嘘を突きまくる人っていますよねー
この映画はまさにその人を描いていると思いました
最後のシーンの横領した金額がまた増えてることには不謹慎ですが笑ってしまいました
なんといってもこの話は事実に基づいているというんだから驚きです
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マット・デイモン, ジョエル・マクヘイル, スティーブン・ソダーバーグ, メラニー・リンスキー, スコット・バクラ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
商品の説明
『オーシャンズ』シリーズのマット・デイモン×スティーブン・ソダーバーグ最新作
この男、アメリカ史上最高ランクの、告げ口屋。
その舌一枚で、アメリカを大混乱に陥れた男の正体とは!?
1992年、事件は世界最大規模を誇る、食品添加物の製造工場から始まった。人々の食卓に毎日のように上る化学調味料の一種、リジンと呼ばれるアミノ酸を作る工場で、ウィルスが発生した。責任者のマーク・ウィテカーは副会長から責任を問われ、ウィルスをばらまいた犯人は日本の大企業のスパイで、1000万ドル払えばやめると脅迫を受けたと報告する。上層部は、FBIに介入を依頼した。
ところが、この男、捜査に訪れたFBIに自社の違法行為「世界各国の企業との価格協定の陰謀」を内部告発してしまったのだ。暴かれた大企業の不正にアメリカは大騒ぎ、ウィテカーは時の人となるが、事件はそんな単純なものではなかった!
【映像特典】
未公開シーン集
【音声特典】
監督スティーブン・ソダーバーグ
脚本スコット・Z・バーンズによる音声解説
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
- EAN : 4988135831743
- 監督 : スティーブン・ソダーバーグ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2010/11/3
- 出演 : マット・デイモン, スコット・バクラ, ジョエル・マクヘイル, メラニー・リンスキー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0043BOQH0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,035位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,126位外国のコメディ映画
- - 11,260位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年7月27日に日本でレビュー済み
前々から気になっていたが、ようやく鑑賞。
90年代に実際にあったアメリカの食品大手会社の国際的な価格カルテル事件を内部告発した事件を、かのソダーバーグ監督が(登場する会社名や登場人物の名前はそのまま、一部脚色を加え)映画化した作品。
このアマゾンのレビュアーの皆様はまだしも、他の劇場公開時などのレビューは酷評だらけ。
当方プライムビデオで鑑賞。
評価の星の数が低ければ、低いほど、敬遠されて観ようと思う手も止まる輩も自ずと多くなるだろうが、観る側を選ぶ映画だから、それもさもありなんと思わざるを得ない。
実は(真の意味での)ソダーバーグ節全開の快作。
あと、失礼ながら言わせてもらえば、いかに日本人が先入観やキャッチコピー、はたまた思い込みや第一印象に囚われがち(踊らされがち?)な国民であるかが、他のレビューを見て感じた次第である。
「"内部告発"と聞いて、もっと溜飲が下がるような内容を期待してたのに…」「メリハリが感じられず一本調子」「ブラックコメディながら、あまり笑えるところは少ない」「主人公の行動が脈略がなさすぎて感情移入出来ず、つまらなかった」などの複数の重複した意見、「駄作」だの辛口素人批評がやたら、目についたが、残念すぎて痛々しい。
ソダーバーグは企業を舞台にした"内部告発"ではないものの、2000年に「エリンブロコビッチ」という、告発から一発大逆転の商業作品を創っている。またその後、エスプリとカタルシスを効かせた最高の娯楽映画「オーシャンズ」シリーズを監督。
そんなエンタメ系を撮らせても超一流という一側面からのソダーバーグ作品の信者からすれば、本作品はわかりづらく、ついつい辛口になってしまうのも致し方ないかもしれない。
