40歳の童貞男 【ブルーレイ&DVDセット】 [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ポール・ラッド, ジャド・アパトー, スティーヴ・カレル, キャサリン・キーナー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 12 分 |
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商品の説明
ブルーレイを持っている人も、まだの人も買うならコレ→ 『 Blu-ray & DVD コンボセット/本編2枚組』
【ブルーレイ/本編disc】 と【DVD/本編disc】の2枚セットでこの価格!
★第3弾!27タイトルが11月26日発売!
★全85タイトルが勢ぞろい!第4弾は12月2日発売!
★期間限定生産
☆第1、2弾は全タイトル ”初ブルーレイ化”
☆第1弾:9月23日、第2弾:10月22日リリース!
『40歳の童貞男』
オタクな40男の “ロスト・ヴァージン” !?
全米が爆笑したハートフル・コメディ!
あぁ、人生ってすばらしい!!
中年男の“ロスト・ヴァージン”というテーマで、全米興収1億ドルを突破した大ヒット作!
セックスより愛を重視する40歳の主人公と、そんな彼をバックアップする悪友たちが巻き起こす騒動が爆笑を誘うハートフル・コメディ!
【ストーリー】
家電量販店の店員アンディは40歳の典型的なオタク男。ゲームとマンガ、そして膨大なフィギュアに囲まれて満足な生活を送っていた。だが・・・実はアンディは40歳になるのに女性とまともにつきあった事のない“童貞男”だったのだ!その事実を職場の仲間たちに知られてしまった日から、アンディの試練の日々がはじまった。アダルトビデオ鑑賞、カップリングパーティ、バーでのナンパに連れ回され、徐々に「ソノ気」になってきた彼に、運命の出逢いが!果たしてアンディに「その日」はやってくるのか!?
【キャスト】 スティーヴ・カレル/キャサリン・キーナー/ポール・ラッド
【スタッフ】 監督:ジャド・アパトー
■製作:2005年 アメリカ
■音声:英語/日本語 ■字幕:英語/日本語
■収録時間:本編約132分 ■画面サイズ: 16:9 LB
【特典】
〔BD〕未定
〔DVD〕
●ゲイはどっち? ●アンジーのファンタジー ●キャル&ポーラ ●未公開シーン集 ●ムージからのアドバイス
●脱毛シーンの舞台裏 ●デート大会 ●別テイク集 ●ストーミーとのディナー ●NGシーン集
※DVDは既発売(GNBF-2052)本編ディスクと同内容です。
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102909536
- 監督 : ジャド・アパトー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 12 分
- 発売日 : 2010/11/26
- 出演 : スティーヴ・カレル, キャサリン・キーナー, ポール・ラッド
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B00438QB1W
- ディスク枚数 : 2
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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僕は『オタクの切り身を下品のコロモで包み、お馬鹿のオイルでカラリと揚げてから、笑いの香草をたっぷりと添えたような味わい深くも痛快な映画』という感想を持ちました。始まっていきなりのシモネタシーンや、職場の同僚達のお下劣な言葉にカウンターをくらったものの、例の広告のバスに追いかけられるように逃げてゆく Andy の横でせっせと交尾するワンちゃんの絵が出る頃には、僕はもう抜けられない泥沼にハマってました。
僕にはこの映画から噴出するスライム、いやいや、シモネタに対する免疫があったようで、観るのもイヤ…という風にはなりませんでした。(レンタル費用が無駄にならなくて良かったです)
…とこんな感想を書けるのも自分が多少世に古びてるおかげであって、清純な(?)交際を始めたばかりのカップルの方々には「二人で一緒に観る映画ではありません」とご忠告申し上げます。また、中学生以下の方や、生真面目な女性の方々にも鑑賞はオススメしません。成人ならば男女を問わず「自分をエッチだと自覚してる方」が愉しめる映画でしょう。故 勝新太郎は「俺はスケベだけど淫らじゃないよ」という名文句を残しましたが、勝さんの言葉裏の「純」を読みとって、自分も同じ台詞を吐けるさ-☆という人なら本作品を深く味わえるんじゃないかな。
一方、エロさ全開のシーンでも刺激を中和する音楽のインサート具合はお見事ですね。Rionel Richieの「Hello」、ASIAの「Heat of the Moment」など、シーンと溶け合うこのセンスに「これは何やろ?」と不思議を感じました。
なんでしょうねぇ、この感じって…と思うままに物語は進み、だんだんと謎が解けるような気持ちになり、迎えたラストでは自分なりに合点がいきました。
主役Andyを演じたSteve Carellは1962年8月16日生まれ、Judd Apatow監督をはじめAndyの脱童貞を計画する仲間を演じる俳優達は60年代末の生まれ。きっとプロジェクトの牽引の主役は、撮影当時に実際に40歳を越えていたSteve Carellだったことでしょうし、彼のセンスや意見が大いに採用されたはず。そして彼より2年前とはいえ、60年代頭に生まれた僕の懐かしむ対象はSteve Carellのそれと近いからかもしれない…というのが結論でした。アンディの部屋にあるフィギュア、ポスターなどのグッズは、多分、50年代半ばあたりに誕生した方々以降には垂涎ものだし、有名・無名も含めたパロディーの切り口にも感服。「School of Rock」のパロディ・ポルノ「School of Hard Cocks」なんて映画オタクでないと拾えないネタですよね。
その気持ちをより強くしたのが本作のラスト。レビュアーの皆さんが「ラストのミュージカルみたいなの…」と書かれて好評・不評が乱立してしていたその「みたいなの」も楽しみにしていたのですが、 あらまあ! 1960年代後半にオフ・オフ・ブロードウェイの舞台からスタートして大ヒットを飛ばしたロック・ミュージカル「ヘアー」のパロディーじゃないですか~!
舞台上で全裸になった俳優達が、爆発するような踊りを見せるそのブロードウェイ・ミュージカルは、かってN.Y.に滞在したトットちゃんこと黒柳徹子さんもオペラグラス持参でかぶりつきで観たという伝説の作品。Love and Peace そして Free SEXの時代に遅れた僕達の世代には、Milos Forman 監督が残してくれた映画「Hair(1979)」のほうが馴染みですけどね。黒人歌唱ユニット The 5th Dimensionのメンバーが「ヘアー」の講演に招待されたことが縁で、彼らがレコーディングしたAquarius / Let the Sunshine Inのシングルレコードは6週連続全米1位、グラミー賞最優秀レコード賞・最優秀ポップ・パフォーマンス賞の受賞という結果を残しました。僕の通った小学校では給食の時間に校内放送でよくThe 5th Dimensionの歌う「AQUARIUS」が流されたもんでしたよ。ラストで「そんなこんな」を思い出す僕と同年代の方も多いんじゃないかな。還暦overのお仲間にもお勧めです。
そうでない人は、コメディとしてかなり楽しめる。女性の目からすると、オトコは皆普段あんな会話ばかりしてるのかしら?と思ったり。
内容はとてもいいものです。童貞くんが友達に助けられながら少しずつ大人のオトコになっていく話。その過程がとにかくおかしい。何度観ても笑えます。
達成したい目標のためにアドバイスを素直に聞いて
行動に移すということはどんなことにおいても重要だと思います。
だからこそ同僚も力になろうとしたし
最後にアンディは幸せになれました
素直になるということと行動に移す大事さを学んだ気がします。
笑い8割 感動2割かな。最高だね。
話はタイトルで分かるように童貞のおじさんが、優しい仲間に囲まれ色々チャレンジする話。
なぜか登場する日本関係が多い。
アンディ(主人公)を脱毛する女性は日本人。
誕生日を祝うシーンは日本人のおばちゃん4人が日本語で歌われる。
やたら映るpanasonic。
そのせいか笑いも日本人好みなんじゃないかな。
映画が最期までちゃんと見れない「映画とか冗長すぎるよ病」になってたが
ユニークでおかしい笑いがあるから全然もつし本当に楽しめた。
最後のあのシーンはやっぱ王道で、心が震える。
最高だね。なんかもう気分がイイ。笑わせてくれて、感動させてくれて、話もよくねられてるから。
主人公が女性を美化しすぎて結果的に童貞捨てられない所は、童貞なんてどこの国でも同じだなと笑ってしまった
主人公の周りの人たちが良い。主人公の童貞をなんとか卒業させるために色々協力してくれる奴らがいるんだけど、そいつらが素晴らしいボンクラ揃い
ロクでもないけど愛すべきバカども。このバカどもが良い味出してた。一緒にいたら楽しいだろうな
ボンクラには間違いなく楽しい映画!
ボンクラなりに一生懸命童貞喪失のお手伝いをするんだけど、それが
アンディ本人にとっては大きなお世話にしかならないところが面白かったです。
アンディが童貞だということを同僚達が知ったその翌日から、映画がすごい方向へと動き出す
あの勢いにのった笑いのとり方が最高!


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per quanto riguarda il prodotto è semplicemente ottimo, non ho nulla da obbiettare.
