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戦火の中へ [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | チェ・スンヒョン, キム・スンウ, パク・ジニ, チャ・スンウォン, クォン・サンウ, イ・ジェハン |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
商品の説明
『私の頭の中の消しゴム』イ・ジェハン監督作品
韓国映画界を担うスタッフとキャストによる、男たちの友情と壮絶な戦いのアクション超大作!
その勇気が未来を変えた。
届かなかった母への手紙 夢と希望を抱いた71人の感動の実話
◆韓国映画界が総力を結集!『ブラザーフッド』以来の空前のスケールで贈る戦争アクション超大作!
★BIGBANGの T.O.P、本格的映画デビュー作!
「天国の階段」以来日本で圧倒的な人気を誇るクォン・サンウ、「IRIS -アイリス-」のキム・スンウ共演!
★朝鮮戦争で儚く散った16歳の学徒兵。その痛切な想いを綴った”手紙”に基づき、歴史の真実に光をあてた感動の実話。
【ストーリー】
1950年8月。北朝鮮軍の猛攻にさらされた韓国軍は、ソウルを失い、最後の砦たる洛東江(ナクトンガン)の戦線を守りぬくため全兵力を投入しようとしていた。
それに伴い軍司令部が設置された浦項(ボハン)女子中学校は、戦闘経験がほとんどない71人の学徒兵に託された。
71人の少年は、なぜ圧倒的な装備を誇る敵の襲撃から逃げることなく、戦い抜いたのか。その絶望的な攻防のさなか、まだあどけない彼らの胸にはいったい何が去来したのか ―
歴史的な戦いの運命を変えた71人の学生。遺された手紙が、今、真実を語る。
【キャスト】
チャ・スンウォン 『シークレット』『拍手するときに去れ』『先生、キム・ボンドゥ』『ライターをつけろ』
クォン・サンウ 『宿命』『恋する神父』「天国の階段」
チェ・スンヒョン(BIG BANGメンバーT.O.P) 「IRIS -アイリス-」
キム・スンウ 「IRIS -アイリス-」「ホテリアー」
パク・ジニ 『甘いウソ』「銭の戦争」
【スタッフ】
監督: イ・ジェハン 『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』
エグゼクティブ・プロデューサー:チョン・テウォン 『三国志』『連理の枝』『誰にでも秘密がある』「IRIS -アイリス-」
脚本:イ・マニ
原案:キム・ドンウ
【映像特典】
■メイキング(約20分)
■キャラクター紹介(約3分)
■劇場版予告篇
■韓国版予告篇
■来日映像(仮)
*特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。ご了承下さい。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988111140371
- 監督 : イ・ジェハン
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2011/6/24
- 出演 : チャ・スンウォン, クォン・サンウ, チェ・スンヒョン, キム・スンウ, パク・ジニ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 角川書店
- ASIN : B004V2B68I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,047位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 126位アジアンアクション映画
- - 188位外国の戦争映画
- - 2,804位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今の学生ならどうするんだろう…と
真実にもとずいて作られた作品だから、凄くいろんな事を考えさせられる作品だと思います。
これは私にとってヒューリーを超える映画だと思います。韓国映画は本当凄い‼️
嘘のような実話をもとにした作品とのことだが、青春映画のテイストに戦争映画の味付けをしたような構成であった。そのため、ベタな青春群像劇が展開されるのは好みが分かれるであろうが、戦闘シーンは韓国映画の真骨頂とでも呼ぶべき迫力で、その激しさが却って夢物語のように感じさせるのはユニークであった。戦車を含む圧倒的な敵軍の猛攻を、戦闘経験のない学徒動員兵が必死に防戦する様は、滅びの美学とも呼ぶべき美しい描写になっており、印象的であった。
エンドロールで実際の生存者の声が聴けるが、静かな科白ながら、実際の戦闘の恐ろしさが伝わり、反戦映画としても水準の出来となっている。
敵味方の描かれ方が、ステレオタイプに感じてしまい新鮮味に欠けたところが気になったが、日本の歴史とは違う戦史を持つ国柄が判る作品だった。
出来れば日本語吹き替えが有れば、もっと良かったかな?
2時間まったく目が離せません。
チャ・スンウォン演じる北朝鮮の指揮官が、最高にキャラが立っています。
そして、詳しくは書きませんが後半、キム・スンウが戻ってくるところは
思わずガッツポーズが出ること受け合いです。
ちなみに一番びっくりするのはエンディングのスタッフロールですので、
最後まで観てくださいね。