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地獄の黙示録 劇場公開版/特別完全版 [Blu-ray]

4.3 5つ星のうち4.3 6,279個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ フランシス・F・コッポラ, ロバード・デュバル, デニス・ホッパー, マーロン・ブランド, マーティン・シーン
言語 英語, 日本語
稼働時間 3 時間 16 分

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商品の説明

「朝のナパーム弾の臭いは格別だ」―巨匠コッポラが心血を注ぎ、戦争の狂気を描いた傑作。

フランシス・フォード・コッポラ監督がベトナム戦争を題材に描いた戦争映画の金字塔。劇場公開版と未公開シーンを追加した特別完全版を収録。

劇場公開版(1979):147分
特別完全版(2000):196分

【ストーリー】
ベトナム戦争が真っただ中のサイゴン。アメリカ陸軍情報部のウィラード大尉にある密命が下される。それは、カンボジアに特殊任務で赴いたままジャングル奥地に自らの王国を築き、カリスマ的な存在と化した危険人物カーツ大佐を暗殺せよ、というもの。任務を全うすべく、ウィラード大尉は4人の部下とともに哨戒艇に乗り込み川をさかのぼる。道中、極限状態に晒され続けた彼らは幾多の異常な世界を体験していく。やがて彼らはついに、ジャングルの奥深く、カーツ大佐が潜伏する“王国”へと辿り着くのだったが……。

【キャスト】
マーロン・ブランド/ロバード・デュバル/マーティン・シーン/デニス・ホッパー

【スタッフ】
製作・監督・脚本・音楽:フランシス・F・コッポラ

【特典】
音声特典:フランシス・F・コッポラによる音声解説

■製作:1979 アメリカ
■Disc枚数:1
■収録時間:196分

(C) 1979 Omni Zoetrope. All Rights Reserved./(C) 2000 Zoetrope Corporation. All Rights Reserved.

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 60 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102313302
  • 監督 ‏ : ‎ フランシス・F・コッポラ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 16 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/6/24
  • 出演 ‏ : ‎ マーロン・ブランド, ロバード・デュバル, マーティン・シーン, デニス・ホッパー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00W1ENXFM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 6,279個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.3つ
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◇地獄めぐりロードムービー
5 星
◇地獄めぐりロードムービー
ロードムービーのルーツは西部劇<ジョン・フォード「駅馬車」(1939)>にあると言われます。果てしなく広がる空と大地を背景にして「開拓者精神」や「go west(希望)」を描く物語。 物語前半、騎兵隊🤠気取りで攻撃ヘリ部隊を指揮するキルゴア中佐の姿から、インデアンと戦うガンマンが思い浮かびます。<<荒野を舞台にした西部劇→馬🐴、アメリカンニューシネマのハイウェイ→オープンカーもしくはハーレー、ベトナム戦争→ヘリ🚁>> 反戦とかベトナム戦争批判といった社会批評性よりも、アメリカ映画文化の真髄であるロードムービーの世界そのもの、ベトナムの高温多湿なジャングルの奥へ奥へと川を遡っていくダラダラとした時間の経過、旅の途中で出会う常軌を逸した狂気の数々。  ニューシネマ全盛の頃、ロードムービーには「保守的な社会規範に対する反抗」というテーマがありました。一方で、この作品世界にあるのは人間性の喪失、道徳性の忘却、文明的生活の解体、人格が崩壊していくプロセス、それは地獄絵図です。 この気怠い時間の経過の中に身を沈めて、深く長く潜行していく感覚こそが、この映画の麻薬的効能です。気分もテンションもぐるぐると酩酊し始めて、映像世界にのめり込んでしまう呪術的な魔力は、この作品独自の特別な鑑賞体験です。とべます、とべます🕊地獄の黙示録トリップです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画一回見ただけでは意味がわかりません。最低でも2回は見ましょう。素晴らしい映画です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月12日に日本でレビュー済み
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前から一度見たいと思っていた作品ですので満足です
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永久保存版です。
2022年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャングルが美しく燃え、ドアーズの「ジ・エンド」が流れてくる1960年代末のベトナム。
暑苦しいサイゴンのホテルから指令部に呼び出されたウィラード大尉。
ベトナム戦争時、特殊任務に就いていた元グリーンベレー隊長のカーツ大佐は
キャリアを投げうって戦線を離脱、カンボジアのジャングル奥地に失踪し、
現地人のカリスマとなって王国を築いたと噂されるカーツ大佐の暗殺密令を受ける。
カーツ大佐は狂人なのか?それとも偉大な指導者なのか?
海軍河川哨戒艇で部下4人に目的地を知らせぬままナング河を逆上る。
その途上、ワーグナーの名曲“ワルキューレの騎行”をBGMに、
サーフィンをするために邪魔なベトコンをナパーム弾で一掃する陽気な殺戮が開始されて、
ナパームの匂いを偏愛し戦争をエンジョイする空軍騎兵隊第一中隊のキルゴア中佐。
ジャングルの特設ステージでの慰問にヘリコプターから登場するプレイメイトたち。
CCRの「スージーQ」の曲に合わせてサンドラ、テリー、キャリーらは
美しくセクシーに腰をクネらせ胸を突き出し揺らして魅了する。
兵士たちを挑発するプレイメイトのショーに性欲を爆発させる兵士たち。
迫力ある戦場を撮るTV取材班など無秩序で神経症的な現実を次々と目撃する。
指揮官不在のまま戦う兵士たちの目は空ろに見開かれ、そこに人間の意志や目的は
もはや見出せない。繰り返し発射される砲弾の放つ先は、ディズニーランドのパレードの
ように美しくすらある。ドラッグにまみれた戦場という事実を白日の下にさらけ出した。
やがてカンボジアのジャングルの奥地でカーツ大佐の異様な独立王国を発見。
報道カメラマンに案内されて、ウィラード大尉は今、神の館に足を踏み入れた。
丸坊主のカーツ大佐が闇の中から現れ“恐怖”について語り出す。
広場では牛を山刀で殺す儀式。ウィラード大尉も任務に取りかかった。

劇場初公開版では興行的な理由でやも得ずカットせざるおえなかったシーンが、
初公開から22年を経て、ベトナム戦争の狂気をえぐり出した力作を、
コッポラ自身が53分の新たな映像シーンを加えて再編集した「特別完全版」
追加された主要なシークエンスは、
霧の中から現れるフランス植民農園で暮らす人々。
一瞬そこが戦地であることを忘れるほど優雅で贅沢で実在感を感じさせない。
繰り返されるアメリカの過ちを館主は鋭く指摘する。
燃料切れで不時着したヘリコプターに乗っていたプレイメイトたちは、
原始的な物々交換としてガソリン代の代わりに兵士たちに体をあずける。
ウィラード大尉と兵士たちとの交流やカーツ大佐のさらなる台詞に、
ウィラード大尉の一行がキルゴア中佐のサーフボードを盗むユーモラスなエピソードなど。
又、劇場初公開70mmバージョンではなかったクライマックスのカーツ王国の爆撃シーンが、
35mmバージョンではカーツ王国の爆撃シーンが加えられている。しかし、
コッポラの意図したことではなく、本筋の誤解を招くのでカット削除したという「特別完全版」
加えられた未公開映像によって物語をよりスムーズなものにして、
より深く官能的で革新的な作品へと変貌している。
撮影監督のヴィットリオ・ストラーロによる鮮やかなニュープリント。
音楽のカーマイン・コッポラのスコアから2曲の新曲を含めた再録音。
全編に溢れる“狂気”はいつしか“正気”と溶け合い、殺すべきカーツ大佐に親しみにも似た
感情が生まれる事に戸惑うウィラード大尉。我々は一体何のために戦っているのか?
私たちは、いつしかウィラード大尉の体感を感情を自分のもののように感じ始める。
全ての人間が内包する“狂気”という本能を文明の衣を脱いだカーツ大佐は惜しみなく発揮する。
発揮してなお最後の言葉によってカーツ大佐が文明に捕らわれたままであったことを
思い知らされる。