しかし、商業的映画を製作するセンスと合わせ、研ぎ澄まされた感性も兼ね備え持つ数少ない映画監督の一人でもあるソダーバーグが本作品で描きたかったのは、"共感するところが一つもない(実在する)狂人"と、それに知らず知らずのうち、彼に振り回されてく会社の重役、他国の大手食品企業幹部、そしてFBI、裁判所の面々の滑稽な姿である。
ネタバレになるが、主人公ウィテカー はけっして勇気ある内部告発者でも、なんでもない。
前半、主人公が自身のビジネス上のピンチを「競合会社のスパイのせいだ」と子供じみた場当たり的な虚言で取り繕うとする。
会社が予想を越えた行動を起こし、FBIに協力依頼した際、通常の人格であれば、"コトが大きくなり過ぎた"と、普通たじろいだりするところ、あろうことか、会社の重大な悪事である価格の談合をリークし、また少しずつ嘘に嘘を塗り固めていく。
その際にけっして取り乱すことなく、FBIに協力する際に妙にはしゃぐ様子を見せたり、現実とは関係ないシロクマの習性に関するモノローグのあたりで、"可笑しいとは笑えないよ"という鈍い輩はとりあえず脇に置いといて、"オカシイ"という違和感に早めに気づくべきだ。
劇中でもウィテカーは後半、自分自身の脳内から別の声が聞こえてきたりする双極性障害だと言われているし、虚言癖が目立つ人物であることは明らかである。
ただそれがすべて場当たり的で、何処か幼児性を伴っているうえ、動機という動機がなさすぎるところが、不気味でたまらない。
野心や復讐ならまだわかるが、殺人を繰り返すサイコパスとも違う、理解出来ないという怖さ
"理解不能" 理解しようとすればするほど理解できない。
とはいえ、冒頭でも明らかになっているが、彼ウィテカーは、かなり知能指数が高く、ある程度の社会性もあり、国際的な巨大食品企業の重役に若くしておさまっているエリートである。
最近、日本で頻発している"少し考えれば"すぐ捕まることは火を見るよりも明らかな事件を起こすDQNとは訳が違うのだ。
(だからこそ、場当たりでその場凌ぎの嘘ながら、FBIの熟練職員や弁護士もウィテカーに翻弄されるのかもしれない)
それは動機が見えないということもあるが、下手に拵えたシナリオがないということ自体、常人の想像の域を勝手に超えてしまっているからだろう。
そして野暮な映画監督のように、要所でウィテカー役のマット・デイモンの表情をアップにするような古臭い手法を一切使わず、コミカルタッチで淡々と撮っていくソダーバーグ。
また(実在の人物である)ウィテカーを、極めて何処にでもいそうな、一見、幼稚性の残った理系エリートとして演じきったマット・デイモンの演技力も、(他のレビュアーがやたら増量した役づくりばかりを取り上げるが) 賞賛に値するものであると断言できる。
見終わったあとに単につまらなかったとか、期待してたのと違ったと思うか、
何とも言いがたい違和感、不気味さを感じるか。
大別すれば鑑賞後の率直な感想は二つに分かれるに違いない。
当方は幸い、後者の方であったし、それこそ監督であるソダーバーグが表現したかったものであると強く信じてやまない。
細かいことを言えば、前半はウィテカーの目線をメインにストーリーを進めながら、後半にいくに従い、少し俯瞰した目線にシフトしていくことにより、最初気づきづらいウィテカーの狂気を少しずつ漂い出させてく、さりげない演出もお見事。
ラストでもクレジットで記されているが、結局巨額横領で刑務所に入るウィテカーが模範囚として2年で出所し、現在バイオテクノロジーの会社のCEOになっているなんて、聞いただけでゾッとしない方がおかしい。
映画につけられたキャッチコピーやジャンルの括りに無意識のうちに縛られたり、他人の評価、批評に潜在的に同調して、こき下ろしたりする最近のマジョリティを占める日本人の感覚の度合いはもっとおかしいし、怖ろしい。
90年代に実際にあったアメリカの食品大手会社の国際的な価格カルテル事件を内部告発した事件を、かのソダーバーグ監督が(登場する会社名や登場人物の名前はそのまま、一部脚色を加え)映画化した作品。
このアマゾンのレビュアーの皆様はまだしも、他の劇場公開時などのレビューは酷評だらけ。
当方プライムビデオで鑑賞。
評価の星の数が低ければ、低いほど、敬遠されて観ようと思う手も止まる輩も自ずと多くなるだろうが、観る側を選ぶ映画だから、それもさもありなんと思わざるを得ない。
実は(真の意味での)ソダーバーグ節全開の快作。
あと、失礼ながら言わせてもらえば、いかに日本人が先入観やキャッチコピー、はたまた思い込みや第一印象に囚われがち(踊らされがち?)な国民であるかが、他のレビューを見て感じた次第である。
「"内部告発"と聞いて、もっと溜飲が下がるような内容を期待してたのに…」「メリハリが感じられず一本調子」「ブラックコメディながら、あまり笑えるところは少ない」「主人公の行動が脈略がなさすぎて感情移入出来ず、つまらなかった」などの複数の重複した意見、「駄作」だの辛口素人批評がやたら、目についたが、残念すぎて痛々しい。
