『あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 同棲時代-今日子と次郎-』 [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
よく一緒に購入されている商品
![『あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 同棲時代-今日子と次郎-』 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91KmgIqFl1L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|
『あの頃映画theBEST松竹ブルーレイ・コレクション同棲時代今日子と次郎』[Blu-ray] | あの頃映画 「異人たちとの夏」[DVD] | あの頃映画「リメインズ美しき勇者たち」[DVD] | あの頃映画「愛と誠」[DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
61
|
5つ星のうち4.4
348
|
5つ星のうち3.9
76
|
5つ星のうち4.2
59
|
価格 | ¥2,573¥2,573 | ¥2,518¥2,518 | ¥2,518¥2,518 | ¥2,687¥2,687 |
タイトル | 同棲時代 | 異人たちとの夏 | リメインズ美しき勇者たち | 愛と誠 |
形態 | ブルーレイ | DVD | DVD | DVD |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
あの頃映画「薄化粧」[DVD] | あの頃映画「北斎漫画」[DVD] | あの頃映画「忠臣蔵外伝四谷怪談」[DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
32
|
5つ星のうち4.0
115
|
5つ星のうち3.9
167
|
価格 | ¥2,518¥2,518 | ¥2,264¥2,264 | ¥2,518¥2,518 |
タイトル | 薄化粧 | 北斎漫画 | 忠臣蔵外伝四谷怪談 |
形態 | DVD | DVD | DVD |
商品の説明
内容紹介
<あの頃>を超える感動と興奮を、ブルーレイ・クオリティでーー
「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション」シリーズ、選りすぐりタイトルが続々登場!!
70年代の人気劇画を原作として、鮮烈に放たれる新しい愛のかたち
愛することがいつまでも美しくないのは・・・なぜ? <br>■<あの頃>の大作・人気作を選りすぐってお届けする「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション」。ブルーレイ化が待ち望まれた<あの頃映画>を順次ラインナップ!
・川又昻撮影監督と、近森眞史キャメラマンが映像監修を担当した、ブルーレイのためのHDデジタルリマスター(2015)を使用。より高画質となった映像と、リニアPCM(96kHz/24bit)でオリジナル音声を収録。
・初回限定特典には“あの頃”の気分をさらに掻き立てるロビーカード風ポストカードを封入。
・より高画質、高音質の新発売ブルーレイで税抜3,300円の低価格を実現!
■原作は1970年代に大ブームを巻き起こした上村一夫の人気劇画
■由美かおる、ひし美ゆり子がその美しい裸体を惜しげもなく披露!若者たちの純愛と性へのストレートな衝動を、監督・山根成之、脚本・石森史郎のコンビで描き込んだ問題作。
■甘いマスクで人気歌手だった仲 雅美の映画デビュー作
■主題歌の大ヒット曲「同棲時代」を唄った大信田礼子も劇中に登場!
ストーリー
ある日、雑踏のなかでばったりと再会した今日子(由美かおる)と次郎(仲 雅美)。一夜を過ごしたふたりはそのまま次郎の部屋で一緒に暮らすことを決めた。
ある日、今日子は会社の社長の上条(入川保則)から結婚してほしいとプロポーズをされる。しかし「わからない部分の多い完成された男よりも、やることなすこと丸見えで未完成の男の方が私には愛しい」と今日子は次郎を想った。
結婚には縛られない、純粋な愛のかたち。ふたりだけの自由でしあわせな同棲時代。そんな時、今日子は自分が妊娠していることを知る。次郎にそのことを打ち明けると…。
映像特典
予告篇(約3分)
バリアフリー再生機能付き ◆日本語字幕
【初回生産限定・封入特典】:ロビーカード風ポストカード
※初回限定版は数量に限りがありますので、ご希望の方はお早目にお願いします。
※初回限定版はなくなり次第、特典のない通常版の出荷になります。
※商品仕様、特典等については変更となる場合がございます。
≪あの頃映画BD公式HP≫ www.shochiku.co.jp/anokorothebest/
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
上村一夫の劇画を由美かおる、仲雅美の共演で映像化したラブロマンス。突然の再会で一夜を共にし、同棲することとなった今日子と次郎。若いふたりの幸せな生活の中、今日子の妊娠が発覚し…。“あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション”。
内容(「Oricon」データベースより)
ある日、雑踏のなかでばったりと再会した今日子と次郎。一夜を過ごしたふたりはそのまま次郎の部屋で一緒に暮らすことを決めた。ある日、今日子は会社の社長の上条から結婚してほしいとプロポーズをされる。しかし「わからない部分の多い完成された男よりも、やることなすこと丸見えで未完成の男の方が私には愛しい」と今日子は次郎を想った…。「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション」対象商品。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988105103702
- 監督 : 山根成之
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2015/8/5
- 出演 : 由美かおる, 仲雅美, 入川保則, 進千賀子, 岩崎和子
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B00V5EL090
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,334位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 73位日本のラブロマンス映画
- - 292位ブルーレイ 日本映画
- - 373位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
DVD比較で、コントラスト(明るさ)が上がっている様に思いました。
「明確な差を感じる」とまでは言いませんが、DVD比較で約¥500の差なので、これから購入される方は
Blu-ray版をお奨めします。
◆元書き
Blu-ray版の発売を知らずに、DVD版を最近購入したのですが、本作は、
・20代前半の由美かおるさん(裸身含む)が本当に美しい。素直に次郎が羨ましい。
⇒妊娠発覚に際して、次郎が今日子(由美さん)に放った言葉は、現代なら半殺しものです。時代だなぁ。
・73年当時の東京の街並みシーンが多く、ノスタルジックな場面が好きな方には興味深いと思います。
・この当時、やや過激方向に向かっていた、ひし美ゆり子さんが、裸身で縛られ、軽く鞭打たれる
シーンも有る。
以上の様な内容です。
文芸作品として観ると、やや物足りなさを感じるかもしれませんが、幼少期・少年期の憧れの女優さん
の若い時期の容姿を観る、ノスタルジックに浸る、という意味では良いかも知れません。
他の松竹Blu-rayコレクションシリーズ同様、本作もDVD版より美麗になっていると想定されますし、
Amazonだと¥2,500前後で購入できますので、興味の有る方は、Blu-ray版で購入される事を
お奨めします。
逆に、今は新鮮な気持ちになれました。世の中がスレた時代
になってきている為でしょうか?
集客のための、今では信じられないぐらい「裸」のシーンが多かったんですねえ。
内容的にはなにもありません。
同性時代や神田川、赤ちょうちんなど似たような映画が多かったですね。
確かに当時、上村一夫は時代の寵児で、その劇画は盛んに映画化、テレビ化されていた(「修羅雪姫」、「しなの川」、「サチコの幸」、「悪魔のようなあいつ」)。また、作詞家の阿久悠と組んでの「ざんげの値打もない」のイメージもある(レコードジャケット)。
この前年に公開された篠原とおるの劇画の映画化、「女囚701号・さそり」でデヴューした伊藤俊也監督のシュールで斬新な演出が評判を呼んだこともあり、やはり第一回監督作品となった山根成之監督も、台詞を字幕で出したり、当時としては劇画を意識した斬新な演出を心がけたようだ。もちろんそれは、今見ると笑っちゃう恥ずかしい要素のひとつなのだが、当時は気負って、誰もやっていない時代の最先端を走っているつもりだったのだろう。
商品のブルーレイディスクとしては画質はあまり良くない、ハッキリ言ってDVD並みと言って良い。商品の内容紹介欄に「川又昻撮影監督と、近森眞史キャメラマンが映像監修を担当した、ブルーレイのためのHDデジタルリマスター(2015)を使用。より高画質となった映像と」あるが、嘘だろうという印象である。とても、名撮影監督・川又昻が監修したとはとても思えない。むしろ、本編よりも予告編の方が明るく鮮明な画質と感じるのは、私だけだろうか。