映画の原案は、1902年の出版小説ジョゼフ・コンラッドの「闇の奥」
原題「Heart of Darkness」をベトナム戦争に置き換えた映画化企画。
1969年にフランシス・F・コッポラはアメリカン・ゾエトロープ社設立。
ハリウッドと一線を画する映画製作を目指す。
最初の企画の1つが「闇の奥」を下敷きにした「地獄の黙示録」の製作だった。
監督はジョージ・ルーカス、脚本はジョン・ミリアス。しかし、
当時はベトナム戦争が行われている最中であり、その企画は映画会社に通らず棚上げになった。
「闇の奥」はコッポラが大好きな本だった。
「ゴッドファーザー PART Ⅰ・Ⅱ」でオスカー9つ獲得してコッポラは億万長者。
1975年アメリカン・ゾエトロープ社の企画として「地獄の黙示録」が甦った。
当初の製作予算は1,200万ドル (撮影120日)、外部の干渉を防ぐために資金はコッポラ自身で調達。
カーツ大佐役にはマーロン・ブランド、拘束時間3週間でギャラは週100万ドル。
手付金として100万ドル支払われた。
当初コッポラが考えていたウィラード大尉役にはスティーブ・マックイーンでしたが、
スティーブ・マックイーンは1973年「パピヨン」のジャングルでの撮影がへきえきだった
こともあり「ジャングルの撮影は二度とごめんだ」と言い出演オファーを断る。
そして、ウィラード大尉役は選考結果でハーヴェイ・カイテルに決定。
俳優として活躍するチャンスを模索していたハリソン・フォードは「スター・ウォーズ」の
オーディションを受けに来ていた向かいの部屋で、偶々「地獄の黙示録」のオーディションを
やっていたので受けて、ルーカス大佐役に抜擢される。
当時14歳のローレンス・フィッシュバーンが哨戒艇の乗組員、少年兵士クリーン役に決まる。
「プレイメイト・オブ・ザ・イヤー」キャリー役は実際の1974年のシンシア・ウッド。
「プレイメイト・ミス8月」サンドラ役は実際の1976年のリンダ・カーペンター。
「プレイメイト・ミス5月」テリー役はコリーン・キャンプが演じています。
エージェント役・慰問公演の司会者は1960年代からロック音楽のプロモーターとして
活躍していたビル・グレハムが演じている。

ロケは、フィリピン共和国の奥地で撮影されましたが、アメリカ国防総省の全面非協力。
コッポラはフィリピン共和国フェルディナンド・マルコス大統領の協力を取りつけて、
フィリピン軍とパイロットたちに多額の金が支払われた。代わりに
映画に登場するF-5戦闘機やUH-1ヘリコプター部隊を撮影に使えることになる。
ナパーム弾の攻撃に見せるために90秒間に1,200ガロンのガソリンを使ったシーンは圧巻。
撮影開始から第1週目のラッシュを見て、ウィラード大尉役はハーヴェイ・カイテル。
見終わってからコッポラは編集者たちに感想を尋ねて・・・主役俳優の交代が決定した。
コッポラはロサンゼルスに飛びマーティン・シーンに会って話しをして、
マーティン・シーンは出演を快諾した。
しかし、フィリピンマニラを襲った台風の自然災害によりセットの8割が崩壊したことで
撮影スケジュールの遅延。
新たに起用されたマーティン・シーンが撮影中に心臓発作で倒れる。
当時36歳だったが、かなりのヘビースモーカーで不健康だった。
マーティン・シーンの穴埋めは4週間~6週間ほどマーティンの弟ジョー・エステヴェスに
頼み、アップ以外のシーンを撮り続けてロングショットに限って撮った。
6週間~7週間後に復帰したマーティン・シーンは撮り残していた
マーティンのアップシーンを撮影することが出来た。
コッポラはジョーとマーティンは本当にソックリだったという。
川の源流にある朽ちた寺院にカーツ大佐の城を1個136キロの石を積み上げて行く。
現地で約600人が働き、ここの給料は日に1ドル~3ドル申し訳ないほどのやすい金額だ。
ラジオから流れてくるローリング・ストーンズの「サティスファクション」に合わせて
哨戒艇の上で踊るクリーンと水上スキーを楽しむランス。
哨戒艇の乗組員ランス役のサム・ボトムズはヤクでラリってる兵士の役なのでマリファナを
使用していたという。川を逆上るにつれスタッフの連中もLSDをやるようになる。
ド・ラン橋の場面は夜間撮影だったので刺激が必要だった。興奮剤、酒、手当たり次第。
全てがおかしくなっていた、まともじゃない、現実感がなく夢を見ているようだという。
製作当時は戦地で麻薬の蔓延など多くのことが報道されていなかった。
だからそれを映画で描くことで真実を明らかに出来て、
狂気が支配していたベトナム戦争の現実を画面に繰り広げられている。
報道カメラマン役のデニス・ホッパー。
カメラを12台ぶら下げていて、どう見てもまともじゃない。
マリファナの吸いすぎで台詞を覚えず、コッポラと言い争いを始める。
ミリアスとルーカスの最後のクライマックスはベトコンとの対決。
ミリアスの書いた結末はコッポラの考えとは違っていた。
結末を書き直すための撮影延期をマーロン・ブランドが拒否し、
手付金は返さないが出演は取り消すという。
脚本のジョン・ミリアスが不快感を表明するに至る。
更にコッポラの旧友ジョージ・ルーカスからはグチを言われて、
撮影監督のヴィットリオ・ストラーロが「ごめん、もう一回撮り直そう」と言い出す。
遂には監督であるコッポラも相次ぐトラブルから来るストレスによって倒れてしまう。
トラブルは以降も続いたためストーリーも大きく変更された。

そして、マーロン・ブランドが現場に?
マーロンが太ったという話しは聞いていた。痩せると約束してたし太っているならそれを利用
しようと、だがあまりに太っていて、しかもそれを気にしていたマーロン・ブランド。
とにかくコッポラは脚本を書き直した。女を何人もはべらしマンゴーを食う不摂生な
生活で太ったのだと、だがマーロン・ブランドはそういう描き方を拒否する。
コッポラはどうすべきか当惑した。2人の話し合いは続きカーツ大佐の台詞を
一緒に考えるうちにコッポラは気づいた、マーロンは原作を読んでいませんでした。
キャスティングや脚本に対して自己中心的な主義主張をしてコッポラと衝突する。
原作・脚本のキャラクターに全くそぐわない100キロを超える体重と外見。
コッポラは脚本の土台となった「闇の奥」の本を何ヵ月も前にマーロンに渡していた。
300万ドルの巨額なギャラを要求しておきながら、
マーロン・ブランドはそれを読まず、減量もしていなかった。
問題はカーツ大佐の人物像を固めることで、
映画の中に自然に収まる場面で撮らねばならない。
コッポラは3週間の支離滅裂なシーンを撮るのか?
マーロンとマーティンに毎日、即興芝居をやってもらうか?
それとも3週間撮影を中断して脚本を描くのか?
コッポラは即興芝居を撮り続けることを選択した。
以上のような要因で、映画の莫大な費用と撮影期は予定を越えてどんどん延びていった。

実際に掛かった製作費は3,100万ドル、そのうちフランシス・F・コッポラが
1,600万ドルの私財を投げうって、なお足らぬ製作資金をつくるために世界に協力を
仰いだ。しかし、コッポラは1980年代以降に破産を経験している。
「何年かかってもこれを完成させる」と言い放ちながら創造力を膨らませ、
思う存分狂っていく男フランシス・F・コッポラ。
撮影は1976年3月~1977年5月、編集にも2年余りの時間が掛けられた。
コッポラの完璧主義によって撮影と編集が異常に長引いてしまった。

製作発表から5年、全世界がひたすら待ち続けたこの作品。
遂に、1979年8月19日ニューヨーク、ロサンゼルスで封切りされる。
製作発表時、ベトナム戦争やアメリカ合衆国連邦政府を批判的に扱った最初の映画。
コッポラが人生を捧げて製作者の手から離れ、賛否両論の嵐を巻き起こした。
泥沼のベトナム戦争の暴力や狂気を強調し、アメリカに与えた心の闇を
衝撃的な映像として残して、決して無くならない戦争を体感する映画。
同様にベトナム戦争を題材にし、この映画の後から製作が始まった
1978年「ディア・ハンター」の方が先に公開された。その後、登場する
1986年「プラトーン」や1987年「フルメタル・ジャケット」等の作品に多大な影響を与える。
危険な精神状態に陥り家族を引きずり込んで極限まで行って乗り越えたコッポラ。
コッポラを中心に彼のもとに集まった優れたフィルム・メーカーたちが、
一団となって創り出された「地獄の黙示録」
河川哨戒艇に乗って戦争を旅するウィラード大尉と4人の部下。
彼らが目撃する全てのことを、6人目の同乗者となって体感しましたが、
物語が提示する多くの問いかけに答えを出すのには難解すぎる。
フランシス・F・コッポラの描いた戦争、人間の嘘と狂気、そして真実。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
35㎜版の
BD化お願いします。
2024年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当の地獄の黙示録をみたと言う印象。カットされていた方が良いと思う部分も含めて、コッポラの気持ちが伝わって来た。但し、見終わると同時にどっと疲れた。もう2年くらいは見なくても良いかな 笑笑
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1騎兵師団のヒューイがベトコン村を強襲する場面が有名です
フィリピン国軍のヘリを借りてんだろうけど、パイロットは写さないようにしてますね
むしろブラウンウォーターネイビーのPBRが活躍する映画と思ってます
このボートをヒューイでぶら下げるのはちょっと無理がありますね
話の筋は混とんとして訳が分かりませんけど。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Blu-ray で スゴク綺麗です!
『生きている事が何より大事な事なの
 あなたは 今 生きている
 それが すべてよ』
今 私 が 軍人 で ないことに 感謝 します💛
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Ana María
5つ星のうち5.0 La edición especial es una maravilla.
2021年6月27日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
Reseña de la edición especial de dos discos (bluray +dvd).
En el Bluray, con excelente calidad de audio e imagen, se encuentran las dos versiones de esta obra maestra: la original y Redux. Es cierto que existe una tercera copia posterior no incluida (final cut), pero esta no es más que Redux con algunos cortes.

La versión original cuenta con un doblaje distinto al de Redux y a mi parecer de una calidad muy inferior. No es que sea exactamente malo, pero el de Redux es soberbio y la diferencia se nota muchísimo. Añado que para mí Redux es la mejor versión, pues aunque pueda decaer ligeramente el ritmo, todas las escenas añadidas son de una altísima calidad.

Los extras cumplen más que de sobra, con una galería de fotos, comentarios de Coppola, el programa original, alguna pequeña entrevista... y sobre todo el magnífico documental sobre el rodaje y la escena de destrucción del campamento.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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P. Frederic
5つ星のうち5.0 Apocalypse Now version définitive
2019年2月23日にフランスでレビュー済み
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Je précise dans le titre quelle version j'ai achetée car amazon a tendance à mêler les commentaires sur un même film que ce soit la version dvd ou bluray. La je vais écrire sur la version définitive, qui est plutôt fournie... 4 Dvds, 3 Blurays, 1 livre de mme Coppola, je n'ai pas encore tout regardé, seulement les blurays, d'une qualité optimale, sans fioritures, le film, la vola vf le commentaire de Coppola et les sous titres qui vont avec, redux ou copie 1979. J'ai tout de même déja une critique, les sous titres ne peuvent être supprimées de la vo, ce qui pour un bluray de 2019 est fort pénible, c'est pas du shakespeare et ayant vu le film - j'avais acheté la version redux en dvd lors de sa sortie il y a quelques années - un nombre de fois considérable, je suis assez grand pour comprendre les dialogues en anglais, Martin Sheen a une très bonne diction et il parle assez lentement pour se passer des sous titres. Et bin pas moyen de les virer... Bon.
Surprise que je ne m'explique pas, la version redux que j'ai en dvd fait 3:13:59, le bluray fait 3:22:32 et je n'ai pas vu de scènes en plus... En a-t-il rallongé certaines, ou intercalé quelques prises de vue au milieu des autres ? Je n'ai pas la solution... Une énigme. (edit : la version DVD c'est du 25 images seconde, le bluray c'est du 24 images secondes, comme l'original sur pellicule, c'est ça la différence de temps)
Autres surprises agréables, le format 2.35 est restitué au lieu du format bâtard 2.00 et le rendu des couleurs est magnifique, très moderne. J'ai lu ça et là que le format et les couleurs des précédentes éditions étaient le fait d'un "magicien de la lumière" italien, mouais, la magie c'est surtout de retrouver le format d'image originel et des couleurs qui ne sont plus délavées comme beaucoup de tirages de films des années 70, qui lorsqu'ils sont refilmés et sortent en bluray sont comme rajeunis. Le format, autant le 16/9 va bien au film "le parrain", film d'intérieur, oppressant, autant le 2.35 magnifie les images extérieures d'apocalypse now .
Je conseille à ceux qui ne l'ont jamais vu de se ruer sur "heart of darkness" le docu de mme Coppola sur le tournage, avec des images inédites (brando qui avale un insecte !...) sur les affres de Francis Ford sur le tournage apocalyptique de son film, tourné aux Philippines en pleine guérilla, la tempête, Sheen malade et j'en passe... On est passé tout près du désastre vous allez voir...
24.99 euros pour tout ce bon, sans mégotter, je suis ravi !!!
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Fulvio Manini
5つ星のうち5.0 Finally!
2022年3月7日にシンガポールでレビュー済み
Amazonで購入
I have been looking for the original version on DVD or Blue-ray for ever and finally here it comes with a very nice and original packaging. The extra dossier with comments from Coppola is the cherry on the cake.
loew
5つ星のうち5.0 Hollywoods Beitrag gegen den Vietnam-Krieg
2012年11月9日にドイツでレビュー済み
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Bei Wikipedia wird der Film als Kriegsfilm kategorisiert. Er ist das Gegenteil: er ist ein bildgewaltiger Anti-Kriegsfilm gegen den Vietnam-Krieg der USA.

Der Protagonist Willard (Martin Sheen, später demokratisches Schwergewicht in Hollywood) bekommt den Geheimauftrag (Harrison Fords erster großer Kinoauftritt), den aus dem Ruder gelaufenen Offizier Kurt(Menschenrechtskämpfer Marlon Brando), der im Dschungel des Nachbarlandes Kambodscha seine eigene Kriegsführung verfolgt, zu liquidieren. Schon in der ersten Szene spielt Sheen so unglaublich überzeugend einen Offizier, der versucht, mit Alkohol seine Flash-Backs (blitzlichtartige Gewaltphantasien als Ausdruck posttraumatischer Belastungsstörungen) zu unterdrücken. Vor seinen Alpträumen ergreift er die Flucht nach vorne - ein "Road-Movie" auf einem Boot im Dschungel beginnt. Willards Reisebegleiter haben jeder für sich andere Gründe, in diesen Krieg gezogen zu sein, jeder stellvertretend für unterschiedliche Persönlichkeiten und deren oftmals absurde Versuche, im Alptraum dieses Krieges zu bestehen. Robert Duvall als Kilgore spielt dabei wohl deren beeindruckendster und grauenhaftester Vertreter: ein verkrüppeltes Seelchen mit Freude an Vernichtung. Von amerikanischer Seite aus wurde der Krieg mit Hubschraubern und Napalm-Bomben gefüht - im Film gibt es dazu nervenaufreibend mit Wagners Walkürenritt unterlegte Hubschrauberszenen. Eine weitere Station unterwegs ist bei einer französischen Familie, deren Vergangenheit als koloniale Übermacht anachronisch in der amerikanischen Apokalypse hilflos untergeht. Marlon Brando war wohl damals der einzig bekannte Schauspieler beim Dreh. Viele andere, wie Sheen und Duvall, sind es mit "Apokalypse Now" wohl erst geworden. Brando wird nie komplett gezeigt, immer nur ein halb beleuchtetes Portrait. Angeblich war er zu dick geworden für seine Rolle. Doch die Kameraführung auf Brando bewirkt beim Zuschauer den vergeblichen Versuch zu verstehen, wo die Perversität des Krieges nicht mehr zu verstehen ist. Das Flammenmeer am Ende des Filmes lässt dem Zuschauer den Atem stocken.

Dieser Film war höchstwahrscheinlich eine Steilvorlage für Werner Herzogs "Aguirre, der Zorn Gottes" mit dem unvergleichlichen Klaus Kinski gewesen. Wie "Im Westen nichts Neues" die Absurdität des Stellungskrieges im 1. Weltkrieg zeigt oder aber in Bernhard Wickis "Die Brücke" (Fritz Wepper, nie wieder so gut wie dort!) das "Kanonenfutter" gegen Ende des 2. Weltkrieges, so zeigt "Apokalypse Now" die sehr spezielle Kriegsführung der USA mit Hubschraubern und Napalm gegen Vietnam: macht daraus einen Parkplatz!

Bitte sehen Sie sich nicht "Platoon" an, wo Martin Sheens Sohn Charlie, damals noch nicht das Hirn versoffen, die Hauptrolle spielt. "Platoon" ist einige handwerkliche Kategorien schlechter; zudem wird dort Krieg als Weg zur Selbstfindung stilisiert.

Ein Spielfilm aus dieser Zeit, aber aus der Sicht der Vietnamesen, muss erst noch den Weg in unsere Kinos finden.
Weston Nickerson
5つ星のうち5.0 Fantastic Movie
2024年4月26日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
One of the best movies I’ve ever seen, 10/10🙌🏻