仮面ライダーW(ダブル)RETURNS仮面ライダーアクセル [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 木ノ本嶺浩, 坂本浩一, 山本ひかる |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 10 分 |
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商品の説明
【解説】
TVシリーズ終了後も、その人気が続く仮面ライダーW。そんな、Wをもう一度見たい!という圧倒的なファンの期待に応えてTVでは絶対観られない2つの新しい物語が誕生した!その1つが、Wと共に戦った風都のもう一人の仮面ライダー、アクセル=照井竜の物語だ。TVシリーズ、劇場版と地続きのストーリーとなっており、もちろん仮面ライダーWの二人、翔太郎とフィリップも活躍する。また、脚本には長谷川圭一、監督&アクション監督には坂本浩一とWを知り尽くしたスタッフが結集し新たなWの物語を創り上げた。まだまだ続く、風都の物語。これを観なければWは語れない!
【ストーリー】
亜希子との新婚生活をスタートさせた照井竜。そんな時に発生した連続スリ殺人事件。ドーパント犯罪と睨み捜査を開始した竜率いる超常現象捜査課だったが、その最中に刃野刑事が凶弾に倒れた!そして、なんと竜が容疑者に!事件の鍵を握る女スリ・葛木葵と、捜査の手の逃れ独自に事件を追う竜だが、アクセルメモリが奪われ変身もできない! さらに、女と逃亡を知り激怒した亜樹子とは離婚危機に!?次々と襲い掛かるピンチを竜は振りきることができるのか!?
【キャスト】
木ノ本嶺浩 山本ひかる 滝裕可里 田中実 俊藤光利 中川真吾 長澤奈央 山野史人 山本康平 なだぎ武(ザ・プラン9)/桐山漣 菅田将暉
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎(石森章太郎プロ)
脚本:長谷川圭一
音楽:中川幸太郎・鳴瀬シュウヘイ
監督・アクション監督:坂本浩一
【スペック】
◆初回封入特典
●復刻版ガンバライドカード2枚【初回生産限定】
●石森プロ描き下ろしスペシャルカード1枚【初回生産限定】
※ガンバライドカード・スペシャルカードは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
BSTD03345/COLOR/本編70分/片面2層/1.ドルビーTrueHD(ステレオ)、2. ドルビーTrueHD(コメンタリー:ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】
注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
- EAN : 4988101155804
- 監督 : 坂本浩一
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 10 分
- 発売日 : 2011/4/21
- 出演 : 木ノ本嶺浩, 山本ひかる
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B004GHNMLW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,432位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 965位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 1,452位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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子供が一人暮らしするときには、
この映画を持たせます。
坂本監督は素のアクションを常にいれるんですが、自分も「雑魚敵なら変身しなくても良いんじゃない?」っと思ってたのでこの作品ではホント素で戦っています。
Wもちゃんと見せ場あって文句なしでした。何回観ても楽しいです🎶
しまうのですが、特典映像盛りだくさんでやっぱり買って良かったです。メイキング
映像がたっぷり見られて、役者さん達のコメントやNGシーン(本編のエンディング
にもありますけどね)、リハーサルの様子が見られてお得感満載です。
この映像は子供が見る事を考慮して、夢が壊れそうな部分(リハで戦闘員がマスクを
かぶらずに演じている部分や集合写真でライダーのマスクを役者が抱えている部分)は
ちゃんとボカシを入れています。でも永徳さんは私服の状態でコメントしてますがw
本編はもちろん、最後まで息つかせぬサスペンスドラマとして中だるみを感じる事無く
一気に見られました。大人が見る分には楽しめますが、子供はやっぱり変身しないと
つまらないんだろうなぁ。でも、テレビシリーズを見た上で見るからこそ楽しめる展開
ではあります。ここでも照井竜の決め台詞「振り切る」と言う言葉がカギになっています。
倉庫場でそこにある物を使って戦う場面では「ジャッキーの映画っぽいなぁ」と思ったら
まさにジャッキーへのオマージュであるシーンだったんですね。この辺も特典のメイキング
映像で楽しめます。
照井竜の生身の人間としてのアクションシーンが多く、木ノ本氏の体を張った演技
(クランクイン前からトレーニングしてたそうです)が堪能出来ると共にここまで
全身全霊を込めて演じてくれた熱意に嬉しくなります。そして、最後はコメディタッチで
照井がいじられてハッピーエンドなのもWの良い所です。テレビシリーズでアクセルを見て
好きになった人ならぜひ見て欲しい作品です。
木ノ本氏ってまだ21歳だったんだなぁ、若いなぁ。
『運命のガイアメモリ』が素晴らしかった分、Vシネに対しての個人的偏見もあって
期待外れにならないかとも思ってましたが、見事な杞憂に終わりました。買って良かった。
ストーリーもよくまとまっていますし、特撮アクションも申し分無しで見所満載。
特に照井竜演じる木ノ本嶺浩さんの殺陣がスゴイ! 変身前の生身にもかかわらず、
華麗に魅せてくれます。現場では生傷が絶えなかったのではないでしょうか。
脇を固めるキャラもとても素敵。
個人的に今回イチオシのなだぎ武さんは、一部ジャッキー・チェンに見えて仕方なかった(笑)。
和製ジャッキーはウッチャンだと思ってましたが、いやはや見事です。
Wを愛する人には是非とも見ていただきたい、自信をもって薦められる作品です。
本当に買って良かった。
続くエターナルはどうしようか迷ってましたが、アクセルでこのクオリティなら、
安心して期待できると思います。
あと割合的に変身して戦うシーンが少なめに感じます。運命のガイアメモリが変身シーン盛り沢山だっただけに。
ただ、変身前での殺陣シーンがとても多く、しかもかなりレベルが高いです。手錠で2人繋がれた状態や道具を使った物など大変だったのではないでしょうか。
本編では変身前の殺陣はそんなに本格的に無かったのでこれだけでも満足行く内容です。
ストーリー的にはWらしい感じですし、Wの2人も主役を食わない程度にちゃんと活躍して良かったです。
オチが少し弱いかな
アクション以外でも揺れているところも多く、さすがに酔いそうになるかも。
それでも、アクションの質は素晴らしいの一言。
生身あり、もちろん変身あり、まさか刃野あり。
様々なところにジャッキーリスペクトが見え隠れしてました。
EDなんかはモロに意識しています。
俳優陣の演技も安定していますね。
マッキーのウザさも相変わらず。
亜樹子のテンションは放送初期に近い感じでしたでしょうか。
存分に楽しませていただきました。
エターナルが楽しみです。
最後に一つだけ。
照井さん、生身の人間の前でバーニア全開はやめたほうが。
観終わった後の爽快感、そして充実感はAtoZに劣らない出来。
「これを観ずにWは語れない」。まさしくその通り。
毎回W関連の作品には『本当裏切らねえなあ〜…』としみじみと思わされる。
2号ライダーという存在を主役に据えても全く物足りなさや違和感を感じさせられないのは何気に凄い。
それは、強いこだわりと愛を持ってアクセル=照井竜というキャラクターを作り上げてきたスタッフ、そして演者木ノ本さんの努力の賜物なのだろう。
メイキングも見応え十分、そしてオーディオコメンタリーも聴き応え十分。
何というか、真剣で、そして必死な中でも、本当に楽しんで作品を作っているのが分かる。
これで良い作品が出来ないわけないか。
とりあえずWファンはこの作品は必見。
そしてエターナル…今までのW作品とは明らかに違う雰囲気を帯びた作品である。楽しみだ。