商品紹介

RGB+Yの4原色技術「クアトロン」だから、今までのハイビジョン映像も、3D立体映像も臨場感が違う。さらにシャープは従来に比べ約1.8倍の明るさを実現したことによって3D映像にありがちな暗いといったことがない。
すべての映像を3Dで楽しみたいというかたにお勧め。2D映像もリモコンボタンで3D化に変換できる[3Dボタン」を搭載。たとえば、地上デジタル放送のハイビジョン番組なども3D映像に変換して楽しめる。
2D映像ももちろん美しい。4原色の豊かな表現力で、3Dのみならず2D映像もかつてない美しさに満ちた圧倒的に鮮やかで品位の高い画質を再現。

Amazonより

2D映像もボタン1つで3D化、鮮やかな4原色クアトロン採用「AQUOS」
従来の3原色では表現できなかった色彩までも表現する4原色「クアトロン」採用。3D映像も明るく、色鮮やか、低クロストークで楽しめる。さらにボタン1つで2D映像も3D化できる。

解像度や視野角に優れた、「フレームシーケンシャル表示方式」を採用
フルハイビジョンで撮影された右眼用、左眼用の映像を交互に高速表示可能。その映像と同期して、左右のレンズが交互に開閉する専用の3Dメガネ「アクティブシャッターメガネ」で見ることで、臨場感あふれる3D映像が楽しめる。 （LV3ラインには専用のアクティブシャッターメガネ1個を付属）


4つの革新技術で実現した、これからの大画面3Dテレビ
・「4原色技術(※1)」
カラー表示は3原色（R・G・B）という従来発想を抜本的に覆す4原色パネルテクノロジーとテレビ回路技術の組み合わせで、高画質映像の広色域化・高精細化を実現する4原色×回路テクノロジー。通常放送だけでなく3D映像もくっきり、鮮やかに楽しめる。


・「UV2A技術(※2)」
ピコスケール（1ピコメートル＝1兆分の1メートル）の光配向技術によって、従来方式では不可能だった「深く沈み込んだ漆黒」、「輝く白」を再現。同時に高速応答も実現。さらに光の利用効率の向上で、低消費電力を実現。

・「FRED(※3)技術（3Dディスプレイ高速液晶駆動技術）」
3D表示を行うために、従来は2本の信号ラインで液晶を高速駆動していましたが、高速応答性を実現したUV2A技術(※2)により、1本の信号ラインだけで液晶を高速駆動させることに成功。液晶パネル内の配線や部品が少なく、光利用効率が向上したことにより、低消費電力で明るい映像を実現。

・「スキャニングLEDバックライト技術(※4)」
動きの早い映像の残像を低減するWクリア倍速とスキャン倍速に加え、3D表示のクロストーク（2重映り）を低減するスキャニングLEDバックライト技術(※4)を搭載。光の高速オン/オフ制御と分割駆動により、目の残像感を低減し、クロストークの発生を抑える。
※画面のイメージ写真等は機能を説明するためのもので、実際の映像ではありません。
(※1）R（赤）、G（緑）、B（青）の3色の入力映像信号を、Y（黄）を加えた4色の画素の液晶ディスプレイで表示させる多原色技術。
(※2）Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignmentの略。
(※3）Frame Rate Enhanced Drivingの略。3Dテレビ向け液晶ディスプレイ用信号処理技術。
(※4）低クロストークを可能にするバックライト技術。

かつてない、高輝度・低クロストーク(注1)・鮮やかな3D映像
従来の3D表示は通常表示に比べ、画面の輝度が低下して暗くなり、色あせて見える。3D AQUOSでは、4つの独自技術を組み合わせて、光利用効率をトータルで従来比約1.8倍(注)にアップ。明るい3D映像が楽しめる。


※画面のイメージ写真等は機能を説明するためのもので、実際の映像ではありません。
※従来当社技術（3原色表示タイプASV液晶・FRED技術非搭載）との3D表示時の画面輝度比較。

2D映像もリモコンボタンで3D化
3Dでない映像も3Dに変換できる「3Dボタン」を搭載。 たとえば、地上デジタル放送のハイビジョン番組なども3D映像に変換して、楽しめる。3D効果の選択ができる。（2D→3D変換時のみ）



AQUOS高画質Wクリア倍速
従来の動きの速い映像をクリアにする倍速機能に加え、撮影時にカメラがパン（左右に動く）した際に生じるボヤケを検出し、補正してクリアな映像を再現。また、映画などの素材（24コマ/秒）の映像も滑らかに動画表示することが可能。

スキャン倍速
さらに、LEDバックライトの高速オン/オフにより効果的に残像を低減するスキャン倍速により、動きの速い映像も一段とクッキリ、臨場感豊かに美しく再現。

高画質アクティブコンディショナー
見ている映像やシーンに応じて自動的にコントラストや色を調整し、元信号にのっているノイズ成分を高精度で低減。動きの激しいシーンに発生しやすいブロックノイズや文字の輪郭などに発生するモスキートノイズ、暗いシーンに発生しやすい色のにじみ、ざらつきを低減して見やすい映像が楽しめる。

なめらか高画質、奥行き感のある高コントラスト
映像をきめ細かく分析し、液晶とLEDバックライトの両方を連動して高精度に制御することで輝く「白」と引き締まった「黒」を実現。映像に圧倒的な迫力と一層の奥行き感をもたらす。

使う人の好みの画質を反映する「好画質」センサー
テレビの周りの明るさや照明色、また映像ソースのジャンルや映像内容を判別。さらにあらかじめ設定した自分の好みの画質や音質を反映して、あなただけの「好画質」に自動調整。

・「見る人の好みに合わせて」
サンプル写真から最も好みに近いものを選ぶだけで、あなた好みの画質に自動調整。

・「視聴環境に合わせて」
部屋の明るさや照明の種類（色温度）を感知して見やすい映像に。

・「映像ソースに合わせて」
映像ソースに適した画質・音質に。

地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載
地上デジタル、BS・110度CSデジタル放送が楽しめるチューナーを搭載。また、チューナーには、1チップ・デジタル放送デコードシステムを採用。映像処理の高速化と、小型化・低消費電力化を実現。

※アナログテレビ放送からデジタルテレビ放送への移行について。
地上デジタルテレビ放送は、関東、中京、近畿の三大広域圏の一部で2003年12月から開始され、その他の都道府県の県庁所在地は2006年末までに放送が開始されました。今後も受信可能エリアは、順次拡大されます。この放送のデジタル化に伴い、地上アナログ/BSアナログテレビ放送は2011年7月までに、終了することが定められています。