お届け先を選択

海角七号/君想う、国境の南[Blu-ray]

4.3 5つ星のうち4.3 144個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥7,300 ¥3,514
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ 田中千絵, 中孝介, レイチェル・リャン, ファン・イーチェン, ウェイ・ダーション
言語 日本語, 中国語
稼働時間 2 時間 10 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
期間限定で人気商品がお買い得。還元率アップのポイントアップキャンペーンも同時開催中。 今すぐチェック

商品の説明

●規格
【本編Disc(BD)】カラー/16:9/1080p(シネスコ)/片面2層/130分/字幕:1.日本語字幕 2.吹替用字幕/音声:1.オリジナル中国語、台湾語、日本語 DTS-HD MA5.1ch 2.日本語吹替 DTS-HD MA2.0ch【特典Disc(DVD)】カラー/16:9 ビスタほか/片面2層/197分/字幕:1.日本語字幕/音声:1.オリジナル中国語、台湾語、日本語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉
セル特典:メイキング、インタビュー、プレミア試写&初日舞台挨拶、記者会見、予告編集ほか収録、8P解説書封入

●製作年・国
2008年・台湾

●権利元
(C)2008 ARS Film Production. All Rights Reserved.

●解説
台湾映画史上歴代第1位の超大ヒット作がBlu-rayで登場! 懐かしくて新しい、あらゆる世代を魅了した感動の物語! ! 封切り直後からその評判が口コミで広がり、「海角七号観た?」が挨拶代わりになるほどの社会現象を巻き起こした本作は、台湾全土で5億3千万元(約16億円)を超える興行収入を上げ、台湾映画としては過去最高、洋画を含めても『タイタニック』に次いで第2位となる輝かしい記録を残した。監督・脚本は、衝撃的な問題作『セデック・バレ』を日本を含むアジア各地でヒットさせたウェイ・ダーション。これが長編映画デビュー作だが、過去と現在、日本と台湾、挫折と再生…様々な相反する事象を散りばめて対比させながら、一見すると単純明快にも思えるエンタテインメント作品として昇華させた手腕は、巨匠の風格すら漂わせている。主演を務めるのは、台湾ポップス界の人気スターで映画初主演となるファン・イーチェンと、『頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE』などへの出演を経て、初の大役に抜擢された日本人女優・田中千絵の初々しいコンビ。また、奄美大島出身の人気歌手・中孝介も、本人役と日本人教師役の二役に挑戦。映画のハイライトとなるコンサートシーンでは、“地上で最も優しい歌声"と称される喉を披露している。

●物語
台北でミュージシャンとして成功するという夢に破れ、台湾最南端に位置する故郷・恒春に戻った青年・阿嘉(アガ)。無為に日々を過ごすうち、郵便配達の仕事があてがわれた彼は、宛先不明で未配達の郵便物の中に、今では存在しない住所“海角7号"宛ての小包を見つける。その中には、60年前、敗戦によって台湾から引き揚げる日本人教師が、愛しながらも別れなければならなかった台湾人女性を想って船上で綴った7通のラブレターが。しかし日本統治時代の住所を知る者は、今や誰もいなかった。そんななか、阿嘉は日本人歌手・中孝介を招いて催される町興しライブの前座バンドに無理矢理駆り出される…

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 中国語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 60 g
  • EAN ‏ : ‎ 4932545987118
  • 監督 ‏ : ‎ ウェイ・ダーション
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/25
  • 出演 ‏ : ‎ ファン・イーチェン, 田中千絵, 中孝介, レイチェル・リャン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ マクザム
  • ASIN ‏ : ‎ B00EDGWCTE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 144個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
144グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾で大ヒットした名作。
確かに面白い。
戦後、台湾人の少女を見捨てた日本人と、現在の売れないファッションモデル友子。
このどちらの日本人のとらえ方も、台湾の人々の「日本人観」が反映されていると言える。

主人公・阿嘉の苛立ちは、彼一人のものではなく、現在の多くの台湾の若者が抱える苛立ちである。
閉塞的な社会の中で、いつになったら明日が開けるのかもわからない。
結婚できない、子どもを産み育てられない、いろいろな台湾が抱える問題も背景に描きつつの秀作である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年台湾。ごく自然に、日本語、中国語(国語)、台湾語(台語)が出てきてミックスしている感じがいいです。内容は良くありがちなストーリーなのですが、それがうまくアレンジされ組み合わされています。台湾では驚くほどの興行成績(百度百科によれば、タイタニックについで歴代2位)でびっくりしましたが、このころの中さん人気にあやかった映画とも言えます。(彼の人気は日本以上)。大陸側の評価はかなり割れ、ナショナリズムに基づく反応もありましたが、大陸側でも全体の評価が高いという結果になりました。
かつて台湾では、世代による言語の断絶などが問題になったりしました。(小説やドラマでも描かれました)。このことには他の地域より日本統治が長かったことが関係しています。また、歴史的に見れば、徹底した弾圧と懐柔策で、植民地政策がうまくいったということでもありす。(インフラなどにも貢献しました)。親日とよく言われますが、それほど単純ではありません。私は台湾にいた頃に、日本人ということでとても良くしていただいたこともあれば、辛辣な言葉を浴びせられたこともあります。最近の領土問題での激しい反応なども記憶に新しいところです。それでも、全体的に見ると親日なのは、植民地政策がある程度うまくいったことと、その後の台湾が発展してきた自信の表れでもあるのでしょう。相互に震災への援助を行うなど、友好を意識的に高める努力もなされてきました。
こんな風に、日本人や日本語が自然に出てくる映画はいいなと思いました。(これはもちろん、邦画もそうあってほしいのですが)。アジア圏でこんな感じに自然な文化の交流が続いたらいいなとつくづく思いました。若干思い出補正が強すぎたので、星1つ減らしていますが、お勧めです!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後のライブシーンは最高ですが、そこに至るまでの紆余曲折は是非楽しみながら、視聴して下さい(^^)
台湾好きにはリピート必至です♪
2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度アマゾン・プライムから消えて残念だった。改めて2回目の視聴。
何故ならば、あまりにも手紙の言葉が言葉が素晴らしかったから。
映画の手法としては、どうしてもB級ではあるものの、その素朴感が
作品にマッチしていて、なんとも言えない魅力を感じる。
音楽好き、アマチュア・バンド好き、町おこしコンサートに興味のある人には
音楽を通じて、歌詞を通じて何を伝えたいのか? その魔力に導かれるに違いない。

台湾と日本と虹で繋ぎ音楽で結んだ映画。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人のセリフ、演技でおぼつかなかったところが(誰とは言いませんが)少しいらいらしました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
搾取を目的とした植民地主義とは異なり、秩序をもたらせた日本による台湾の統治とは何かがよく分かった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事後の二人の雰囲気に見てるこっちが耐えられない
2021年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾の友人に勧められて視聴したが私の趣味には合わなかった。
手紙の内容は非常に感動的なのだが、それと音楽を結びつけるには脚本の力が足りなかったのではないかと感じる。正直どっちかで良かったんじゃないかと思ってしまった。友子が日本人だから手紙パートを入れることにしたのかはたまた手紙パートを入れたいがためにヒロインの名前を友子にしたのかはわからないが見ている間ずっとキラキラ青春恋愛映画を見ているような感じがした。運動会で全校生徒の前で告白して成功して叫ぶみたいなノリがものすごく苦手な人間なので向いていなかったのだと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート