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[コレクターズ・シネマブック]トラ・トラ・トラ! (初回生産限定) [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, 吹き替え, DTS Stereo, 字幕付き |
コントリビュータ | 田村高廣, 三橋達也, 深作欣二, 舛田利雄, マーチン・バルサム, 山村聡, 東野英治郎, E・G・マーシャル, ジョセフ・コットン, リチャード・フライシャー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 29 分 |
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商品の説明
映画を愛する人だけに贈る“究極の愛蔵版"!
コレクターズ・シネマブック〔初回生産限定〕
映画の言葉 “外交にラストワードはない"
<キャスト&スタッフ>
キンメル司令長官…マーチン・バルサム(久松保夫)
スチムソン陸軍長官…ジョセフ・コットン(真木恭介)
ブラットン大佐…E・G・マーシャル(富田耕生)
山本五十六海軍中将…山村聡
源田中佐…三橋達也
淵田少佐…田村高廣
南雲中将…東野英治郎
監督:リチャード・フライシャー/舛田利雄/深作欣二
製作:エルモ・ウィリアムス
製作総指揮:ダリル・F・ザナック
脚本:ラリー・フォレスター/小国英雄/菊島隆三
●字幕翻訳:岡枝慎二 ●吹替翻訳:トランスグローバル
<ストーリー>
1941年12月未明、真珠湾急襲に出た日本軍。それを探知していながらも防ぐことができなかったアメリカ軍。暗号<トラ・トラ・トラ=真珠湾攻撃に成功せり>とともに日米両国は太平洋戦争に突入していく──。
<ポイント>
★作品解説と貴重な写真で綴られたコレクター垂涎の愛蔵版パッケージ
★12頁日本語版特製ブックレット&デジトレイ&ハードカバー仕様
★Blu-ray & DVD セット2枚組
●幻の「日本劇場公開版」及び「アメリカ劇場公開版」の本編をハイビジョン高画質で収録! ●BDには日本語吹替を収録!
●ブルーレイのみの特典「屈辱の日」を収録。
※DVD本編はUS劇場公開版のみとなります。予めご了承ください。
※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分は字幕スーパーとなっております。
<特典>
【ブルーレイ】
●リチャード・フライシャー監督と日本映画評論家による音声解説(アメリカ劇場公開版のみ)
●屈辱の日 ※ブルーレイディスクのみの特典
●ドキュメンタリー:ヒストリー・スルー・ザ・レンズ~トラ・トラ・トラ!
●『トラ・トラ・トラ! 』製作秘話
●スティル・ギャラリー:撮影の舞台裏
●スティル・ギャラリー:プロダクション写真集
●ムービートーン・ニュース
・日本軍 ハワイを爆撃
・1941年12月7日 真珠湾攻撃の様子
・真珠湾攻撃から1年
・日米開戦!
・対日宣戦布告を議会に要請
・日本本土爆撃へ
・襲撃を受けた日本国内
・勲章を受章 日本初空襲の立役者ジミー・ドーリットル
・国連の報告書
・ドーリットル空襲部隊への賛辞
●オリジナル劇場予告編
【DVD】
●リチャード・フライシャー監督と日本映画評論家による音声解説
●日本公開版オリジナルシーン
●オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 181.44 g
- EAN : 4988142922120
- 監督 : リチャード・フライシャー, 舛田利雄, 深作欣二
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, 吹き替え, DTS Stereo, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 29 分
- 発売日 : 2012/11/23
- 出演 : マーチン・バルサム, ジョセフ・コットン, E・G・マーシャル, 山村聡, 三橋達也
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B009CUTGZO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 201,956位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,619位外国の戦争映画
- - 11,920位ブルーレイ 外国映画
- - 15,526位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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このトラトラトラだけDVDを所有していなかったので今回購入しました。立ち上がりの遅いBlu-rayの欠点を除けば映像はきれいだし特典も制作時の舞台裏が知れて楽しいものになっています。実際の日本海軍航空隊の急降下爆撃技術をこなせるパイロットは現代には存在しないらしく当時の日本軍の飛行機性能とパイロット技能の卓越さには脱帽させられます。がしかしこれらは平和時に構築できたものであって、戦争が始まってからはパイロットの損耗と、飛行機量産、次世代戦闘機の開発にはいずれも資源不足で戦争遂行能力はじり貧となり敗戦に向かうことは明らかでした。このことは海軍内では周知の事実だったのに山本五十六をはじめ海軍上層部の判断ミスによりしなくてもいい、いやしてはならない米国との戦争を始めてしまったわけですが、これすらも手柄を立てている陸軍に対抗して海軍も遅れてならじ、でかいことをやらなくてはならないという省益だけを優先した結果がこの真珠湾攻撃だったわけです。もし米国駐在武官経験者であった山本五十六に米国の民主主義のエッセンス、すなわち大統領は公約「米国はヨーロッパの戦争には参加しない」を遵守せざるを得ないということに敏感であったならば、米国との戦争は決してしなかったはずなのです。日独伊三国同盟に反対した五十六さんだったのですから、米国との戦争にも命を賭して反対してほしかったものです。何故に、初めの一撃で講和を結ぶなどという手前勝手な理屈を持ち出したのでしょうか?三国同盟があるから絶対に米国には手出しはできないという理屈を理解していなかったのでしようか?それとも、担ぎ上げられて、舞い上がってしまって、ばくち好きの風土で育った気風がにじみ出て、とうとう飛行機による艦船攻撃の成果を試してみたくなったのでしようか?いずれにせよ、当時の海軍上層部の利己主義と省益主義に陥った、国家国民の行末を考えない日本のエリートたちの体質は、今現在も全く変わっていないことこそ問題なのです。
(1)4.1ch仕様DVD(廉価)
(2)DVD3枚組コレクターズBOX
(3)製作40周年記念Blu−rayBOX
以上3点買わせて頂きました。
一昨年でしたか、
(4)「ニューデジタルリマスター版」Blu−rayが発売されましたが、
ここのAmazonのレビューアー様が「上記(3)よりコントラストがイマイチなので、
ファンでも改めて無理して買う必要ないよ」との事でしたので買い控えていました。
ところが今回「12頁ブック付き」2枚組、とありましたので深く考えず購入しました。
結論は、上記(4)のBlu-ray(ニューデジタルリマスター)1枚と上記(2)の
日本公開版DVDの2枚組でした。
正直買ってみて「ぽかーん」としてます(苦笑)。
(2)は実質二重買いになりましたし、(4)は確かに(3)に比較して暗闇や
黒画面では完全に黒潰れしてた(冒頭の長門がいきなり真っ黒でシルエットにしか見えない。
但し黒以外の発色は、こちらの方が心なしか綺麗な気がします。いずれも同一TV、BDプレイヤー比較)
ので、確かに「無理して買う必要は無かったなぁ」という結論です。
デジパックを見開き形式にしていて、左にBlu-ray、右にDVDが収納され、真ん中に
12Pの解説書がデジパックに固定されています。
東宝特撮の様に、日本側の空母、高速戦艦のミニチュアを大プールに浮かべて撮影していたんだなと
判る特撮スチールや、日本で作られた原寸大「長門」、「赤城」セットのカラー写真も掲載されています。
ここがせめてもの救いでしたが。
「トラ・トラ・トラ!」という作品のソフトを初めて買う方ならともかく、既に(3)を
お持ちの方は無理して買う必要が有りません。
私はDVDの方を日本語音声設定にして、車のDVDプレイヤーで音だけ聞こうか、と思ってます。
それ以外に使い道がないですし(苦笑)。Blu−rayの方は個人的には(3)の方が画質が
シャープでこちらの方が黒潰れが無い分、自分の好みだな、と思えました。
何はともあれ、販売会社には、もう少しユーザーの側に立ったソフトのリリースをして欲しいです。
どれが映像ソフトとして決定版なのか、訳わからないので。
同じ作品でも仕様が違うなら購入する意義は多少は有りますが、全く同じものを「覚悟なし」で
購入すると落ち込みます。
自分がもしその当時生きていて当時のトップだったらどんな決断を余儀なくされたのか・・・。その当時のアメリカ側の日本に対する出方なり交渉方法を色々と自分なりにその時の当事者の身になって考えてみた結果、自分だったら絶対に(戦争を)回避させる事が出来たと云い切れる様な自信等は少しも湧いては来無かった。
何故ならば・・・アメリカ側からの日本へのいちゃもんとも言える様な無理難題の数々、そして1回でアメリカ側の云う事に従わない[大国]大人の[小国]子供に対するイジメとも思える行動(連合国側の日本向け石油等生活必需品の全面輸出の禁止・・・等々。)その時あなたが日本のトップ、最高責任者だったらどう言う様な選択、決断をなさるかと云う自問自答だ。大国アメリカのする事では無く全く持ってアン・フェアーだ。日本の・・・まるでアメリカ(当時のルーズベルト大統領)が日本のか細い首を絞め付けてワザと日本に対して戦争をする様に仕掛けている(喧嘩を売っている)様にも見える。自国と戦争中の敵に塩を送った日本の名将、上杉謙信とは大違いだ。
1)このまま燃料、食料が尽き果て日本国民が全員餓死するまで頑張り通すか2)このまま今後も大国アメリカのいいなりになって行くか・・・それとも3)一か八かと云う大問題(難題)に対するトップとしてどうしてもせねばならない決断をだ。あなたがもし当時のトップだったらどういう選択をなさったかと云うこの素朴な問いに対するお答えだ。
(これを今お読みになっているあなたがその時の最高責任者(トップ)だったとして自分だったらこの他にこういうやり方をしたとか[戦争]回避出来た、・・と云う他の良いアイデアなりお知恵なりお考えが有ったら是非参考の為にこの私にアドバイス、ご意見等頂きたい。)何故ならば今更何をと仰る方もいるかと思うがこの私も日本人の男としての平均寿命から見れば未だ未だ後20年位は頑張れるかな?と思ったからだ。(笑)そのあなたのお考え方をその時までの自分の残された人生の思考の一つの糧にしたいと思っているからだ。
驚いた事に現にアメリカ側からは絶対に最初に手は出さず先ずは先に日本に手を出させる(戦争を仕掛けさせる)様にとの米国トップから配下への指示もチャンと当時の記録に残っているのだ。これは何故かと云うと当時「世界一冷酷な男」と云われたアメリカ大統領”ルーズベルト”の知的戦略で有って彼が良くアメリカ国民の感情を捉えており日本に対し敵対心(自国が日本に何もしていないのに日本から不意打ち攻撃された)を煽り戦闘意識(国民からの暗黙の戦争の許可を取る事)を大いに持たせ且つ日本を敵国とみなし日本と開戦をする為の大義名分を得る為だったとも言われている。結果的に彼の思惑通りかの有名な言葉、"リメンバー・パールハーバー"(パールハーバーを忘れるな!)を合言葉にアメリカ国民全員の"心の一致団結化に成功"し連合国の戦勝の原動力となったので有る。日本の当時のトップ達はこんな男と巡り合わせて誠に不運だった(?)と言わざるを得ない。
しかし戦後も大分後になってから初めて明かされた事実は実際には日本からではなくアメリカ側から先に日本は攻撃を受けていたのだ。パール・ハーバーの奇襲前に真珠湾に入り込もうとした日本の潜水艦を発見しアメリカ側は敵(日本の)潜水艦として先制攻撃、撃沈をしていたのだ。 (現在の米国もこの事実を今日に至って認めていればこそこの事実をこの作品で公開した[認めた]のだと思う。)
結局の所当時の日本の指導者(戦争責任者)の方々には「あなた方の生まれて来た時期が悪かった(運命)のだ」と言って癒し慰めてやるしかこの我々には何もしてやり様が無いのだ。人間が人間を裁く(東京裁判の事)しかも戦勝国の人間が敗戦国の人間を裁くと云う傍から見れば不思議又且つ滑稽なこの裁判に大いなる疑問と云うものを感じざるを得ない。又人が人を裁く以上この世には冤罪と云うものが数多く存在する。
戦後数十年経った今、こうした新事実が明るみに出て来た以上それから逃げる事無く目を瞑る事無く過去における我々先輩(戦争責任者)達に対する間違った評価、汚辱、侮辱や誤った歴史観の見直しや正し即ち戦争犠牲者達への”名誉の回復”等を我々子孫が勇気を持って計らねばならない時が必ずや近い将来来るであろうとつくづくそう思って止まない。
そしてその反面自分が生まれて育って来た今の時代(戦後)に感謝せねばならないとつくづく感じた次第だ。そしてこの戦争で自分の祖国の為に犠牲になった方達(老いも若きも)の御霊の上に今日の我々が存在するのだと。この事実は当の日本人は勿論の事誰もが反論する事が出来ない歴史的真実で有る。この尊い先輩達の犠牲を無駄にする事がなき様これから我々も日本国発展(延いては自分の家族、延いては自分)の為に頑張って行くんだと常々そう想い、日々そう心掛けている次第で有る。