ソダーバーグは企業を舞台にした"内部告発"ではないものの、2000年に「エリンブロコビッチ」という、告発から一発大逆転の商業作品を創っている。またその後、エスプリとカタルシスを効かせた最高の娯楽映画「オーシャンズ」シリーズを監督。
そんなエンタメ系を撮らせても超一流という一側面からのソダーバーグ作品の信者からすれば、本作品はわかりづらく、ついつい辛口になってしまうのも致し方ないかもしれない。
しかし、商業的映画を製作するセンスと合わせ、研ぎ澄まされた感性も兼ね備え持つ数少ない映画監督の一人でもあるソダーバーグが本作品で描きたかったのは、"共感するところが一つもない(実在する)狂人"と、それに知らず知らずのうち、彼に振り回されてく会社の重役、他国の大手食品企業幹部、そしてFBI、裁判所の面々の滑稽な姿である。
ネタバレになるが、主人公ウィテカー はけっして勇気ある内部告発者でも、なんでもない。
前半、主人公が自身のビジネス上のピンチを「競合会社のスパイのせいだ」と子供じみた場当たり的な虚言で取り繕うとする。
会社が予想を越えた行動を起こし、FBIに協力依頼した際、通常の人格であれば、"コトが大きくなり過ぎた"と、普通たじろいだりするところ、あろうことか、会社の重大な悪事である価格の談合をリークし、また少しずつ嘘に嘘を塗り固めていく。
その際にけっして取り乱すことなく、FBIに協力する際に妙にはしゃぐ様子を見せたり、現実とは関係ないシロクマの習性に関するモノローグのあたりで、"可笑しいとは笑えないよ"という鈍い輩はとりあえず脇に置いといて、"オカシイ"という違和感に早めに気づくべきだ。
劇中でもウィテカーは後半、自分自身の脳内から別の声が聞こえてきたりする双極性障害だと言われているし、虚言癖が目立つ人物であることは明らかである。
ただそれがすべて場当たり的で、何処か幼児性を伴っているうえ、動機という動機がなさすぎるところが、不気味でたまらない。
野心や復讐ならまだわかるが、殺人を繰り返すサイコパスとも違う、理解出来ないという怖さ
"理解不能" 理解しようとすればするほど理解できない。
とはいえ、冒頭でも明らかになっているが、彼ウィテカーは、かなり知能指数が高く、ある程度の社会性もあり、国際的な巨大食品企業の重役に若くしておさまっているエリートである。
最近、日本で頻発している"少し考えれば"すぐ捕まることは火を見るよりも明らかな事件を起こすDQNとは訳が違うのだ。
(だからこそ、場当たりでその場凌ぎの嘘ながら、FBIの熟練職員や弁護士もウィテカーに翻弄されるのかもしれない)
それは動機が見えないということもあるが、下手に拵えたシナリオがないということ自体、常人の想像の域を勝手に超えてしまっているからだろう。
そして野暮な映画監督のように、要所でウィテカー役のマット・デイモンの表情をアップにするような古臭い手法を一切使わず、コミカルタッチで淡々と撮っていくソダーバーグ。
また(実在の人物である)ウィテカーを、極めて何処にでもいそうな、一見、幼稚性の残った理系エリートとして演じきったマット・デイモンの演技力も、(他のレビュアーがやたら増量した役づくりばかりを取り上げるが) 賞賛に値するものであると断言できる。
見終わったあとに単につまらなかったとか、期待してたのと違ったと思うか、
何とも言いがたい違和感、不気味さを感じるか。
大別すれば鑑賞後の率直な感想は二つに分かれるに違いない。
当方は幸い、後者の方であったし、それこそ監督であるソダーバーグが表現したかったものであると強く信じてやまない。
細かいことを言えば、前半はウィテカーの目線をメインにストーリーを進めながら、後半にいくに従い、少し俯瞰した目線にシフトしていくことにより、最初気づきづらいウィテカーの狂気を少しずつ漂い出させてく、さりげない演出もお見事。
ラストでもクレジットで記されているが、結局巨額横領で刑務所に入るウィテカーが模範囚として2年で出所し、現在バイオテクノロジーの会社のCEOになっているなんて、聞いただけでゾッとしない方がおかしい。
映画につけられたキャッチコピーやジャンルの括りに無意識のうちに縛られたり、他人の評価、批評に潜在的に同調して、こき下ろしたりする最近のマジョリティを占める日本人の感覚の度合いはもっとおかしいし、怖ろしい。
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マット・デイモンだからお金を出して見たのに、最後までやっと!
マット・デイモンの良さが出ていなくて残念!
それに日本のことを良く知らない人が作ってる感じで、中国みたいな日本が出てるのも違和感あり。
マット・デイモンの良さが出ていなくて残念!
それに日本のことを良く知らない人が作ってる感じで、中国みたいな日本が出てるのも違和感あり。
2010年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカに実在した、企業の内部告発者、マーク・ウィテカーという人を映画化した物語です。
映像も内容もつくづく地味です。アクションもカーチェイスもないし。
が、情報量が多いのでちゃんと観てるとかなりおもしろい!
うっかりしてると、すぐにストーリーから置いてきぼりになります。特に後半!
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社(ADM社)は食品を扱う大企業。
その中でも成長促進剤となるリジンの生産工場を任されているマークは、工場のウィルス汚染に悩まされていた。
そんな折、日本企業・味の素から、免疫のあるリジン菌を譲ること、そしてADM内部のスパイを教える代わりにと10万ドルの要求が。
FBIが捜査に乗り出しますが、そこでマークはこっそりと、ADM社の価格カルテルについて内部告発をする。
FBIによる盗聴や隠し撮りなどに、マークは積極的に協力。
ところが裏付けが取れて、強制捜査に踏み込む!という時に、何故か社内の人間にその情報をリークしてしまう。
その後もFBIとの会話や、弁護士との会話、その都度ころころと話や態度の変わるマーク。
そしてとうとうマーク自身に疑いの眼が向けられます。。。
コメディタッチではあるのですが、内容が結構込み入ってるので、笑えるかというとちょっとその辺は。。。
マークがまた飄々としているというか掴みどころがないというか、ちょっとイラッとするんですよね。
お前は何がしたいんだよって思う。確信犯なのか、ただのおバカさんなのか。
ナレーションで、的外れでとことん呑気な全然関係ない独白をしていたり、なんか憎めないキャラです。
映像も内容もつくづく地味です。アクションもカーチェイスもないし。
が、情報量が多いのでちゃんと観てるとかなりおもしろい!
うっかりしてると、すぐにストーリーから置いてきぼりになります。特に後半!
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社(ADM社)は食品を扱う大企業。
その中でも成長促進剤となるリジンの生産工場を任されているマークは、工場のウィルス汚染に悩まされていた。
そんな折、日本企業・味の素から、免疫のあるリジン菌を譲ること、そしてADM内部のスパイを教える代わりにと10万ドルの要求が。
FBIが捜査に乗り出しますが、そこでマークはこっそりと、ADM社の価格カルテルについて内部告発をする。
FBIによる盗聴や隠し撮りなどに、マークは積極的に協力。
ところが裏付けが取れて、強制捜査に踏み込む!という時に、何故か社内の人間にその情報をリークしてしまう。
その後もFBIとの会話や、弁護士との会話、その都度ころころと話や態度の変わるマーク。
そしてとうとうマーク自身に疑いの眼が向けられます。。。
コメディタッチではあるのですが、内容が結構込み入ってるので、笑えるかというとちょっとその辺は。。。
マークがまた飄々としているというか掴みどころがないというか、ちょっとイラッとするんですよね。
お前は何がしたいんだよって思う。確信犯なのか、ただのおバカさんなのか。
ナレーションで、的外れでとことん呑気な全然関係ない独白をしていたり、なんか憎めないキャラです。
2016年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マット・ディモン作品でも上位を争う秀作だと思うのですが、派手さがないのでエンターティメント性は少ないかと。私的には沢山の人にこのシニカルな映画をオススメしたいのですが心躍るストーリーでは決してないので無理にとは言えません。マット・ディモンの役者としての才能があふれてます~。
2015年2月1日に日本でレビュー済み
米国の化学調味料メーカーでの、実際にあった出来事を描いた作品。マット・デーモンが演じる中年役が、コミカルで面白い。特に後半辺り。しかし、それ以外は普通すぎてしまう。ストーリー自体は、実話にもとづいたもので、現実的によく考えて実行したな、という感じの小説のような話。
2016年9月28日に日本でレビュー済み
この映画の内容を一切知らなかったが、マット・デイモン作品という事で鑑賞。
レビューの評価が高くなかった事で、あまり期待をしてなかったが非常に面白かった。
事前にこの事件の事を知ってる人も楽しめると思うけど、私のように知らないほうがもっと楽しめるかもしれません。
冒頭にも出てきますが、若干誇張表現をしている部分もあるとの事ですが、こんな事が実際にあったなんてと驚かされます。
実話をベースにした作品が好きな方は必見の映画だと思います。
レビューの評価が高くなかった事で、あまり期待をしてなかったが非常に面白かった。
事前にこの事件の事を知ってる人も楽しめると思うけど、私のように知らないほうがもっと楽しめるかもしれません。
冒頭にも出てきますが、若干誇張表現をしている部分もあるとの事ですが、こんな事が実際にあったなんてと驚かされます。
実話をベースにした作品が好きな方は必見の映画だと思います。
2017年6月26日に日本でレビュー済み
現実の事件を元にした、ブラックコメディだと思う。ほぼ間違った正当性を心の中に抱(いだ)きながら、会社の不正を告発してるように見えながら、実は大きな野望を抱いていた一人の男の物語。話がややこしいんで、解りづらさはある。マット・デイモンの最高の化け様ととぼけた味最高。スティーブン・ソダーバーグの演出もなんか”生き生き”としているように見える。にしても、あのデビュー作『セックスと嘘とビデオテープ』の監督がこんな見事なブラックユーモア作品を作るなんて!!それにしても、マット・デイモンも良かったけれど、フィリップ・シーモア・フォフマン『カポーティ』のが観たかったようにも思う。
他の国からのトップレビュー
MM
5つ星のうち5.0
Für mich sehr unterhaltsam.
2020年1月6日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Man muss den Humor und die Erzählart mögen. Mich hat der subtile, teils groteske Witz und die Situationskomik des Films gut unterhalten. Matt Damon spielt die Rolle des Biochemikers Mark Whitacre ausgezeichnet. Es gelingt ihm die meist absurden Gedankengänge des Protagonisten aus dessen Sicht darzustellen und für den Zuschauer plausibel wirken zu lassen.
Auch positiv war es aus meiner Sicht manche Fragen und Beurteilungen offen zu lassen. So wird zum Beispiel Mark Whitacre weder gänzlich als Wirtschaftskrimineller, noch als Opfer seiner Erkrankung dargestellt.
Auch positiv war es aus meiner Sicht manche Fragen und Beurteilungen offen zu lassen. So wird zum Beispiel Mark Whitacre weder gänzlich als Wirtschaftskrimineller, noch als Opfer seiner Erkrankung dargestellt.
Paul Lea
5つ星のうち5.0
Everything good
2017年1月17日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Everything good
A. Callewaert
5つ星のうち5.0
excellent film
2014年9月19日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Matt Damon est très très bon.
Cela relate bien les difficultés rencontrées par ceux qui ont dans leur vie, ou dans leur entourage, des menteurs pathologiques.
A voir
Cela relate bien les difficultés rencontrées par ceux qui ont dans leur vie, ou dans leur entourage, des menteurs pathologiques.
A voir
tinuccia
5つ星のうち5.0
INSOLITA
2014年1月11日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
INSOLITA E GRANDE INTERPRETAZIONE DI M.DAMON - E' UN FILM COMPLESSO NELLA SUA ''COMICITA'''- LO CONSIGLIO VIVAMENTE A CHI AMA QUESTO REGISTA.