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黒子のバスケ 8 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 小野賢章, 木村良平, 多田俊介, 小野友樹, 小野大輔 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 15 分 |
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商品の説明
週刊少年ジャンプで大人気連載中の「黒子のバスケ」が遂にアニメ化!
影と光の2人が織りなす快進撃が、Blu-ray&DVDとなって登場!
誠凛バスケ部は夏休みの合宿へ! しかし、合宿所で秀徳と鉢合わせ! ?
原作の番外編「Tip off」をOVAとして収録!
帝光中バスケ部に入部したばかりの黄瀬の教育係になったのは、地味で目立たない黒子で……
◎仕様◎
【初回封入特典】
■エンドカード(3種)※1種は未放送の描き下ろし!
■SPECIAL CD feat.相田リコ
⇒・オーディオドラマリコ編
・ボーナストラック1(出演キャストコメント)
・ボーナストラック2(「セイシュンTIP-OFF!!~MVPリコver.」歌:相田リコ)
≪オーディオドラマ内容≫
かつてリコが一度だけ大成功した料理。そこには、日向と木吉の生死をかけた(!?)特訓があった…!
「あんまり美味しそうじゃないかな」「カカオの匂いがしないチョコレートなんて独創的だ! 」
≪出演≫斎藤千和、小野賢章、小野友樹、細谷佳正、浜田賢二
【毎回封入特典】
ライナーノート
【毎回映像特典】
「黒子のバスケNG集」
原作コミックスの大人気おまけコーナーをアニメver.で収録!
◎内容◎
【3話収録】
■第21Q「始めるわよ」
それぞれ今よりもっと強くなり、より大きな力を合わせて『キセキの世代』を倒す…黒子と火神の思いは交わり、ウィンターカップへ
向けての新たな挑戦がスタートした。夏合宿で問題となるであろう、絶望的なリコの料理の腕前も、火神の指導により何とか上達、い
ざ海辺での夏合宿がスタートした。各個人の動きのクオリティ向上のため、通常の3倍という地獄の練習メニューをこなす誠凛。
そして2日目の朝。宿で何と緑間ら秀徳高校メンバーと遭遇する。実は同じ民宿に泊まっているのだった!
■第22Q「死んでも勝つっスけど」
地獄の夏合宿で、秀徳との合同練習に臨む誠凛。1人別メニューの火神は『キセキの世代』に対抗するため、得意の空中戦に磨きをかけ
ることを目指すも、緑間との1ON1で空中戦で完敗してしまう。だが火神は緑間に負けた理由と、今後の課題がハッキリと見えていた。
そんな火神を前に、黒子も自分の新しいバスケを見出そうとしていた。そして何とか合宿を乗り越えた誠凛は、そのままインターハイ観
戦に向かう。対戦カードは海常VS桐皇。『キセキの世代』の激突、黄瀬VS青峰の決戦が始まる!
■第22.5Q(OVA)「Tip off」
今より少し前…現役モデルにして帝光中学2年の黄瀬涼太が、常勝軍団と言われるバスケ部に入部した頃の話。早々に一軍に昇格し、レ
ギュラーを狙う黄瀬の教育係として、見るからにひ弱そうで、練習中のプレイもとても一軍選手とは思えない、黒子がつくことになった。
黒子、緑間、青峰、紫原、桃井といった面々による、黄瀬の一軍昇格お祝い会で起きたトラブルも、それぞれがその実力を見せつけ問題
を解決に導くが、黒子はここでも目立たない。黄瀬の黒子に対する不信感は強まるが…。
◎キャスト◎
黒子テツヤ:小野賢章/火神大我:小野友樹/黄瀬涼太:木村良平/緑間真太郎:小野大輔/青峰大輝:諏訪部順一/紫原 敦:鈴村健一
赤司征十郎:神谷浩史/桃井さつき:折笠富美子/相田リコ:斎藤千和/日向順平:細谷佳正/伊月 俊:野島裕史/小金井慎二:江口拓也
木吉鉄平:浜田賢二/高尾和成:鈴木達央 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
- EAN : 4934569355652
- 監督 : 多田俊介
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2013/2/22
- 出演 : 小野賢章, 小野友樹, 木村良平, 小野大輔
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B007TES58E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,119位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「黄瀬のバスケ」です。「死んでも勝つっスけど」以降は完全に誠凛メンバーと黒子、
そして火神は観客席の枠役キャラポジション。
今回はその上、黄瀬涼太の中学時代のオリジナルストーリー「Tip off」が
完全新作挿入されたことにより、もし8と9だけを最初に見せられた黒バス初心者がいたら、
主人公を黄瀬、主役学校を海常だと印象づけられる人達がきっといるのでは?
特典ブックレットの中身までもが黄瀬特集、かつ演じている木村良平氏がたっぷりと語る
「黄瀬の人物像、そして海常高校バスケ部と彼の絆」と徹底した「黄瀬仕様」です。
私は個人的に火神は好きですが、「少年から青年への人間的成長ドラマ」の主役として
彼は普通に善人過ぎるという、主役としては稀薄な地味イメージがあり、
進化の過程が見えにくいと以前から感じていました。
ですが、黄瀬は今回帝光中学時代の彼の描写を見れば分かる通り、何でもこなしてしまう天才故の
自己中心的な考え方、エゴイスティックで鼻持ちならない負け知らずの自信家中学生。
そんな歪んだキャラクターだからこそ、彼が海常バスケ部の主将である笠松の
「過去の傷」とそれを乗り越えてバスケ部主将として生き様を貫く男の背中を見て、
かつ憧れていた青峰と対決することにより大きく精神的に成長する過程が強烈に逸脱して見えます。
今回のディスクに収録されている内容は、チャリカコンビのやり取りや「NG集」に入っている
高尾(cv鈴木達央)の熱唱、また帝光時代の赤司&緑間の会話、紫原のオリジナルシーンと台詞、
まだバスケに絶望する前の無邪気な青峰など、キセキの世代と秀徳ファンにも堪らない
サービスシーンが満載。
文句無く「黒バス試合トップ3」に入るであろう海常VS桐皇戦もそれぞれ個性強烈な
豪華声優キャラクター揃いで、どの学校ファンも心踊らされる宝箱のような一枚に仕上がっていました。
ただ残念ながら、新作にもかかわらず「Tip off」の作画がかなり粗雑で
「これではBDではなくDVD購入で充分なのでは?」と考えさせられる一面もあります。
いつも黒バスアニメは顎の下などに斜線で影を入れますが、せっかくセル塗りで
綺麗な色を出しているのに、不必要な線で仮面が汚くなってしまい、
本当にいつもあれだけはなんとかならないかなと。
「Tip off」でも黒子がキセキメンバーを見限る以前のメンバーの姿が描かれていますが、
「何故黒子がキセキを見捨てるに至ったか」や「青峰があれほどまでに荒れてしまった道程」
「赤司がどうしてキセキメンバーを絶対的に支配出来ているのか」などには触れられていません。
黒子がバスケ初心者の黄瀬に基本を教える「教育係」として赤司に任命され、
小柄な体ながらもバスケを愛する彼の姿勢に、黄瀬が「バスケを愛する心意気」
というものをほのかに教えられるシーンもありますが、キセキの6人の関係はさらりとした
チームメイト的に描写されていて、生き方を変えられるほどの熱い友情ドラマなどはありません。
この当たり障りのない描き方により、青峰との決戦を控えた直前、黄瀬が「バスケで傷付きながらも、
自分の為ではなくチームの勝利に全身全霊を捧げている人物」→笠松センパイを見て
「猛烈に負けたくなくなった」と自己満足欲の為だけでなく、初めて自分以外の誰かの為に勝ちたいと
決意する精神的進化が際立って感じられるはず。
一期2クールの「黒子のバスケ」もいよいよ次回の9巻で一区切りですが、またブックレットや
特典描き下ろしNG集などに期待したいと同時に、いよいよ放送決定されたアニメ二期での、
「原作者やジャンプ編集部よりも、むしろアニメ製作スタッフの方が
黒バスキャラをずっと愛しているのではないか」と毎回思わせてくれる程の人物への細やかな愛情や
丁寧な心理描写満載のオリジナル脚本部分を心待ちにしたいと思います。
初回特典のオーディオドラマはリコのチョコ作りを手伝った木吉と日向の話。
シリーズ構成の高木登さんが脚本を書かれていてコメディテイストで話は進みます。
木吉の天然ぶりや黒子の不思議ちゃん、それに突っ込みを入れる日向・火神が面白く
先輩がたそれぞれの思いやりもでていてとても良かったです。
セイシュンtipoff担当のリコはドラマ同様元気でとても可愛かったです。
NG集は22.5話の「tip off」編もあわせて3つ。
高尾が2クール目EDのカタルリズムをイントロ含めAメロAサビすべてノリノリで歌ってくれますw
鈴木達央さんファンにはこれだけでもかなり価値があるかも。
他2つのNGもとても面白かったです。
8巻の目玉でもあるOVAの22.5話「tip off」については意見が分かれるかもしれないと思いました。
個人的にマイナスだったポイントは
桃井が黒子を好きになった時期がどう考えてもおかしいこと。
これは放送されたもの(またはバンダイチャンネル)のみ視聴の方にはわからないかもしれません。
ですが原作やBD/DVDシリーズを買っているファンほどこういう所に目ざといのでしっかりして欲しいと思いましたが…。
また黒子と黄瀬が同伴した2軍の練習試合のバスケシーンが少ないのも残念でした。
黒子と黄瀬の連携がアニメで少しでも長く楽しめたら…と期待してましたが
黒子のパスシーンがカットで数枚うつる程度で終わってしまいました。
とはいえ本編でも原作にないバスケシーンの追加は無かったですし
22.5話の脚本はノベライズの-Replace-を担当されている平林佐和子さんなので
小説ですらバスケ要素皆無でしたからしょうがないかもしれません。
次に、作画の良し悪しがキャラによってバラついてること。
黒子・赤司・紫原・桃井は軒並み良かったです。黄瀬は場面によって差が激しく
青峰・緑間は他のキャラが綺麗なぶん悪さが目立つかんじがしました。
ですが作画に頓着がない方は気にならないレベルではあります。
賛否が分かれると思った点は追加されたオリジナルシナリオ。
「tip off」のメインともいえる黄瀬の黒子に対する気持ちの変わり様をよりわかりやすくしたものには
なっていますが、このシーンで上で指摘しました桃井がでてきますので
この話じゃなくても他にあったのでは…?と思う方も多いかと思います。
批判を先に書きましたが、個人的には良かった点のが圧倒的に多いです。
練習試合の追加こそありませんでしたが、キセキたちがそれぞれバスケをプレイする姿が見れます。
おなじみの青峰のダンク・緑間の3Pの他、紫原のブロックと赤司の目線指示は
アニメで動いてるのを見るのは初めてだったので嬉しかったです。
黄瀬がキセキたちに対して「っス」ではなく丁寧語を使っているのも絶妙な距離感がでていて良かったですし
他にも原作でもなかなか見れない黄瀬のモデルとしての撮影シーンや
キセキ同士のやりとりはそれだけでファンにはたまらないものでした。
作画についてもキャラごとにバラつきはあるものの、黄瀬の表情の動きも細かく
色気があったりカッコ良かったり、黒子や桃井の何気ない動きがとても可愛いかったり。
トータルで見ると十分良い作画だと思います。
総合して、限りなく★5に近いですが目をつむれない部分も確かにあるので-1★で。
本編で散々戦った後に、TIP OFFでキセキが同じチームで練習しているのを見ると、このメンバーが一つのチームにあたのは本当にキセキだったんだなと感じます。
内容は、イキナリ黄瀬君がモデルやっています。デルモ(笑)じゃなく、敬語使って仕事をする黄瀬君はカッコイイ!全体的にスレてて冷めてる彼は素直にイケメンです。キセキに敬語な所も新鮮でした。ぶっ飛んでるキセキが、普通の常識人っぽくて良いです。
青峰君が笑顔全快で昇格お祝い会しようとか言い出して、誰なのだよって感じでした。純粋性ピュア峰。本当にいい顔をしてバスケをやっていて、早くあの顔が本編でも見たい;;
赤司様は練習シーンで視線しか動かしてないのに、無駄に効果音豪華で、作画綺麗でまじ赤司様wwww怖いけど目しか動かしてないよキャプテーン!
引ったくり犯をアイス投げて捕まえちゃう緑間君とか、他の皆もとにかく可愛くて、いきいきしてます。
本題のわんこ黄瀬が黒子を認める前が、映像で見れて大満足です。漫画の良い所+「良い」オリジナル要素で、TIP OFFを何十回も読み直している、自分でも新たに楽しめました。
EDカードもキセキの3on3で、最後まで嬉しい特典です。
これは見るべきです!!!!
それとNG集も過去最高でした!!
高尾君がカタ・・タカオリズムを一曲めっちゃいい顔で熱唱してます★緑間「おい赤司」赤司「ちょいまち」キャラの口調が崩れるのがたまらない!
ドラマCDも、リコ、木吉、日向が兄妹みたいでのほほんします。木吉がひたすらに良いお兄ちゃん。むしろ良いお父さん。キャストトークはいつも通り、賢章先生がかみかみながら初めてくれます。
8巻は絶対に買うべきです。黒子のバスケが好きで良かったと思える作品。