優陣の存在感と素晴らしい美術が補って背景に奥深さが御座います。
 そして常に歌舞伎の音曲に限らず様々な美しき「音」が流れている様子もじんわりと感動致します。

 本Blu-Rayは、過去販売されたDVDを拝見していないのでどれだけ改善されているのかの比較が出来ませんが、ノイズ、キズは取り除かれていますが、Blu-Rayとしては鮮明さに欠け、フィルム・グレインが目立ち、気に為るレベルです。
 字幕は日本語と英語が付き、一部言葉使いの古い所と聴き取り難い所の理解の助けになりました。
 音声は日本語のみ。
 丁寧なリマスターを行ってノイズは取れていますが少々聴き辛い印象です。
 紙媒体の特典はジャケットと同じデザインのポストカード1枚のみ。
 裏ジャケットの解説は増冨竜也氏が執筆。

 やや高額で、評者は原作、歌舞伎、新劇、溝口作品への教養が殆ど白紙状態で拝見し、画質・音質は前記の如く今一つでしたが、それでも感動致しました。
 未見の方、ソフト未購入の方には大いにお薦めです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月23日に日本でレビュー済み
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この映画はサブスク・プレミアムの有料でしたが、
サービス企画にあり鑑賞できました。

製作は1939年(昭和14年)でだいぶ前のもので、
やはり字幕のキャスト表示が終わるまで雑音など
入り音声が少しわるいデジタル復旧版でした。
映画の筋に進むとこちらも熱中してかあまり気づき
ませんでしたが。。

今回、この「残菊物語」にたどりついたのはー、
1954年映画興隆期の映画を探していて横道に
それた経緯がありますが、鑑賞出来よかったです。

原作は >村松梢風による日本の短編小説 ~とあり
ますが、尾上菊之助の実名がありますので、やはり
実録に近い元にしたものでしょうか。

尾上菊之助というと、私たちの世代は四代目のあの
菊之助さんでした。NHK大河ドラマ『源義経』は
夢中でみたものです。奥様が藤純子(富司純子)さん。
現在、尾上菊五郎 (7代目)。

この映画では、花柳章太郎さんが演じられていま
したが、こころなしか先ほどの菊之助四代目に似て
いました。二つ世代上くらいの方なので実際も似て
おられたのかもしれません。

さて、内容ですが、最近のサブスクのお陰でずいぶん
多くの映画を見ますが、映画にして結構悲しすぎる
映画が多いと気づきます。
この映画は、見方によれば最初よりお互い心を通わす
人がいて、また二人の強い意志で離れる運命ともなら
ず、女性お徳・森赫子さんもよい最期だったと思います。
境遇のちがいをよく乗り越えられましたね。

溝口健二監督、この年キネマ旬報邦画ベスト・テン第2位
だったようです。ちなみに、1954年は「近松物語」
「山椒大夫」もあり精力的です。
「近松物語」も見ましたが、同監督らしく心囚われるよい
映画でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月15日に日本でレビュー済み
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2016年松竹からリリースのBD。オリジナルは昭和1939年松竹作品で、監督は溝口健二。後の「浪花女」、「芸道一代男」と続く「芸道もの三部作」のトップバッター。二代目尾上菊之助を素材に、未熟な若い歌舞伎役者が様々な辛酸をなめた末に、一人前になるまでをドラマチックに描いています。

明治のはじめの頃のお話。若き日の菊之助は、梨園の名家の跡取りですが、人気が先行しているだけの大根役者でした。取り巻きにチヤホヤされるだけで天狗になっていた彼に、ある日義弟の乳母のお徳が、ふとしたキッカケから彼の芸について厳しい意見をします。そこで彼は初めて自分の芸の未熟さを悟り、芸の上達を決心すると同時にお徳に恋してしまうのです。そして義父五代目菊五郎にお徳との結婚の承諾を求めますが猛反対されたうえ、お徳も追い出されてしまいます。絶望した彼は家を出て大阪で芸を磨くことにするのですが、芸の上達はなかなかはかどらず、最後は旅役者にまで身を落とす彼を、お徳は献身的に支えます。

菊之助に花柳章太郎、お徳に森赫子。花柳はこの時とっくに四十を越えていたはずですが、二十台前半の菊之助を巧みに演じて違和感がないのは驚異です。そしてこの二人の絡み合う慕情が実に感動的。奈落の底に突き落とされた菊之助が、お徳の献身と若き日の高田浩吉(凄い美男ぶりにビックリですね)演ずる親友福之助の友情により見事にカムバックするのですが、そのときすでにお徳は・・・(涙)と、現代では再現不可能と思われる、大上段に振りかぶり、ケレン味なしで、そしてあくまでも直球勝負の見事なメロドラマ。

劇中に歌舞伎の実演を導入したり、舞台裏の柱越しに人物を追いかけて立体的に動き回るキャメラや、失踪した森が住む貧しい長屋の奥にキャメラを据えて横移動しながら、表を歩く花柳と長屋に住む人々を同時に映す手法など、所謂「ワンシーン・ワンカット」の撮影技法を本作で確立した溝口演出も絶好調。しかも上映時間が二時間半もあるのに、面白すぎて長さを感じさせない稀有な作品でもあります。みなさん、この本物の「泣かせる演出」を堪能されたし。

今回BD化されて私も飛びついたワケではありますが、元々のプリントが良いコンディションではないようですので、DVDに比べて大幅な画質の向上は感じられませんでした。音声についても同様。仕様は日本語字幕と英語字幕が選択可で、ディスクのカヴァー写真と同じデザインの絵葉書が付属します。本作は正真正銘の傑作で、今となっては個人的には一番好きな溝口作品は本作かもしれません。邦画ファンで未見のかたには必見と、太鼓判です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月4日に日本でレビュー済み
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デジタル修復版ということでしたが、画はともかく音がひどくて耐えられませんでした。
2021年3月3日に日本でレビュー済み
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低音が劣化しているが、セリフは字幕なしでも聞き取り可能。中心人物がハイトーンで滑舌いいことも寄与している。
全編屋内かセット、もしくは夜。
記憶に残る構図が多く、カメラもここぞと移動する。照明や露出が優れているので、ストレスなく映像美を堪能できる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート