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私の愛、私のそばに ディレクターズ・カット愛蔵版 [Blu-ray]

4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価


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商品の説明

内容(「Oricon」データベースより)

韓国で年間1位の動員数を記録した、ハ・ジウォン×キム・ミョンミン主演の至高のラブ・ストーリー!原因も有効な治療法も見つかっていない難病・筋萎縮性側策硬化症を患うジョンウ。唯一の肉親である母親がなくなった日、ジョンウは幼なじみの葬祭ディレクターのジスと運命的に再会し恋に落ちる。一年後、結婚式を挙げた二人だったが、ジョンウの状態は悪化の一途を辿り、絶対避けたかった言語障害が始まってしまう…。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 韓国語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm
  • EAN ‏ : ‎ 4988013608221
  • 監督 ‏ : ‎ パク・チンピョ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, Blu-ray, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 23 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/8/2
  • 出演 ‏ : ‎ ハ・ジウォン, キム・ミョンミン, ナム・ヌンミ, イム・ハリョン, チェ・ジョンニュル
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B004WBJ3H4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
20グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが韓国の大女優ハ-ジウォン、演技に感動しました。
2018年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー的に泣けますが、それだけじゃない。
1度よりも2度目・・・と見るたびに受ける印象が変わる。隣の愛すべき人に感謝と優しさを。
キム・ミョンミンさんの迫真の演技が鬼気迫るものがあるけど、ハ・ジウォンさんの相手を立てながらの自然体な演技が素晴らしい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年観た「ベートーベンウィルス」のカン・マエに魅力を感じ、そのキム・ミョンミンッシが「私の愛…」の見所を話しており、やっと観ました。
DVDを観る前にサランハンダ…さんのレビューも拝読しました。
日本の予告に「泣ける(最近多い)」とありますが、様々な要素が含まれ、観てゆくほどに心が揺さぶられました。
話は、ALS(筋萎縮性側策硬化症)を発症している主人公ジウォンの病気が悪化し、死に近づくさまを描いています。
生命に関わる病気ではないですが、私も寝たきりの日あり、救急車で入院しては、ミョンミンッシがおっしゃっていた(ロングインタビューの特典あり)ALS患者さんと同様『奇異な目』で見られます。
ミョンミンッシはオファーを受けて、直接、患者さんと話し、自身の限界に挑む覚悟を感じたそうです。
まだ体が動く時に再会したジス(葬祭センターに勤めていて看護もすることになる)と、教会で結婚式を挙げます。
映画は、病気の進行にそって作られ、話が進めば、手足が不自由になり、筋肉が落ちて痩せ細ってゆく。
ミョンミンssiは絶食までして朦朧とする意識で演じ、ドラマや映画を越えて死に向かうことを止められない病気の残酷さを訴えています。
心が痛みました。
前半シーンで無邪気に愛を語り合うジスとの間にも溝ができ、病状と共に仲も悪化してゆきます。
部屋は、状態の悪い患者さんの6人部屋なのですが、生命の危険にさらされており、看護する家族も大変です。
入院生活が長引けば、費用はかかり、患者は動かない体へのジレンマから、家族にひどい言葉を投げつける。
でも、多くのシーンには、誰にでも大切な人が居て、その絆に気付いて感謝の気持ちを持つ…そんなメッセージ性もあるそうです。
重いテーマですが、もっと多くの方々に観て欲しいです。
特典がとても多く、そちらも必見です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本作『私の愛、私のそばに』はキム・ミョンミンの代表作だが、共演したハ・ジウォンにとっても重要な作品となった。
 本作の出演が無かったら『シークレット・ガーデン』のキム・ライム役を彼女があれほど魅力的には演じられず、そして今に続く彼女の人気は無かったはずだから。
 『シークレット・ガーデン』の人気を背景にハ・ジウォンが出版した自筆エッセー『지금 이 순간 (今、この瞬間)』を読むと、彼女の中での二つの作品の結びつきがよく分かる。

 ハ・ジウォンはエッセーで自身の成長を数々の出演作と絡めて語るが、最初に触れるのは本作『私の愛、私のそばに』だ。
 そこには、最後までジョンウを見届けるイ・ジスという役に強く惹かれクランク・イン前からジスになりきっていたこと、そしてクランク・アップの後はジョンウを失った虚無感から抜け出せず精神が長い間不安定になったことが明かされている。
 それほどジスにのめり込んだのは、以前、激しい誹謗中傷を受け自殺を考えるまで追い込まれたハ・ジウォン自身の体験が影響している。そんな世界中が敵に回ったような心理状況から彼女を救ったのは、それでも変わらずに家の前で応援し続けてくれたファンだった、と彼女は綴る。その時、彼女は心底感じたようだ。どんな状況でも相手のそばにいてあげるのが愛だ、ということを。
 だから、ハ・ジウォンにとって、本作のイ・ジスはまさに彼女自身だった。
 ジスと共に彼女自身が、集中治療室で涙ながらジョンウの手を取って…。ジスが抱いた虚無感がそのまま彼女自身を襲ったのも頷ける。

 そんな心の傷を癒してくれたのが、彼女にとっての本作の後続出演作『シークレット・ガーデン』だ。
 エッセーでは本作のエピソードに続き、今までの作品の恋人が話題となる。そこでハ・ジウォンは、最高の恋人は『シークレット・ガーデン』のキム・ジュウォン(ヒョンビン)、と躊躇なく言い切る。ジュウォンはキム・ライムに惜しげもなく、そして、絶えず愛を呉れたから、と。
 愛情を注ぎ尽くして空っぽになってしまったハ・ジウォンにとって、ジスと同じ短い髪形のまま、今回は自分に注がれる愛情の暖かさに包まれることが、どれほど幸福だったろう。だからこそハ・ジウォンは、本作そのままの最高の可愛らしさでキム・ライムを演じられた。

 『シークレット・ガーデン』の最終話。ライムは、ジュウォンと共に婚姻届に署名し「きゃっ!」と可愛く叫ぶ。
 そのライムの姿にジスが望んだもう一つの愛を重ねることで、ハ・ジウォンは彼女自身の中の『私の愛、私のそばに』をやっと整理できたのではないだろうか。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月6日に日本でレビュー済み
パク監督はHIVに感染した女性を描いた
「ユア・マイ・サンシャイン」や
人権問題などをテーマにしています。

ルー・ゲーリッグ病で
足が動かず手も不自由なペク・ジョンウ。

葬儀屋の一人娘イ・ジヌ。

ジョンウの母の葬儀で久しぶりに会います。
「こうして再会したから君は運命の人かも」
2人は付き合うことになります。

「そばにいてくれる?」「そばにいてあげる」
「最後まで愛しますか?」「はい」
2人だけの結婚式。

「人生に振り回されず抵抗し負けたくない」
病と闘うジョンウ。
「今を燃やせ」とジヌ。しかし

通常5年以内で死に至る病。
ジョンウの命は残り2年…

ルー・ゲーリッグ病とは「ALS」
筋萎縮性側索硬化症ですね。
ゲーリッグは罹患した米国野球選手の名前。

ジョンウの他にも同じ病室には
スケートの花形選手でしたが脊椎を痛め
指も動かせず「私を殺して」というジニ。
4年間も寝たままの妻チュンジャが目覚めるのをいつまでも待つ夫などがいます。

死体や案山子のように動かない。
目の前で永眠する患者もいます。

治療には多額の費用がかかり
「生死を決めるのは病気じゃなくお金」
というのもつらい。

安楽死を希望する家族もいます。

2009年作品でジョンウ役キム・ミョンミンは
37歳の時です。役作りのために痩せた?
男優賞受賞

隣りの部屋の人役ソル・ギョングもいます。

以下 ネタバレ 感想あります

女の子が欲しいと妊娠を望んでいたジニ。
妊娠はしてなかったんですね。

「1日を1年と思って生きて
        他の人より何倍も幸せに」

ALSは治療法のない病。
最後にジョンウが死ぬのはわかっています。
「奇跡なんてない」

「世界で一番きれいだ」とジョンウが言った
ジヌの手で送られます。

「愛は燃やし尽くすこと」

悲しい最後になりましたが
エンドロールの最後にある「記念撮影」があってよかった。
病室のみんなが元気で幸せでした。
2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなややこしい時期にわざわざ買わなくても・・・と思いつつ初めて購入してみた韓国もの。この映画はキム・ミョンミンさんのことが多く取り上げられていますが、そこが本質ではないと思います。この映画はハ・ジウォンさんのものです。彼女でなければここまでにはなっていなかったと思います。彼女のたくましく清々しい、そして時折見せる愛する人を失うことへの怯え、それらが日々ぐるぐるとめまぐるしく揺れ動く様、それはそれは見事に演じておられます。この映画を「泣くため」に見るだなんて!泣いている場合じゃないです。この二人の生き様を最後まで見届けなきゃ!って必死に見てしまいます。自分がちゃんと生きられているか・・・問われていると感じました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう、感動しまくりです。泣きたいときにみると
いいですよ。からだの自由がなくなるなんていやだなあ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月19日に日本でレビュー済み
難病の種類は世界中にどの位あるのだろう。自分の身に起きたら、どう生きるのだろうか。
観ていて、辛くて目を背向けたくもあり、きちんと向き合わなくてはとも思う映画です。

キム・ミョンミンssiが凄いですね。洗車していて転ぶシーンは、本当に病気を患っている人の様。
段々痩せていく設定で、撮影が大変だったと思います。役者魂と言うより、役に真摯に向き合った
彼の人間味を感じます。

同室の患者にも、それぞれの人生と見守る人がいます。
治療にもお金がかかる現実、安楽死も考えてしまう境遇、追い詰められると理解出来てしまう。

キム・ミョンミンssiとハ・ジウォンssiの二人が渾身の演技でした。
生と死をダイレクトに突きつけられた映画です。エンドロールで流れているミョンミンssiの歌が
意外と力強く、最初の元気だったシーンを思わせます。苦しくて投げ出してしまいたいけど、
命ある限り、やはり生きるしか無いですね。そして彼は最後まで生ききりました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート